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IT業界17年。60代になっても現役で頑張るおばちゃんがアレコレ綴ってるブログです。

プライベートネタですが

2023-08-21 16:55:49 | Diary
義理父が他界しました。
満77歳、享年79歳です。
肺がんで余命1年と宣告されたのが2月。
1年持たず、半年で旅立ちました。


宣告を受けた時点では、本当にガンですか?
と、医師の診断を疑うほどとっても元気そうだったので、私と旦那はすぐに家族旅行を予約しました。
本ブログにもアップした飛騨方面への1泊旅行です。

お蕎麦を食べる、中央道を走る、高山を散策する、それら全ては義理父にとっておそらく最後。
運転席の後ろのシートが義理父の定位置で、振り向けば義理父の姿がある・・・この景色をあと何回見れるんだろう?
そんなことを思う度に切なくなる気持ちを抑え、務めて普段と変わりなく過ごすことに徹しました。
義理母は義理父の置かれている状況を受け入れることが出来ず、旅行中であるにも関わらず
「抗がん剤治療を受けるようにあんた達この旅行中に説得してよ!!」と何度も言いました。
勿論本人の目の前で です(汗)

義理父は宣告された時点で延命治療をしない決断をしていました。
診断された時にすでにステージ4の末期で、手術は勿論、放射線治療も出来ないと医師から伝えられたことを受けての決断です。
義理母はそれをどうしても受け入れられませんでした。
抗がん剤治療を受けて欲しいと、一緒に暮らす娘と二人、泣きながら訴えたのですが、義理父は頑なに拒否したのです。

旦那と私は本人の意志を尊重するという意向だったのですが、義理母は容赦なく
「あんたたちは一緒に暮らしていないからそんな冷たいことが言えるんだ!!」
と非難しました。

冷たいか?
何が冷たいの?
冷たいの定義ってなんだ?

完治することはなく、抗がん剤治療をしたからといって余命が伸びる確率は極めて少ない と医師から言われており、本人も治療を拒否しているのに、抗がん剤治療を受けさせたがる義理母と義理妹の心理を、私と旦那は理解することが来ませんでした。
残された僅かな時間を普段と変わらず過ごしたい・・・と本人が思っているであろうことは明白で、その本人の意志にできる限り寄り添うのが私達残される者の使命ではないのか?
旦那がいくら説得しても、
「家族の私達が長く生きて欲しいって望んでるのに、どうしてお父さんは聞き入れてくれないの?」
「お父さんは私達家族のことを思ってくれない!!」
「家族のために生きようとしてくれない!!」
と、毎日毎日泣きわめき、怒り、落胆し、そして息子である私の旦那と大喧嘩・・・を繰り返していました。

5月
これが本当に義理父との最後の旅行となった松本
国宝松本城をガラケーで写していた義理父の姿は今も私の目に焼き付いています。
「お父さん!!まだまだ元気でいてもらわないとダメだからね!!分かってる?私の反対を押し切って抗がん剤治療をしないって決めたんだからね!!余命一年より長生きするってことなんだよね!!」
と、移動中の車中、旅館での晩ごはん、朝食、松本城散策中、あらゆる場面で思い出す度に義理父に向かって吐き捨てる義理母。
いやいやいや
この旅行の意味分かってる?
本当に最後なんやで?
もうちょっとなんかこう・・・あるじゃん?

「Mikiちゃん あんたってやっぱり涙の一つも出ないんやね。やっぱり冷たいね」
これを言われた時にはマジではっ倒してやろうかと思いました(笑)

泣いたから優しい
泣かないから冷たい
そんな単純な思考で判断するな!!

「お母さん、私達は旅行に行ったけれど、今のうちにKちゃん家族(旦那の妹で、一緒に暮らす娘)と一緒に外食だけでもいいからでかけたらどぉ?」
と助言すると
「あの子たちはあんた達と違って優しいから、どっかに出かける度にお父さんが長生きできるようにってお守りを買ってきてくれるよ!そんなね、今のうちしかないとか、そんな縁起悪いことは言わない子達なの!!」

いやぁーーー縁起悪いか??(汗)
ま、いいか。
所詮嫁は他人。
何をいっても何をしても義理母を満足させられることは出来ないのです。

お通夜、告別式は本当に疲れました。
旦那が喪主だったので、喪主の妻としての役割をこなすだけで大変でした。
顔も知らない親戚、近所の人たちを次から次へと紹介され、挨拶に明け暮れ、お茶を出し、会場へと誘導し・・・
「お嫁さんよくやってくれるねぇ」
と、誰かが私に向けて労いの言葉を発すると
「なに言っとるの!!Kちゃん(娘のこと)のほうがどんだけやってくれたか分からんよ!!あの子達(私達夫婦のこと)は一緒に住んでないからなにもしてないんだよ!それと思ったら私とKちゃんはどれほど辛かったか・・・」
といちいち否定する義理母。

いやいやいや
私のことが大嫌いだったから早い段階で長男の旦那ではなく、娘と暮らすことを決めたんやん?(笑)
しかも、長男の旦那と話し合いをすることもなく・・・です(汗)
「あんたは将来年寄りの面倒をみるタイプじゃないもんね(笑)Kちゃんたちは優しいから私達とうまくいやっていけるんだわ」
と言われた20年前のことを私は一生忘れません。
もしかしたら、私と結婚していなければ旦那は長男として一緒に暮らし、両親と過ごす時間をもっと持てたのかも知れませんが、知らん知らん知らん(笑)
そんなの考えてもしゃーーーないもん。

やっぱ私
あのお義母さんきらいやわぁ~(笑)
最初っから合わないことは分かってて、無理して合わせようとも思わず、たまの顔出しと、年に一度の家族旅行の距離感で23年過ごして来ましたが、お義父さんがいなくなった今、家族旅行も消滅だな。

お義父さん
松本からの帰り道、「次は秋に彦根城見に行こうよ」と約束したよね。
実現できなくて寂しいです。
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2年ぶりの北海道のアスパラガス

2023-08-21 12:41:57 | Work
2年ぶりに北海道のアスパラガスを購入しました。
買いたい人を募り、会社に送られてきた2Lサイズのアスパラガス60本です。
(一箱30本入り)

送料をみんなで割ることでお値打ちに北海道の美味しいもの食べようよ~で買ったアスパラガスです。
北海道物産を食べようよイベントが2年ぶりに復活したんです。
とあることがきっかけで2年間行われませんでした。

以前こんな記事を書いています。
最初は数人の購入者だったのに、美味しいのとお値打ちなのがクチコミで広がり、20箱もの発注をするほどに広がったのです。
窓口を担っていたマネージャー一人では手に負えなくなったため、軽い気持ちで手伝ったのがきっかけで、いつしか私は北海道の物産の取りまとめ役として社内中の人間に知られるほどになっていました(笑)

でね?
それを良しとしない社内の一部の人間にさされたんです。
「派遣が業務中に業務以外のことをやっています。許して良いんですか?」
「北海道の物産を押し売りしてリベートを受け取っている派遣がいる。注意しろ!」
「あのチームは派遣に北海道の物産の注文を取らせていますが、派遣の仕事って北海道物産の取りまとめなんですか?」
とまぁ、こんなようなクレームを一部の人間が管理部にガンガン出したんです。
勿論リベートなんて受け取っていないし、業務中にやってもいないので明らかに言いがかりです。
事実ではないにしろ、聞かされれば気分が悪い。
知らなければ済むことだし、聞きたくもなかったのに、わざわざ当事者に伝えにくる偽善者ぶったおかしな人もいて、当時は本当にめんどくさかったです(笑)

さて、クレームを受けた管理部はめちゃめちゃ困りました。
なぜなら、管理部の大半の人間が購入してたからです(笑)
一応管理部に所属する社長も購入者で、なんなら、率先して買ってた一人です。
一派遣の私みたいなおばちゃんに、
「いつもありがとう。みんなの取りまとめご苦労さまです。私を含めみんな感謝をしていますよ」
と声をかけてくれたこともありました。
そんなこんなで、管理部はガンガンくるクレームを適当に受け流し無視したんです(笑)
結果的にその管理部の無視がクレーマーの歪んだ正義感を煽る形になったのです。

管理部に訴えても何も変わらないと判断したクレーマーは、遂に私が所属する部署の一番偉いGM(事業部長)に直談判したのです。
何をどう伝えたのかは知りません。
GMはすぐにマネージャーを呼び
「ここまで購入者が広がるとリベートを受け取っているんじゃないかとか、あらぬことを思う人間もいる。あまり派手にやらない方がいいんじゃない?」
みたいな日和見的なことを抜かしたそうで(笑)

マネージャーも怒ってて、
「あほくさ!!みんなのために苦労して、頑張ってお昼休憩も割いて仕分けしてたのになんですかそれ!あぁーーバカバカしい。もうやりません。やめましょうよ!」
との私のブチギレに全面的に乗っかったのでした(笑)
「あっかん!!GMに文句言ってやる!!どうして守ってくれないんですか?クレーマーの言い分をそのまま鵜呑みにしてこっちに言ってくるっておかしくないですか?」
と、怒りまくる私をなだめるのが大変だった・・・とは、後日談です(笑)

マネージャーに言わせると
「Mikiさんは良くも悪くも目立つからじゃね?」
らしいです(笑)
そういうイケメンマネージャーこそ社内で一番目立つマネージャーなんでですよ(汗)
派遣で入り、あれよあれよと頭角を現し、プロパーになった途端、生え抜きのプロパーをゴボウ抜きしてリーダーに昇格した切れ者。
(今年の春からマネージャーに昇格)
7人で始まったチームを数年で30人以上の部署にし、今や社内で一番影響力があるとまで言われるバリバリの実力者。
あなたこそやっかみの対象ですよね?と絵に書いたような人です(笑)
そんな人が率いるチームのおばちゃん派遣のこの私。
まぁ、私もそれなりに派手な格好してて地味じゃないので、やっかまれても仕方がない・・・と、ある程度は自覚もしてますよ(笑)

だけどさぁーーーやっぱ変じゃない?
私は未だになんでそんなことを言われなくてはならなかったのか全く理解できません。

極一部の頭のおかしい人たちの歪んだ正義感によって、社長を含めみんなが美味しいトウモロコシ、アスパラガスが食べられなくなり、親会社の北海道支店は売上が減り(2021年のトウモロコシは30箱を超え、売上は10万を超えていた)私とマネージャーは超絶気分が悪い。
分かってる?
誰一人ハッピーになってないわけよ。
お前はそれで満足か!!

実は誰がクレーマーなのかは分かってるんですよ。
同じフロアの隣の部署の30歳のプロパー女子です。
ま、それをわざわざ言ってきた管理部のプロパー女子もどうかと思ってんですよ(笑)
「私は止めたんだよ?いいじゃんそんなの気にしなくたって。みんなが美味しいもの食べれるんだし・・・って止めたんだよ?」
じゃねーわ!!
どうせ一緒になって「そうだよねえ~~」って言ってたんだろっての。

あれから2年が経った今年の夏、仲良くしてる中途入社3年目のNちゃんが突如
「私アスパラガスやトウモロコシが食べたいです!!買いましょうよ!私が取りまとめやります!」
と言い出したんです(笑)
「派遣のMikiさんじゃなく、プロパーの私がやるならいいんですよね?!Mikiさんみたいに社内中の人を取りまとめることは出来ませんけど、このチームだけで募って買いましょう!!」

すると、俺も食べたい、私も買いたい・・と、Nちゃんの申し出を後押しするメンバーが続出したんです。
ってことで、上の画像のアスパラガスが2年ぶりに会社に届いたと(笑)
今年始めて購入した人も美味しさにビックリしてて、来年も是非買いたいとめちゃくちゃ好評です。
例のクレーマー女子は隣の部署なので、Nちゃんたちがアスパラガスを仕分けしてる姿を勿論目にしています。
プロパー女子が取りまとめをやっているし、他部署を巻き込んでもいないので文句のつけようがないんですが、なんせ頭がおかしいのでなんだかんだといちゃもんを付けるかも知れません(笑)
ウチのチームのプロパー女子は強いです。
「なんか言ってきたら言い返します(笑)他部署の人に言われる筋合いありませんもん」
と意気込んでいました。

余談ですが、例のクレーマー女子とは社内ですれ違っても会釈すらしないように心がけています(笑)
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最近食べたもの

2023-08-15 01:02:14 | Diary
お盆休みで、14日月曜だけ有休取りました。
明日は出社だったんですが、台風が接近してるので、明日は在宅ワークにしてくださいとマネージャーから午前中に連絡がありました。
いやぁーよかったわぁー。
いつもはJRや名鉄組は(運休になるので)台風上陸が朝の場合は自宅待機になるんですが、私を含め地下鉄組はよほどのことがない限り出社です。
だって地下鉄って止まんないもん(泣)
今回ばかりはお盆休み取ってる人も多いし、出社予定のメンバーも全員在宅しましょう と決めたんだとか。

さて、ここ最近食べたものをだだだーっとアップしたいと思います。
7月に自分のために贈ったお中元のしろくまアイスが気に入り、「やっぱ真夏はしろくまだよな!」と、私以上にしろくまファンの旦那がふるさと納税を発動しました。

じゃーーーーん!!
しろくまアイスマンゴー味。
ほぼ毎日お風呂上がりに食べてます(笑)

6月の末からずっとダイエットしてて、お昼はゼリーとか、クロワッサン1個とか、めちゃめちゃ軽めのランチにしてたんですが、やっぱ飽きる。
超久々に行ったうどん屋さんの牛肉冷やしうどん。

やっぱこちらのお店はうまい!
久しぶりってこともあり、完食いたしました。
おいしかったぁー

こちらはラーメン好きなマネージャーとNちゃんの3人で行ったとある日のランチ。
ミシュランの星貰ったとか言う有名店の冷やしつけ麺。


こちらは在宅ワークの日の家ランチ。

サッポロ一番塩ラーメン。
やっぱ袋麺はコレですよねぇ。

なんだか麺類ばっか食べてますな(汗)

たまに気が向くとつくるチーズケーキ。
久しぶりだったのでうまくできるか不安だったんですがまぁまぁの出来じゃない?と自画自賛(笑)


最後は、週末に行った地元の有名店のラーメン。

あぁーまたしてもの麺類・・・・

このようなものを食べておきながら痩せたい!ってのもむしがよすぎるかもしれない・・・
ショックを受けるのが嫌で、2年ほど体重計に乗っていないんです。
よって、何キロ痩せたのか数値は分かってないんですが、履けなくなっていたパンツやスカートが履けるようになったので、3キロ以上は痩せてる気がします。
あぁーーあと5キロ痩せたーーーーーい(泣)


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決定事項です

2023-08-14 02:16:29 | Work
マネージャーからHちゃんの契約を9末で終了させることを聞いた派遣元の営業はなんと答えたか。
(しつこいようですが、Hちゃんと私の所属会社は同じで、営業マンというのは私の契約についても関わる営業マンです。)

「お話が急なのですぐに、はい とは言えないのですが・・・・」
「どうして?急じゃないでしょ?Mikiさんから現場の話を聞いてないの?御社は現場で働く人の声を内部共有してないの?」
「あ・・・あの、決してそういうわけでは・・・」
「とにかく、10月以降の継続はしないのでそのつもりでいてください」
「えっ!あの、とりあえず、H本人と面談をいたします。面談をし、本人の意向を聞いた上で、それから御社にご報告を・・・・」
「いや、あのさ、本人の意向なんて関係ないし、興味はないから(笑)こちらは会社間の話をしてるんだよ。彼女の契約は9末で終了という決定事項を連絡してるだけです」
「ですからあの、H本人と早急に面談いたしますので、本人がどうしたいのかを確認して・・・・」
「だからさ、さっきも言ったように本人がどう思っているかなんてこちらは聞く必要あるのかな?(笑)」

みたいな会話がなされたそうです。
本来なら、自分の所属会社の営業マンがボロッボロに打ちのめされたんだから、私としては自分の会社側につくべきで、彼女の進退についても、残してもらえるべく動くのが私の立場なんだろうけど、いやぁーーーーないないない(笑)
超大手なんだしさ、大手の強みでどっか別の派遣先にとっとと送り出せばいーじゃん?
知らん知らん知らん!
さっさと引き上げて、再教育してあげなさいよ と心から思います。

マネージャーから電話でHちゃんの契約終了を言い渡された3日後。
納得しない営業は、ご挨拶も兼ねて・・・をわざわざ付け加え、ことの詳細を私に聞くべく訪ねてきたんです(汗)
担当営業が代わって1年半。
挨拶も何もなく、顔も知らなかったのに、自社の社員が契約終了の危機だと訪ねてくるんですね。
なぁーーーにが今頃「ご挨拶も兼ねて」だ!
恥ずかしくないのか?(笑)
どーせ私は一般派遣登録者ですよ(笑)

コーディネーターからやっと、やっとですよ。
私が報告してたHちゃんの勤務態度諸々を聞いたとかで、
「Fマネージャー様にはとりあえず本人と面談をいたします とお伝えしたんですが、会社間の話であって本人の意向なんて興味はない・・・って言われてしまいまして・・・・。実のところはどんな感じなんでしょうか?」
実のところ・・・ってなんでやねん(笑)
そのまんまじゃん?

「本人にはまだ伝えてないんですか?」
と聞くと、
「まだ伝えておりません。まずは本人に確認し、残りたいというのであれば会社として改善案を提示しなくてはなりません。」
こいつ・・・・まじでメデタイな(笑)
この期の及んでなにゆーてるん。

はっきり言ってやりましたよ。
「マネージャーから改善が見込めれば残したいと言われたんですか?」
「あ・・・いえ、そう言われたわけではありません。」
「継続はしないとはっきり言われたんですよね?」
「まぁ・・・はい。そうです」
「だったらそういうことです」
「ですが、こちらとしても本人と話をした上で結論を出したいと思っておりまして・・・(汗)」
「ですから、結論は出てますよね?逆に聞きたいんですが、改善案を提示すれば継続してもらえると思う根拠はなんですか?」
と尋ねると、めちゃめちゃ熱く語り始める始末(汗)

「本人に行儀の悪さをきつく指導し、12月までの間にスキルアップもさせ、これまでとは明らかに違うと思っていただけるよう指導していくので、それを見てください・・・・と、Fマネージャーに伝えればなんとかなるんじゃないかと・・・あの、だめでしょうか」
「先程もお伝えしたように、改善が見込めれば残したいという意向であればそのように言われたはずです。いらないと言われているのに、何を今更・・・って感じがしますがいかがですか?」

行儀が悪かろうとなんだろうと、めちゃくちゃな伸びしろがあり、素人から入ったにしては抜群のセンスじゃね?
と、圧倒的なパワーがあればそもそも終了にはならないんだよ。
なんでこうも頓珍漢なんでしょう(笑)
めっちゃ大きな会社の営業なのに。

そもそもさぁー
ずっと私は言ってたよね?
営業マンのあなたとは会話してないけど、コーディネーターさんに逐一報告してたよね?
今のままではダメだからスキルアップをサポートするとか、お行儀が悪いから指導したほうが良いよとかずっとずっと言ってきたじゃん?
それを無視したのはそっちだろ。
今更慌てても知らんがな。

深くは考えたくないけれど、年寄のおばちゃんが若い子に嫉妬してクレーム言ってるだけでしょ?
程度に考えてたんじゃないの?
もぉ、なにをどう考えててもいいけどさ、マジで今更遅いです。
1年も雇ってもらえたんだから良かったじゃん。
早くほかを探してあげてください。


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がっかりしたこと

2023-08-02 01:52:39 | Work
先日久しぶりに自社のコーディネーターと電話で会話する機会がありました。
コーディネーターの役割は就業中の派遣者のカウンセリングやサポートがメインになります。

でですね?
ここ最近の高知女子Hちゃんの就業態度などをやんわりと話したんです。
一応私は現場のリーダーという立場なので、Hちゃんとどう対応したらよいのかも含め、いろいろとアドバイスを貰いたかったのです。
まぁ、言葉は選びましたけど、仕事を覚えるというよりサポートしてくれる男性を取り込むことのほうが得意であることや、クライアントも当然それに気づいていて、このままスキルが上がらなかったら契約終了もあり得るかも・・・的な、結構具体的な話もしたんです。

いろんな派遣者からお悩みを聞くことを生業としているだけあり、はじめは「うんうん。あぁー分かります。そうなんですねぇ。はいはい」
なぁーんて話を聞いてくれてたんですが、私が具体的に
「で、そんな状況なんですが、なにか私ができることはないですか?あるいは、彼女の上司と今私がお伝えした話を共有してもらい、彼女に直接指導するといったことは可能ですか?」
と尋ねると、めちゃめちゃ残念な返事が返ってきたんです。

「んん・・・・・お話はわかりました。分かりましたが、今聞いたお話はすべてオフィシャルなお話ではないですよね」
「ん?どういう意味ですか?」
と聞き返すと
「Mikiさんの見聞きしたお話であり、勿論事実だとは思います。ですがクライアントさんから直接そういったお話が出ていない以上、会社としてなにか具体的にアクションを起こすことははばかられます」

ほーーーーーー
なるほどね。
クライアントからはクレームはおろか、改善して欲しいと言った要望も出てるわけじゃないのにあんた何いってんの?
めっちゃ簡単に言うとそういう事を言ってんだよね?
言葉は丁寧だけど。

そしてこうも・・・
「クライアントさんのマネージャーであるF様は実際にはどう思っていらっしゃるのか分からない状態で、本人になにか指導をするのはちょっと気が早い気もします。いや、勿論、Mikiさんのお話が事実とは違うということではなく、マネージャーのF様はどう思っていらっしゃるのかハッキリしていない状況で、会社としても本人に具体的な指導をするのは難しいということです。」

へーーーーーーーーーーーーーーー
そーーーーなんだぁああああああああああああ。
はいはいはい
言いたいことは分かりました。
充分にね。

一気に冷めました(笑)
冷めると同時に、何熱くなってんだ私。
と、自分がバカみたいに思えました。

派遣会社は自社の派遣者をコマとしか見ていないなんてことは、以前自分も内勤側の人間だった頃から分かってたはずなのに、ハンで押したようなマニュアル通りの上っ面のセリフを浴びてからでないと気づけない自分がマジで嫌になりました。
なんだ私。
ただのアホやん(笑)
いっちばんのアホな部分は、私も会社からしてみたらただのコマなんだぞ ってこと(汗)
コマがコマのことチクってなにか意味あんの?
なぁーーんもかわんないけどね?
って思われてるってことに今頃気づく私(笑)
大馬鹿者です。

すっかりテンションが下がり、と同時に、職場でHちゃんの相変わらずなお行儀の悪さや、パパ活行動を見ても驚くほどなんとも思わなくなった本日、ランチの場でイケメンマネージャーがめちゃめちゃタイムリーに
「HちゃんとMikiさんは同じ会社だから話しておくけど、Hちゃんを9月で切ろうって思ってる」
とぶっ込んできたんです。

えっ?
何だこのタイミング(笑)

「前から考えてたんですか?」
「だって彼女は常に当落線上だったじゃん?(笑)けど最近H口さんだけじゃなく、M尾まで取り込んで増々仕事覚えようとせず、二人にやらせてるみたいでしょ?このまま残してもウチにとってメリットはないからね」

あぁーーーそうだった。
派遣者を更にコマ扱いするコママスターはクライアントの方だった(笑)
はいはいはい
忘れてましたわ(笑)
チームに貢献してくれる優秀なコマしかいらねーから!
ってことですよね(笑)

「あれだよ?派遣元に9末で終了しますって伝えて、で、派遣元が本人を指導しますのでしばらく様子を見てください とか言ってくれば1ヶ月だけ様子見るよ?(笑)1ヶ月で何も改善されなければ切るよね」
とは言うものの、マネージャーも改善されることなど期待していないし、おそらく派遣元もさっさと次を探すであろうことは想像がつく。
本人のあずかり知らぬところで書かれたシナリオは、主役であるはずの本人抜きで封切られ、
「契約終了を言い渡されたので、次の派遣先を探しましょう」
と、本人が事実を知った頃には次の派遣先の面談日程が決まっていたりする。

そこには、何がいけなかったとか、今後はどうすべきかなどといった振り返りのターンは存在せず、コマをコマとして活動させるべきプログラムしか動いていないのだ。
そして彼女は次の現場でもH口みたいなサポーター探しに躍起になり、楽にやり過ごすことしか考えない。
それが繰り返されるのだ。

なんだかなぁあああああああああああ
いやぁー分かってはいたんですけどねぇ。
マジで派遣会社に所属してるのが嫌になったわ。
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