さて8月も終わりですねぇ～ こんなに暑いってのに明日から9月なんですね。
秋物コーディネートで颯爽と出社したいわぁああ
もぉ夏服飽きた・・・・
ま、そんな事はいいとして。
例の美容師軍団との合コンその後の展開ですが、結局イケメンN田君が幹事役の女子とやり取りしてるだけで、他のモテナイズの面々は蚊帳の外と。
前回の記事「お節介おばさんの心配事」では、二人だけで食事に行き
「終了次第報告しますから！」のはずが、結局連絡はなかった為、
こりゃ思い切って食ったんだな・・・と思ってたんですが、オバチャンの期待虚しく
（なにお期待してるねん（笑））
何事もなく、爽やかにお食事しただけで二人とも終電で帰ったとの事。
連絡できなかったのは余りの眠さに帰宅するや否や寝ちまったと。
なぁーんだ何もなかったなんてつまらんわぁー て事で、その後の展開への興味も薄れ、そろそろ忘れかけてた昨日の事。
朝一の喫煙所。イケメンN田が神妙な面持ちで話しかけて来たのである。
「あの・・・・M下さんの所に例の美容師の彼女から連絡とか報告とか来てないっすかね？」
「ん？？ 例の美容師の彼女って、あーたが先週食い逃がした例の、あの、彼女の事ですか？（笑）」
「があああああ だから、食べる気は最初からなかったですって。」
「はははは ま、そんな事はいいとして、なんかあったん？」
おばちゃんに話してみ！
なんやねん そのくらーーい表情は（笑）
なにおそんなに深刻な面持ちやねん。いろいろ聞いてやるよーーーん。
野次馬根性、オバチャン根性丸出しである（笑）
ぼつぼつと話し始めたN田君。
二人で食事してた時は、気があるだの、気を惹こうだの、彼女からのその様なオーラは微塵もなく、やっぱ考え過ぎだったんだぁ～と気が楽になったN田君。
これで知り合ったのも何かの縁だし、また今後もメンバー集めて合コンでもしよっか。
て感じで、付き合うとかそう言った事じゃなく、あくまでも友達のスタンスで行きましょか。
的なフランクな感じになれた為、お互いの結婚感、恋愛感、お互いの過去の恋愛話、仕事の話・・とにかくいろんなネタでそれなりに（N田曰く）友達として盛り上がったんだそうだ。
しかし！その爽やかな友達としてのお食事会を境に、彼女からのメール攻撃が激化したらしい（笑）
それまでは、こちらが送る、日を開けて翌日来る・・くらいのペースだったのだが、あっちから結構な頻度で来るようになったらしいのである。
しかも、その内容が、日に日に「恋愛突入モード？」「え？俺達って付き合ってるわけじゃないよね？」とN田君が一瞬勘違いするほど、ラブラブ光線が出てるらしい。
「あーたさ・・・あっちから来る、こっちが送る、まさか同じ回数分やり取りしてないよね？」
「・・・・あ・・・まずいっすかねやっぱそれ」
「うげっ、同数かい！まずいって言うか、何かを始めたいのなら同数で構わんけど、あーた、その彼女と今後なんらかの展開を望んでるわけ？」
「今後の展開って言うと・・・・つまりはその・・・」
「そ！つまみ食いする気なん？それとも、両輪ですか？」
「いやいやいや そんな事できないです。来年結婚するんだし、両輪とか、つまみ食いとか、俺そう言うのうまく立ち回れないですから」
「で？あれですか。相手の盛り上がりに今更困惑してると」
「はい・・・・メールのレスポンスがよすぎるんですよねぇ・・・どうしましょう・・・」
「あーたさ、いい人で終わらせようとするから悩むんだよ。今更、いい人でなんて終われないのを自覚しなさいよ。彼女がいること隠して合コンに参加し、気を持たせるような対応した事を素直に謝るか、君とは結婚とかありえないけど、好感は持ってるからとりあえず付き合う？って開き直るか、どっちかしかないじゃん。で、どっちにしても悪い人のわけよ。そんな都合よく、いまのままのお友達展開を進行しつつ、相手の方が察して引いてくれるのを待つ・・・なんて行くかいな。」
「やっぱそうですよねぇ・・・」
「そーです。なにお苦悩してるねん。かっこわるぅうう」
「うっわぁ・・・そーっすよねぇ かっこ悪いっすよねぇ」
そこそこイケメンなので、こなれてると思ってたんだけどなぁ。
どーーーも最近の若者って中途半端でかっこ悪いわ。
対応がイラッとするわ（笑）
ま、頑張れN田！
って、なにを頑張るねん（笑）
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秋物コーディネートで颯爽と出社したいわぁああ
もぉ夏服飽きた・・・・
ま、そんな事はいいとして。
例の美容師軍団との合コンその後の展開ですが、結局イケメンN田君が幹事役の女子とやり取りしてるだけで、他のモテナイズの面々は蚊帳の外と。
前回の記事「お節介おばさんの心配事」では、二人だけで食事に行き
「終了次第報告しますから！」のはずが、結局連絡はなかった為、
こりゃ思い切って食ったんだな・・・と思ってたんですが、オバチャンの期待虚しく
（なにお期待してるねん（笑））
何事もなく、爽やかにお食事しただけで二人とも終電で帰ったとの事。
連絡できなかったのは余りの眠さに帰宅するや否や寝ちまったと。
なぁーんだ何もなかったなんてつまらんわぁー て事で、その後の展開への興味も薄れ、そろそろ忘れかけてた昨日の事。
朝一の喫煙所。イケメンN田が神妙な面持ちで話しかけて来たのである。
「あの・・・・M下さんの所に例の美容師の彼女から連絡とか報告とか来てないっすかね？」
「ん？？ 例の美容師の彼女って、あーたが先週食い逃がした例の、あの、彼女の事ですか？（笑）」
「があああああ だから、食べる気は最初からなかったですって。」
「はははは ま、そんな事はいいとして、なんかあったん？」
おばちゃんに話してみ！
なんやねん そのくらーーい表情は（笑）
なにおそんなに深刻な面持ちやねん。いろいろ聞いてやるよーーーん。
野次馬根性、オバチャン根性丸出しである（笑）
ぼつぼつと話し始めたN田君。
二人で食事してた時は、気があるだの、気を惹こうだの、彼女からのその様なオーラは微塵もなく、やっぱ考え過ぎだったんだぁ～と気が楽になったN田君。
これで知り合ったのも何かの縁だし、また今後もメンバー集めて合コンでもしよっか。
て感じで、付き合うとかそう言った事じゃなく、あくまでも友達のスタンスで行きましょか。
的なフランクな感じになれた為、お互いの結婚感、恋愛感、お互いの過去の恋愛話、仕事の話・・とにかくいろんなネタでそれなりに（N田曰く）友達として盛り上がったんだそうだ。
しかし！その爽やかな友達としてのお食事会を境に、彼女からのメール攻撃が激化したらしい（笑）
それまでは、こちらが送る、日を開けて翌日来る・・くらいのペースだったのだが、あっちから結構な頻度で来るようになったらしいのである。
しかも、その内容が、日に日に「恋愛突入モード？」「え？俺達って付き合ってるわけじゃないよね？」とN田君が一瞬勘違いするほど、ラブラブ光線が出てるらしい。
「あーたさ・・・あっちから来る、こっちが送る、まさか同じ回数分やり取りしてないよね？」
「・・・・あ・・・まずいっすかねやっぱそれ」
「うげっ、同数かい！まずいって言うか、何かを始めたいのなら同数で構わんけど、あーた、その彼女と今後なんらかの展開を望んでるわけ？」
「今後の展開って言うと・・・・つまりはその・・・」
「そ！つまみ食いする気なん？それとも、両輪ですか？」
「いやいやいや そんな事できないです。来年結婚するんだし、両輪とか、つまみ食いとか、俺そう言うのうまく立ち回れないですから」
「で？あれですか。相手の盛り上がりに今更困惑してると」
「はい・・・・メールのレスポンスがよすぎるんですよねぇ・・・どうしましょう・・・」
「あーたさ、いい人で終わらせようとするから悩むんだよ。今更、いい人でなんて終われないのを自覚しなさいよ。彼女がいること隠して合コンに参加し、気を持たせるような対応した事を素直に謝るか、君とは結婚とかありえないけど、好感は持ってるからとりあえず付き合う？って開き直るか、どっちかしかないじゃん。で、どっちにしても悪い人のわけよ。そんな都合よく、いまのままのお友達展開を進行しつつ、相手の方が察して引いてくれるのを待つ・・・なんて行くかいな。」
「やっぱそうですよねぇ・・・」
「そーです。なにお苦悩してるねん。かっこわるぅうう」
「うっわぁ・・・そーっすよねぇ かっこ悪いっすよねぇ」
そこそこイケメンなので、こなれてると思ってたんだけどなぁ。
どーーーも最近の若者って中途半端でかっこ悪いわ。
対応がイラッとするわ（笑）
ま、頑張れN田！
って、なにを頑張るねん（笑）
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