旅館の夕食はどこで食べてもいいですよねぇ。
今回は部屋食だったのでおしゃべりの声も気にせず楽しめました。
前菜
お造りとごま豆腐
旅館の手作りのお豆腐の湯豆腐です
お肉はローストビーフ
サーモンのサラダ あづみ野のわさびが添えてありました。
煮魚と牛のほほ肉の煮込み
そしてご飯
最後はデザート
担当したスタッフの方が年齢も二十歳そこそこって感じの女の子だったんです。
テキパキとこなすペアの先輩とは異なり、お料理を慎重にゆっくりと出す姿をじーっと見つめる義母。
これは何か言うぞ・・・と思ってはいたんですが、彼女たちが部屋を出た途端
「バイトやね!こんなたっかい旅館でもバイト使うんやね。めちゃめちゃ出すのがおっそいやん!!」
「聞こえるわ!!」
と注意する旦那(笑)
座敷のドアを締めただけで、まだ入口付近におそらくいたと思うんだよねぇ。
思ったことを全部吐き出さずにはいられない義母(笑)
タイミングも待てません。
今度は小さな声で・・・・
「バイトやね」
「今ごろ声小さくしても遅いわ」
「だってバイトでしょう?」
一歩も引かない(笑)
「バイトって言うより、新入社員やろ。時期的に研修終えてデビューって感じじゃないの?」
と 旦那。
「うっそーーー バイトやって!! 旅館に就職する子なんておる??バイトに決まってるわ」
一度そうだと思ったら揺るぎない義母(笑)
私も旦那の言う通り新入社員さんだと思います.
結構な規模の老舗旅館さんなので新入社員だって来るでしょ。
誰よりも早く食べ、次の料理を今か今かと待つ義母は、慎重に丁寧に運ばれてくるお料理が待てなかったんでしょう(笑)
新人さんの手際が気になって仕方なかったのかな?(笑)
今回初めて義母に注意したことがあります。
義母は食べた器を必ず重ねるんです。
自分の器だけでなく、義父のあいた器も
「こうやって重ねておくと旅館の人も片付けが楽でしょ!」と、せっせと重ねるんですが、私はずっと前からそれが気になって気になって仕方なかったんですよ。
外食では空いたお皿は重ねないのがマナーだと思ってるんです。
まぁお店によりけりで、回転寿司やファミレスならば重ねますが、そこそこのレベル以上のお店、ましてや旅館の器は絶対に重ねてはダメ。
だって明らかに高級な器だもん(汗)
高台で下のお皿を傷つける可能性もあるし、料理の油が裏側について汚れてしまいます。
旅館の場合、一品物の器でお料理を出す場合がほとんどなので、付いてしまった裏側の汚れを落とすのに余計に手間がかかります。
義母の片付けやすいからとの発想でやった厚意はめっちゃ有難迷惑。
「うっそー!!なんでダメ?いつも(お店の人に)お礼言われるよ!!なんでダメ?!」
案の定反撃に遭いました(笑)
私は一品物の焼き物の場合食洗機がかけれないので裏側が汚れたらかえって手間がかかるし、高台で下のお皿を傷つけることもある・・・などなどを説明し、なんとなく納得してもらったのですが・・・・。
最後のデザートのお皿を引きに来た新人さんをじーっと穴のあくほど見つめていた義母が、新人さんが部屋を出ていったすぐに放った一言
「あの子今重ねて持ってったよ!!!」
あれは(重ねてもいい)洋食器やわ!
一品物の高台付きの陶器とちゃうわ!!
人の話をちゃんと聞いとらんのか!!
あーーーマジうぜーーーーーーーーーーーーー(笑)
「お店の人が重ねて運んでるのにどうして私がやったらダメって言うの?重ねてダメなんて聞いたことないわ!!」
もーーーー知らん。
二度と注意するのはやめとこ(笑)
朝ごはんも部屋食。
両親のお部屋に運ばれた頃を見計らって移動しました。
盛りだくさんの朝ごはん。
お重は二段です。
お櫃を置いていってくれるタイプだったので2杯も食べちゃいました(笑)
食後の珈琲も美味しかったです。
旅館の入口のベンチに置かれたカゴに丸まって寝てた片耳に傷の入った猫ちゃん。
旅館に居座った地域猫だそうです。
決して中には入らず、玄関先のこのカゴに毎晩寝に帰ってくるそうです。
真冬は旅館の人がカゴにヒーターを入れてくれるため、それが気に入り一日中寝てることもあるんだとか。
私以外全員動物嫌いなので猫ちゃんを触ることもなくさっさとその場を離れましたとさ と(笑)
今回義母のリクエストで「安曇野ちひろ美術館」に行ってきました。
美術館の周囲に広がる安曇野ちひろ公園の素晴らしい景色。
館内のショップでポスターを買いました。
フレームを購入したら飾る予定です。
飾った際はブログにアップしようと思います。
美術館のあとは諏訪大社へ。
真下から見上げる感じで・・・
階段を上がって本殿でお参り
帰りは諏訪湖が一望できるSAで休憩。
このSA 多分20年ぶりくらいです。
相変わらず後ろのシートから喋りっぱなしのオカン(笑)
旦那の両親との旅行も何度目だろう。
色んなところに行きましたが、思えば二人とも80間近です。
こんな旅行もいつまでできるんだろう・・と思うと、機関銃のようなおしゃべりも許容することにしました(笑)
今年はあと一回、予定では彦根方面に行く予定です。
犬山城、松本城の次は彦根城でしょ!(笑)
今回は部屋食だったのでおしゃべりの声も気にせず楽しめました。
前菜
お造りとごま豆腐
旅館の手作りのお豆腐の湯豆腐です
お肉はローストビーフ
サーモンのサラダ あづみ野のわさびが添えてありました。
煮魚と牛のほほ肉の煮込み
そしてご飯
最後はデザート
担当したスタッフの方が年齢も二十歳そこそこって感じの女の子だったんです。
テキパキとこなすペアの先輩とは異なり、お料理を慎重にゆっくりと出す姿をじーっと見つめる義母。
これは何か言うぞ・・・と思ってはいたんですが、彼女たちが部屋を出た途端
「バイトやね!こんなたっかい旅館でもバイト使うんやね。めちゃめちゃ出すのがおっそいやん!!」
「聞こえるわ!!」
と注意する旦那(笑)
座敷のドアを締めただけで、まだ入口付近におそらくいたと思うんだよねぇ。
思ったことを全部吐き出さずにはいられない義母(笑)
タイミングも待てません。
今度は小さな声で・・・・
「バイトやね」
「今ごろ声小さくしても遅いわ」
「だってバイトでしょう?」
一歩も引かない(笑)
「バイトって言うより、新入社員やろ。時期的に研修終えてデビューって感じじゃないの?」
と 旦那。
「うっそーーー バイトやって!! 旅館に就職する子なんておる??バイトに決まってるわ」
一度そうだと思ったら揺るぎない義母(笑)
私も旦那の言う通り新入社員さんだと思います.
結構な規模の老舗旅館さんなので新入社員だって来るでしょ。
誰よりも早く食べ、次の料理を今か今かと待つ義母は、慎重に丁寧に運ばれてくるお料理が待てなかったんでしょう(笑)
新人さんの手際が気になって仕方なかったのかな?(笑)
今回初めて義母に注意したことがあります。
義母は食べた器を必ず重ねるんです。
自分の器だけでなく、義父のあいた器も
「こうやって重ねておくと旅館の人も片付けが楽でしょ!」と、せっせと重ねるんですが、私はずっと前からそれが気になって気になって仕方なかったんですよ。
外食では空いたお皿は重ねないのがマナーだと思ってるんです。
まぁお店によりけりで、回転寿司やファミレスならば重ねますが、そこそこのレベル以上のお店、ましてや旅館の器は絶対に重ねてはダメ。
だって明らかに高級な器だもん(汗)
高台で下のお皿を傷つける可能性もあるし、料理の油が裏側について汚れてしまいます。
旅館の場合、一品物の器でお料理を出す場合がほとんどなので、付いてしまった裏側の汚れを落とすのに余計に手間がかかります。
義母の片付けやすいからとの発想でやった厚意はめっちゃ有難迷惑。
「うっそー!!なんでダメ?いつも(お店の人に)お礼言われるよ!!なんでダメ?!」
案の定反撃に遭いました(笑)
私は一品物の焼き物の場合食洗機がかけれないので裏側が汚れたらかえって手間がかかるし、高台で下のお皿を傷つけることもある・・・などなどを説明し、なんとなく納得してもらったのですが・・・・。
最後のデザートのお皿を引きに来た新人さんをじーっと穴のあくほど見つめていた義母が、新人さんが部屋を出ていったすぐに放った一言
「あの子今重ねて持ってったよ!!!」
あれは(重ねてもいい)洋食器やわ!
一品物の高台付きの陶器とちゃうわ!!
人の話をちゃんと聞いとらんのか!!
あーーーマジうぜーーーーーーーーーーーーー(笑)
「お店の人が重ねて運んでるのにどうして私がやったらダメって言うの?重ねてダメなんて聞いたことないわ!!」
もーーーー知らん。
二度と注意するのはやめとこ(笑)
朝ごはんも部屋食。
両親のお部屋に運ばれた頃を見計らって移動しました。
盛りだくさんの朝ごはん。
お重は二段です。
お櫃を置いていってくれるタイプだったので2杯も食べちゃいました(笑)
食後の珈琲も美味しかったです。
旅館の入口のベンチに置かれたカゴに丸まって寝てた片耳に傷の入った猫ちゃん。
旅館に居座った地域猫だそうです。
決して中には入らず、玄関先のこのカゴに毎晩寝に帰ってくるそうです。
真冬は旅館の人がカゴにヒーターを入れてくれるため、それが気に入り一日中寝てることもあるんだとか。
私以外全員動物嫌いなので猫ちゃんを触ることもなくさっさとその場を離れましたとさ と(笑)
今回義母のリクエストで「安曇野ちひろ美術館」に行ってきました。
美術館の周囲に広がる安曇野ちひろ公園の素晴らしい景色。
館内のショップでポスターを買いました。
フレームを購入したら飾る予定です。
飾った際はブログにアップしようと思います。
美術館のあとは諏訪大社へ。
真下から見上げる感じで・・・
階段を上がって本殿でお参り
帰りは諏訪湖が一望できるSAで休憩。
このSA 多分20年ぶりくらいです。
相変わらず後ろのシートから喋りっぱなしのオカン(笑)
旦那の両親との旅行も何度目だろう。
色んなところに行きましたが、思えば二人とも80間近です。
こんな旅行もいつまでできるんだろう・・と思うと、機関銃のようなおしゃべりも許容することにしました(笑)
今年はあと一回、予定では彦根方面に行く予定です。
犬山城、松本城の次は彦根城でしょ!(笑)