先週旦那と些細なことで大喧嘩になったんですよ。
喧嘩の内容は本題ではないので端折りますが、その喧嘩の最中旦那に言われたことが妙に引っかかってまして(汗)
「お前は攻撃力が高いからお前に攻められたら相手は屈服するしかないんだって!!」
え
攻撃力が高い だと?
えぇ?
どこがよ
てか ファイナルファンタジーとかドラクエじゃあるまいし、なんなんその攻撃力が高いってどういう意味なんよ。
旦那いわく、口論となった場合私に勝てる相手はそうそういないと。
これは口論の場だけでなく、私の攻撃力の高さは日常的に発揮されているらしく、それ故私は敵を沢山作る事になってるらしい。
はぁ?
なんだそれ ってなりますよね?
で、例題を述べよ と問いかけてみたんです。
「例えば、今日晩御飯のときにお前が話したイラッとしたネタ!あれだって俺からしたら『なんでそんなとこにそんな攻撃的な態度するかねぇ』って話なんだよ」
ほぉーーーー 今日の晩御飯のときに出たあのネタね(笑)
毎日何がしら起きる社内での出来事を面白おかしく披露してるんだけど、旦那の言葉を借りれば、聞かされる立場として決してそれは楽しいものではないらしい。
普通の人ならカチンとくるはずのない些細な出来事をわざわざ拾い上げ、リングに持ち込んで戦おうとしているのはお前の方で、んで、無理やり上げられた相手はお前の攻撃力の高さにビビり、相手も戦闘モード全開で来るから、結果お前はイライラすることになるんだ ってのが旦那の理屈なんですよ。
つまり、日常的に起こるイライラ事案は、私の攻撃力の高さが招いた結果であり、常に戦闘モード全開のスタイルをやめ、おだやかに過ごせばいいのに。
ってのが旦那の言い分(笑)
はぁあ??
なんだそれ。
全然納得できない!
んじゃあこの日に起きた私のイライラ事案を書いてみますわ。
チームに来月から入る派遣さんが二人います。
新しい人をシステム上で申請するのが私の役目なんですが、氏名、所属会社等々を入力するんですが、その中に「勤務地」を入力する箇所があるんです。
今回の二人はウチから取引先に出向という形で入場する人たちだったので、「〇〇〇〇会社様への出向」と書いたんですよ。
つまり、本社内で働く人達じゃないですよぉ~ 勤務先は(出向で)取引先の〇〇〇〇会社様なんですよぉ~ ってことなんですが、伝わりませんかね?
伝わりますよね?
まさか伝わらない人がいるなんて夢にも思ってないじゃないですかぁ。
ところがですよ。
総務に差し戻しされたんです。
びっくりですよ。
差し戻しの理由のコメントに
「勤務地を書いてください。どこで勤務する人なのかがわかりません」 と来たもんだ(笑)
は?
書いてあるじゃん!
「〇〇〇〇会社様への出向」 じゃん?
書いてないってなに??
えぇ?どういうことなんだろう と考えてると、急にTeamsのグループチャットがパンッ!ってきたんです。
そこにはなんと、差し戻した総務の派遣女子本人、その子の上司的な立場のプロパー女子、そしてそして、私の上司であるイケメンマネージャーとその部下のFリーダーの4人が連ねるグループチャットなんですよ。
その面々が連ねるチャットの場で、再度コメントを出してきたんです。
「勤務地が書いてないのでどこで勤務する人なのかが分かりません。勤務地を書いていただけないでしょうか」
これってさ、私の上司まで巻き込んで公の場で私を断罪してやるぞーー ってことちゃいますか?(笑)
しかも、いきなりそんなコメントってさ、私が間違いを認めないので上司からなんか言ってやってくださいよー って魂胆だよね?
ほっほーーー
やる気か?
ほぉーーー やる気なんだな。
と、すぐにスイッチ入った私(笑)
(間違ってないしね)
譲歩してこう返したんです。
「勤務地がわからない とは、〇〇〇〇会社様の住所を書いてほしいということでしょうか?」
するとですねぇ、私の予想もしない返事が来たんですよ(笑)
「Fリーダーから事前に〇〇会社に出向の方が入場すると聞いているのですが、Mikiさんの申請書にはその旨が書いてありません。よって、勤務地がわからない状態です」
あぁーーーーー とこの素っ頓狂な返事で理解したんですよ。
私が書いた「〇〇〇〇会社様」ってのは正式名称。
総務女子が書いた〇〇会社ってのは長い社名を省略した呼び名なんです。
普段からこの会社様は社名が長いので頭文字を取って〇〇と省略して呼び合っています。
ですが、正式な申請書なので私は敢えて「〇〇〇〇会社」と正式名称で書いたんです。
んで、それを見た総務の派遣女子が「え?この会社どこ?そんな名前の会社知らないけど?」「勤務地がわかんないじゃん!」となったと。
そりゃ通じんわな
ってことなんですが、それを敢えて上司を巻き込んでチャットなんかで言ってくんなや!
ですやん?
んでこう返したんです。
「〇〇〇〇は〇〇会社様の正式名称です。正式な申請なので会社様も正式名称をと独断で判断しました。申し訳ございませんでした。省略で、ということであればそのように修正いたします」
まぁ、皮肉なんですけどね?
この、私の、皮肉と分かる一文をわざわざ書くという行為が、旦那に言わせるとダメらしいんですよ。
「派遣女子の勘違いによる間違いをお前は公の場で断罪したわけじゃん?恥かかせたわけだよね?なんでそんな事するの?その派遣女子に恨まれるじゃん?そう思わんの?」
だったらあなたならどう対応するの? と旦那に聞くと、上司たちが見ている公のチャットではなく、個人的にその女子にこそっとプライベートチャットでやんわりという・・・って言うんですううう!!
「もしかして正式名称を知らなかった?〇〇会社は〇〇〇〇が正式なんだけど、そこら辺を見落としてたのかな? って俺なら優しく教えてあげるけどね。なんでわざわざみんなが見てる場所でそんな言い方するんだよ」
はぁあああああああああああ?
違うじゃん!
最初にリングに持ち込んだのはあっちでしょ?
グループチャットにしたのはあっちが仕掛けたことじゃん!
なんで私がそんなことしないとあかんのじゃ!
「だからお前の攻撃力が高いからやん!攻撃されるのを恐れて、最初から上司たちを巻き込んで守ってもらおうとしたんだよ!あっちも最初間違ってるとは思ってなかったわけだから、そうやって身を守らないと怖いんだって。で、結果あっちが悪いってなって、で、お前は相手にとことん非を認めさせようとむちゃくちゃ攻撃するやん!!そんな皮肉言って、敵作ってんじゃん!結果敵を作るってことになってるじゃん!」
知らんわ!!
知らん知らん知らん!!
は・はーーーーん
なるほどね。
だからか。
あなたのオカンが私に言ったセリフに繋がるわけね。
その昔、会社の数人が私の60歳の誕生日を花束まで添えて祝ってくれたんですが、そのことを旦那の実家で嬉しかった話として披露した際、話を聞いていたオカンが食い気味に
「ええええ!!あんたって会社で嫌われもんじゃなかったの?!どうしてそんなお祝いしてくれる人達がいるの?!」
と言い放ったんですよ(笑)
なるほど。
アナタ(旦那のこと)、アナタのオカン、そして総務の派遣女子含む、他部署の女子たちの数人。
私のことを攻撃力の高いむちゃくちゃ恐ろしい人だと思ってるってことですか?
ほっとけ!!(笑)
喧嘩の内容は本題ではないので端折りますが、その喧嘩の最中旦那に言われたことが妙に引っかかってまして(汗)
「お前は攻撃力が高いからお前に攻められたら相手は屈服するしかないんだって!!」
え
攻撃力が高い だと?
えぇ?
どこがよ
てか ファイナルファンタジーとかドラクエじゃあるまいし、なんなんその攻撃力が高いってどういう意味なんよ。
旦那いわく、口論となった場合私に勝てる相手はそうそういないと。
これは口論の場だけでなく、私の攻撃力の高さは日常的に発揮されているらしく、それ故私は敵を沢山作る事になってるらしい。
はぁ?
なんだそれ ってなりますよね?
で、例題を述べよ と問いかけてみたんです。
「例えば、今日晩御飯のときにお前が話したイラッとしたネタ!あれだって俺からしたら『なんでそんなとこにそんな攻撃的な態度するかねぇ』って話なんだよ」
ほぉーーーー 今日の晩御飯のときに出たあのネタね(笑)
毎日何がしら起きる社内での出来事を面白おかしく披露してるんだけど、旦那の言葉を借りれば、聞かされる立場として決してそれは楽しいものではないらしい。
普通の人ならカチンとくるはずのない些細な出来事をわざわざ拾い上げ、リングに持ち込んで戦おうとしているのはお前の方で、んで、無理やり上げられた相手はお前の攻撃力の高さにビビり、相手も戦闘モード全開で来るから、結果お前はイライラすることになるんだ ってのが旦那の理屈なんですよ。
つまり、日常的に起こるイライラ事案は、私の攻撃力の高さが招いた結果であり、常に戦闘モード全開のスタイルをやめ、おだやかに過ごせばいいのに。
ってのが旦那の言い分(笑)
はぁあ??
なんだそれ。
全然納得できない!
んじゃあこの日に起きた私のイライラ事案を書いてみますわ。
チームに来月から入る派遣さんが二人います。
新しい人をシステム上で申請するのが私の役目なんですが、氏名、所属会社等々を入力するんですが、その中に「勤務地」を入力する箇所があるんです。
今回の二人はウチから取引先に出向という形で入場する人たちだったので、「〇〇〇〇会社様への出向」と書いたんですよ。
つまり、本社内で働く人達じゃないですよぉ~ 勤務先は(出向で)取引先の〇〇〇〇会社様なんですよぉ~ ってことなんですが、伝わりませんかね?
伝わりますよね?
まさか伝わらない人がいるなんて夢にも思ってないじゃないですかぁ。
ところがですよ。
総務に差し戻しされたんです。
びっくりですよ。
差し戻しの理由のコメントに
「勤務地を書いてください。どこで勤務する人なのかがわかりません」 と来たもんだ(笑)
は?
書いてあるじゃん!
「〇〇〇〇会社様への出向」 じゃん?
書いてないってなに??
えぇ?どういうことなんだろう と考えてると、急にTeamsのグループチャットがパンッ!ってきたんです。
そこにはなんと、差し戻した総務の派遣女子本人、その子の上司的な立場のプロパー女子、そしてそして、私の上司であるイケメンマネージャーとその部下のFリーダーの4人が連ねるグループチャットなんですよ。
その面々が連ねるチャットの場で、再度コメントを出してきたんです。
「勤務地が書いてないのでどこで勤務する人なのかが分かりません。勤務地を書いていただけないでしょうか」
これってさ、私の上司まで巻き込んで公の場で私を断罪してやるぞーー ってことちゃいますか?(笑)
しかも、いきなりそんなコメントってさ、私が間違いを認めないので上司からなんか言ってやってくださいよー って魂胆だよね?
ほっほーーー
やる気か?
ほぉーーー やる気なんだな。
と、すぐにスイッチ入った私(笑)
(間違ってないしね)
譲歩してこう返したんです。
「勤務地がわからない とは、〇〇〇〇会社様の住所を書いてほしいということでしょうか?」
するとですねぇ、私の予想もしない返事が来たんですよ(笑)
「Fリーダーから事前に〇〇会社に出向の方が入場すると聞いているのですが、Mikiさんの申請書にはその旨が書いてありません。よって、勤務地がわからない状態です」
あぁーーーーー とこの素っ頓狂な返事で理解したんですよ。
私が書いた「〇〇〇〇会社様」ってのは正式名称。
総務女子が書いた〇〇会社ってのは長い社名を省略した呼び名なんです。
普段からこの会社様は社名が長いので頭文字を取って〇〇と省略して呼び合っています。
ですが、正式な申請書なので私は敢えて「〇〇〇〇会社」と正式名称で書いたんです。
んで、それを見た総務の派遣女子が「え?この会社どこ?そんな名前の会社知らないけど?」「勤務地がわかんないじゃん!」となったと。
そりゃ通じんわな
ってことなんですが、それを敢えて上司を巻き込んでチャットなんかで言ってくんなや!
ですやん?
んでこう返したんです。
「〇〇〇〇は〇〇会社様の正式名称です。正式な申請なので会社様も正式名称をと独断で判断しました。申し訳ございませんでした。省略で、ということであればそのように修正いたします」
まぁ、皮肉なんですけどね?
この、私の、皮肉と分かる一文をわざわざ書くという行為が、旦那に言わせるとダメらしいんですよ。
「派遣女子の勘違いによる間違いをお前は公の場で断罪したわけじゃん?恥かかせたわけだよね?なんでそんな事するの?その派遣女子に恨まれるじゃん?そう思わんの?」
だったらあなたならどう対応するの? と旦那に聞くと、上司たちが見ている公のチャットではなく、個人的にその女子にこそっとプライベートチャットでやんわりという・・・って言うんですううう!!
「もしかして正式名称を知らなかった?〇〇会社は〇〇〇〇が正式なんだけど、そこら辺を見落としてたのかな? って俺なら優しく教えてあげるけどね。なんでわざわざみんなが見てる場所でそんな言い方するんだよ」
はぁあああああああああああ?
違うじゃん!
最初にリングに持ち込んだのはあっちでしょ?
グループチャットにしたのはあっちが仕掛けたことじゃん!
なんで私がそんなことしないとあかんのじゃ!
「だからお前の攻撃力が高いからやん!攻撃されるのを恐れて、最初から上司たちを巻き込んで守ってもらおうとしたんだよ!あっちも最初間違ってるとは思ってなかったわけだから、そうやって身を守らないと怖いんだって。で、結果あっちが悪いってなって、で、お前は相手にとことん非を認めさせようとむちゃくちゃ攻撃するやん!!そんな皮肉言って、敵作ってんじゃん!結果敵を作るってことになってるじゃん!」
知らんわ!!
知らん知らん知らん!!
は・はーーーーん
なるほどね。
だからか。
あなたのオカンが私に言ったセリフに繋がるわけね。
その昔、会社の数人が私の60歳の誕生日を花束まで添えて祝ってくれたんですが、そのことを旦那の実家で嬉しかった話として披露した際、話を聞いていたオカンが食い気味に
「ええええ!!あんたって会社で嫌われもんじゃなかったの?!どうしてそんなお祝いしてくれる人達がいるの?!」
と言い放ったんですよ(笑)
なるほど。
アナタ(旦那のこと)、アナタのオカン、そして総務の派遣女子含む、他部署の女子たちの数人。
私のことを攻撃力の高いむちゃくちゃ恐ろしい人だと思ってるってことですか?
ほっとけ!!(笑)