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IT業界17年。60代になっても現役で頑張るおばちゃんがアレコレ綴ってるブログです。

なんなんでしょうね

2024-01-23 02:24:31 | Work
前回記事にしたKさんは理解不能なほどトボけた人ですが、なんでそうなるんだろう?
と、不思議でならないのと同時に、なんでそうなるのか、その理由を知りたくなりました。

お客様が来たのを伝えないなどという、そんな人がいるなんて60歳になる今まで考えたこともありません。
ありませんが、その昔、私も社会人になったばかりの18、19、20代前半の頃なら似たようなポカをやらかしていたということはないだろうか?
やらかしたことすら気づかずに過ごしてた可能性はないだろうか?

けどね、すぐに思い直しました。
自分なりに解析して行き着いた答え。
私はめっちゃ叱られたし怒られたわ と。
時代背景もあり、何か不手際が起きるたび、頭ごなしに叱られたし、注意された。
起きた理由を尋ねられることもなく、何故そうなったかを聞かれることもなく、とにかく頭ごなしに怒られた(笑)
たとえそれが私のせいではなく、他の誰かのやらかしたことに巻き込まれただけだったとしても。

最初は怒られるのが嫌で怒られないようにするにはどうしたらいいかを考えたんだと思う。
考えることで、どうすれば怒られずにすむかを学び、実行し、身につける。
そして次にまた別のことで怒られる→考え・学ぶ→成長・・・みたいなことの積み重ねを、知らず知らずにして来たのだとしたら、それは紛れもなく、周りの人達の努力や忍耐に支えられてきたからに他ならない。
勿論、素養は大きく影響しているとは思う。
いくら周りの人達の努力があったとしても、本人のポテンシャルが一定レベルに満たない場合、その努力の殆どは無駄になる。

私がKさんよりも気遣いや仕事の段取りが出来ているとしたら、それは成長できるチャンスをKさんよりも多く与えてもらっただけかもしれない。
そして、Kさんよりも学ぼうとする欲が深かった とかね?(笑)

私には一年に一度顔を合わせて食事をする、昔の職場で一緒だった仲間がいる。
その仲間の女子たちと同じく、Kさんも派遣歴が長い。
求められること以上の仕事をしたところで、どのみち派遣先は代わる。
長く働いたとしてもせいぜい5年。
誰かと深く関わってもしょうがないし、そもそも深く関わることも性に合わない。
ミスをしても責められない。
何故そうなったかを聞かれることはあっても、今後気をつけるようにと注意されることはない。

そんな働き方をずっとしていると、鈍感になるような気がしてならない。
よほど意識が高く、自ら求めることをしない限り得られない。
お客様の来客をマネージャーに伝えなかったという失礼極まりないことをやらかしてもKさんは注意されることはない。
よってKさんは自分の過ちに気づけない。

派遣のメリットはなにか。
一般的に言われるのは、責任あるポジションに就かなくていいとか、嫌なら直ぐに他に移れるという自由度だろうか。
適度な頑張りで無理をせず、煩わしくなったら他に移る。
それって楽に見えるけれど、んじゃあ50歳になった時をイメージしたことある?

同じ年齢と比較し、日給単価は高い。
日給は高いけれどボーナスがないので、数年もすれば若手社員に年収で追い抜かれる。
派遣である限り契約単価は上がり続け、そして年をとる。
単価の上がった年配をクライアントは取りたがらない。
圧倒的な技術があればいくつになっても、どこであっても引く手あまたで活躍できる。
けれどそれは本当にごく一部のほんの僅かな人たちだけで、ITの派遣者の9割は50歳前後を区切りに派遣先がなくなり、そしてハローワークに行くことになる。

まぁ、私も人のことを心配するような立場にないんですけどね。
私だっていつ切られるかわかんないし(汗)
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成長の兆しなし

2024-01-21 18:07:56 | Work
以前記事にした私と所属が同じの問い合わせチームのKさんのお話をご記憶でしょうか。
電話を取るのが仕事のKさんですが、訪ねてきたお客様への対応がイケてないので私がアドバイスした、あの、Kさんです。
(その時のお話はこちら
そのKさんが、はぁあ?なにしてんの??
ってことをやらかしました(笑)

先週金曜日。
私とKさんの所属する会社の営業が代わり、引き継ぎのため、新旧営業が訪ねてくることになっていました。
マネージャーから「仕事の話があるので、それが終わったら二人に声をかけますね」と言われていました。
営業が私達にも挨拶したいと言っているとのことでした。

マネージャーの予定表に「14時〇〇社来社」と書かれていたので、呼ばれるのは14時40分くらいかなぁ??
なんて思いながら仕事をしてたんですが、その日午後からめっちゃ忙しく、一息ついたタイミングで時計を見ると、14時40分。
えっ??40分?
あれっ??
マネージャーと会社の営業の打ち合わせはどうなってんだろう??

めっちゃ違和感を感じました。
私は13時半くらいを最後にマネージャーの姿を見ていません。
すぐにマネージャーのスケジュールを確認すると、急遽入った別の打ち合わせが13時半から15時までの1時間半入ってたんです。
そーー!
ウチらの営業の打ち合わせと丸かぶりしてるんです。
13時半から1時間半も予定されている打ち合わせってなんだ??
と、私はスケジュールに書かれているざっくりとした内容を確認し、何となくですがマネージャーの意図を感じ取りました。
急遽出席を依頼されたけれど、14時から来客があるので30分で抜けますから・・・って段取りなのでしょう。

いや、だけど、そうするつもりであるにしろ、マネージャーの姿をずっと見ていないのです。
それにめっちゃ違和感を感じました。
なぜなら、マネージャーは必ず、一旦席に戻るからです。
会議室から会議室に移動するはずがないマネージャーが、席に戻りもせず、そして今は14時40分・・・・
えっ??
まさか・・・?

と私が気づいた瞬間、マネージャーがバタバタと席に戻ってきたんです。
そして私を見るなり
「派遣会社の営業さんって来てないの?」
と聞いたんです。
「えっ?マネージャー今までどこにいたんですか?!」
「A会議室。連絡きたら移動しようと思ってたんだけど、全然連絡ないからいくらなんでもおかしいと思って出てきたんだよ。14時からの予定だったじゃん?ええ??来てないのかなぁ??」
「そんなはずないでしょ。どっかに来てるんですかね・・・えっと、会議室は・・・」

などと私とマネージャーがバタバタ慌ててると、後ろからKさんの声が・・・・
「いらっしゃってます。B会議室です」

いらっしゃってます・・・?
B会議室です・・・・

Kさんの言葉を心のなかで繰り返し、私はすべてを把握しました。
お分かりですかね?(笑)
そーーなんです。
Kさんは時間通りの14時少し前、訪問を告げる受付からの電話を取った。
そして、マネージャーのスケジュールを確認した。
B会議室が予約してあったのでB会議室にお通しした。
ここまでは100点(笑)
問題はここから。
来客をマネージャーに伝えなかった(笑)

連絡が入ったら移動しようとしていたマネージャーはいつまでたっても連絡が入らないので、いくらなんでもおかしいと思いフロアに戻り私に確認したと(笑)

「俺に連絡してないよね?A会議室にいたんだけど、内線鳴らすとか、俺の携帯に電話くれるとか」
と、マネージャーがKさんに言うと
「特にしていないです。時間がきたら(マネージャーは)B会議室に移動されるものだと思ってました。会議室の内線番号とか知りませんし・・・あ、マネージャーの携帯に直接かけていいとか判断できなかったので」

はぁあああああああああああああああ??
ば・ばかなの??(笑)
会社の内線番号一覧見ればA会議室の番号なんて分かるし、携帯かけていいか判断できないってさ、来客を伝える という貴方の使命はどこ行ったんだ(笑)

驚くべきことにKさんはちっとも悪びれていないんです(笑)
申し訳ありません っていう態度じゃないんです。
これはどういうことだ??(笑)

「ふたりとも一緒に来て!謝ろう。40分以上待たせちゃったんだし」
小走りでB会議室に移動するマネージャーについて私達も慌ててB会議室に入りました。

40分待たされた営業マン二人。
あんたらもさぁ~「あの、ずっと待ってるんですが伝わってますか?」とかなんとか、受付の電話をもう一回鳴らせよ(笑)
いや、営業マンは悪くない。
来客をマネージャーに伝えなかったKさんが悪い(笑)
もう一度受付の電話を鳴らしたところで、出るのはKさんなんだから、まともな対応をしてくれる保証はないわな(笑)

たまたまウチらの会社の営業だったから大事にはならなかったけど、これが超重要な取引先とかだったらどーすんの?
つか、今回発覚しただけで、もしかしたら既に何度もやらかしてたのかもしれないわ。
来客はマネージャーだけではありません。
これまでも部屋に通すだけ通して、伝えることをせずしれーっとしてたのかもしれません。
たまたまマネージャーがスケジュールが被ってたからこうなったんだけども、他の人はKさんから来客を告げらなかったとしても、時間が来たら自ら会議室に移動してたのかもしれんよね。

私が「会議室にお通ししておいてね」と、アドバイスしたことは守ってるようですが、受付の電話を取る、お客様の対応をする、その一連の作業を全うできていないことは言うまでもなく、そして、全うできていないという事実を彼女は認識していないのです。
だから悪いと思っていない。
やらかしたとは微塵も感じていない。

んーーーーーーーー
どうなっとんだろ?(笑)
私の範疇を超えていて全く理解できないのです。

「やばいねKさん。次の更新どうすっかなぁ(笑)」
マネージャーの中で何かが確定したようです。
そりゃそーだろ(笑)

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今まで通りの日常に戻ったと思っていいのかな?

2024-01-11 18:27:20 | Work
年も明け、2週目が始まりました。
香水の件でなにか言われるかとドキドキしてたんですが、あれ以後何も言われることもなく普段と変わらない日常を過ごせています。

年末の納会後の飲みの席で若手メンバーの後押しもあり、
「絶対に絶対に今まで通り香水つけて出勤するのだぁー」
の誓いを守っています(笑)

気をつけてみると、男性達も(既婚者は特に)柔軟剤の香りが匂ってる人も結構いて、
匂いが全てアレルギー! お菓子の匂いもダメです!
って言ってるのに、柔軟剤の香りはスルーで、特定の派遣女子の香水だけ気になるってのもなぁー
なんだかなぁーーー。
ま、いいや。
気にしないでおこーっと。

年が明け、カスタマーチームにまたしても新人さんが入りました。
年代も(香りアレルギーの女子を含め)古参の女子たちと丸かぶりの同世代・・・・
電話のベルも3~4回鳴るのが通常になっています。
あれほどすぐに取っていたのになんで元に戻すんよ(笑)
いいことなんだから続ければいいのに。

カスタマーチームの動向から目が離せませんな(笑)

在宅ワークの合間にちゃちゃっとアップしてみましたぁ(汗)
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年末年始に食べたもの

2024-01-06 06:45:03 | Diary
年末年始に食べたものをダダダーっとアップします。
まずはクリスマスケーキから。
今年は旦那が松坂屋でフルーツケーキを買ってきました。


前に結婚記念日に買ってきたのと同じお店のクリスマスバージョン。
これを・・・・こうして・・・

真っ二つ!!(笑)

どうしようかと思ったんですけどねぇ、4つに切ると薔薇をかたどったマンゴーが粉々になってしまうんです(汗)
で、いっそのこと2つで良くない?となりました。
めちゃくちゃ食べごたえありました。

今年の年末は思い切って肉のスギモトさんですき焼肉を買ってみました。
年末の27日に冷凍で送られてきました。

500グラム×2です。

500グラムずつ箱に入っています。


カッチコチに凍った状態の黒毛和牛。


今年は旦那の実家に行くかどうするか決まっていなかったんですが、私が知らぬ間に勝手に旦那が義理母&一緒に暮らす妹家族ごと「ウチに遊びにこればいい」などと取り決めたいた事が判明。
いやいやいやいや ムリムリムリ!!
なんで一家総出でこっちに来るんよ。
絶対に嫌だ! と断ると、
「えっ?なんで?まさかお前が嫌がるなんて考えてもいなかったんだけど??」だと。
この人はマジで何も分かってないわぁーーーー
嫌に決まってるやん!!
私が買ったお肉、私が買った北海道のカニ・・・なんで貴方の家族に食べさせないとあかんのよ!!
(とは言いませんでしたが、年末にウチに呼ぶだなんて絶対に無理!)

ってことで、妥協案で「ならオカンだけ呼ぶのはあり?」と言い出しまして。
それも嫌だったんだけど、家族ごと来られることを思ったらまだマシ。
結局旦那のオカンだけが30日にやってきました。

なんかおかしいよねぇ。
普通は実家にこちらがお邪魔する立場だと思うんですけど?

ってことで、スギモトのお肉を振る舞ってのすき焼きになったんですが、まぁーーーーびっくりするほど食べる食べる。
誰がっておカンがです(汗)
一箱解凍し500グラムを使ったんですが、旦那とオカンで8割ほど食べちゃったんです。
私なんて取り分けてただけで、3切れくらいしか食べれず・・・(泣)

普段旦那の実家で集まったときの食事と比較し、あきらかに食べっぷりが違う。
「お母さんいつもより食欲がありますね」
と何気にきくと、
「みんなで食べるときは遠慮して食べないようにしてるの。孫や、Kちゃん(娘のこと)にいっぱい食べてもらいたいから。でも、ここに来るとほんとに遠慮なく食べれるから嬉しいわぁー」

いや、遠慮しろよ!!
「やっぱり息子の家はいいわねぇ。なんの遠慮もいらないもん(笑)」
だからっ!!
遠慮しろって!!
なんやねんその発想。
マジイラッとするわぁー。
「今年はお父さんもいないからご馳走は何も用意したなかったのよ(笑)あの子達(娘家族のこと)は3人でどっかに遊びに行っちゃうだろうし、私一人なんだからお茶漬けでも構わないしね(笑)私の計画バッチリだったわぁ(笑)あぁー良かった」

いやあのさ、ご馳走用意してくださればこっちがお邪魔しましたけど?
マジいらつくわぁ。
「お前も食べてもらってよかったじゃん?こんなに買っても食べきれないだろ?(笑)」
オカンの横でニコニコ顔の旦那。
マジでこの人ってなぁーんも分かってないわぁ。
なんやねんこの親子。

まぁ、そんな愚痴は置いといて、その翌日の大晦日。
旦那がふるさと納税で頼んだおせちが届きました。
今年は私じゃなく旦那がオーダーしたのでまぁ良しとするか・・・(汗)

なかなか豪華です。

正月の3日は私の実家から母と弟が来たので、昼は残りの500グラムですき焼き。
夜は北海道から届いたカニでカニしゃぶにしました。

「ここに来るとなんの遠慮もなく食べれるからほんとに嬉しいわぁー」
と、私の横でカニを頬張りながら実母がどっかで聞いたようなセリフを・・・
いーーーやいやいやいや
遠慮しろっての!!
自分が食べたくてカニを買ったんだ!
スギモトのお肉だって私がいっぱい食べたかったの!!
どいつもこいつも腹一杯になるまで食べやがってーーーむきいいいいいいいいいいいいいい

いやぁ
いいんですけどね。
喜んでくれるのはとっても嬉しいんだけどさ、少しは遠慮してよ(笑)
私みんなほど食べれてませんけど?(泣)

来年も再来年も、両実家の母が生きてる限りこんな年末年始を過ごすんだろうなぁ・・(泣)
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歪んだ正義にやられています

2024-01-03 06:30:21 | Work
あけましておめでとうございます。
年内にアップしようと思いつつ年が明けてしまいました(汗)
年明け早々テンション下がるネタアップです。

遂に来ました。
香水の匂いに対する追加クレームです。
Mさんの香水がすっかり匂わなくなり、これで片付いたと思ってたんです。
押し迫った27日、通常業務の最終日の日、マネージャーに管理部からメールが来たそうです。
「香水をつけている人がもう一人います。インフラチームの派遣の人です。香水をつけている人がいるとアレルギーを起こし業務に支障が出るため改善してください」
みたいな内容が派遣会社から管理部に届いたらしく、それを受けた管理部のリーダーがウチのマネージャーに投げてきたと(汗)
カスタマーチームの一番古株の女子が所属する会社なので、クレームをあげているのが誰なのか丸分かりです。
分かっても関係ないですから! ってことなんでしょうな(笑)

同じフロアには新人女子をいびり出すカスタマーチーム、社内一のクレーマー女子が所属する開発チーム、そして私の所属するインフラチームの3つがあり、両チームに挟まれる形でフロアの中央がインフラチームという配置です。
でね?
過去に私のことをあれやこれやと管理部宛にクレームを出す開発チームのH山さん、そして、今回香水やお菓子の匂いでアレルギーを起こすと主張なさっているカスタマーチームのF井さん。
私は彼女たちと全く接点はありません。
同じフロアにいるってだけの隣のチームの女子たちです。
離れているので、おはようの挨拶すら交わしません。
唯一遭うとしたら朝晩の女子ロッカー室なんですが、カスタマーチームは8時出社と8時半出社なので、出勤時間の違いからまず会わないし、開発チームのH山さんは始業のチャイムギリギリに駆け込んでくるタイプで、8時40から50分の間に出勤する私とロッカー室で遭遇することはほぼないんです。

毎朝ロッカー室でコートを脱ぐんですが、コートを脱いだ瞬間なら若干私の香水は匂うかもしれません。
(コートを着ない時季は私はめったにロッカー室に入らないです)
Mさんの香水は確かにロッカー室が充満するほど匂っていましたが、私の香水なんて匂う?? と、とっても疑問です。
6年間ずっと同じ量をつけていて、6年間一度も「匂いがきつい」と言われていなかったのにさ、なんでなん?
と、めっちゃくちゃ感じます(笑)
しかもさ、ロッカー室で遭ってないしね?
ロッカーで遭ってもおらず、席も離れてるのに、私の香水の匂いが届き、6年間起きてなかった香水アレルギーが今急に出始めたんですか?
と、聞きたいね私は。

マネージャーがチームの女子に何気に聞いたそうです。
「ウチのチームであと一人香水つけてる人って誰だか思い当たる?」
すると、
「え?誰ですか?Mさん以外できつい香水つけてる人なんていますか?気づかないです」との答えだったそうです。

私自身もチームの数人に聞いてみました。
「私が香水つけてること気づきますか?」と。
「付けてるんですか?匂うほど近づかないから分かんないです」とか
「なにかの拍子に一瞬匂う時もありますけど、普段全く気づかないです」
みたいな回答でした。

でね?
考えたんですよ(笑)
皆が気づかないほどの匂いなんだから、もう一人のつけてる人なんていないんじゃね?ってことにしようと(笑)

「へぇーーー 誰のことなんですかねぇ?誰も付けてないですよ」ととぼけることにしよかなと。
実際、マネージャーやGMが直接私に「香水をやめてください」と言ってるわけじゃなし。

だってさ、あっきらかに嫌がらせだもん(汗)
嫌がらせだと感じるからマネージャーも私に付けるなと言って来ないのだと思うんです。

やっぱ最初に感じた通り、Mさんの香水はきっかけに過ぎず、本当の狙いは私だったんじゃいのかなぁ・・・。
てか、嫌がらせを受ける理由もわかんないけど(笑)
分かんないからマジでめんどくせーーーー と思うわけです。

どっちが言い出したか分かりませんが、Mさんのきつい香水に端を発し、
「私匂いアレルギーなの」「そーなの?あれは酷いよね。Mikiさんもつけてるよ。Mikiさんの匂いもやめさせないといけないよね?」
「つけてる人がいるならやめてもらいたいわ。香水の匂い全般アレルギーだから」
「ひどいよねぇ。アレルギーの人がいるのに香水つけてるなんて許せないわ!」
みたいな感じ?(笑)

要するに、正義なんですよ。
彼女たちの原動力は。
間違ったものを正さなくてはならない との正義感であれやこれやとクレームという形で主張する。
ま、一応社内ルールで
「過度な香水は控えましょう」
と、一文書かれてはいます。

私の香水は「過度な香水」ってことなんでしょう(汗)
そこに「アレルギー起こす人がいる」も乗っかり、彼女たちの正義は今まさに膨れ上がっているようです。

ていうかさ、知らんし。
ウチのチームは(今は控えているみたいですが)Mさん以外つけてる人はいないですーーーーー(笑)
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