Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

皮膚科での診断は「帯状疱疹」でした

2010-08-28 22:31:41 | Weblog

今日の午前中、母1人で皮膚科へ行きました。
送っていって、そのまま本屋などへ行き、40分ぐらいしたら母から電話があり、
「帯状疱疹だって」とのこと。
「迎えに行ってあげるから、10分か15分後に薬局の前で待ってて」と電話を切り、買い物を切り上げて迎えに。
行きつけの皮膚科はいつ行っても混んでいて、さらに待合室も狭いのです。
子供の付き添いならまだしも、74歳の意識のしっかりしている大人に付き添いはないよね、皮膚科だし・・・と思う部分もありまして、母には1人で行ってもらいました。

が、それが少々失敗だったかも。


帰りの車の中で私が聞きました。
「で、手指の麻痺も帯状疱疹が原因だって?」
すると母は「あ、それは訊かなかった」と。

どうしてそういう大事なこと訊かないの!!!???

と、運転しながら言ってしまいました。
母は「痺れのことを皮膚科の先生に言っても仕方ないと思って」だそうです。

ま、とにかくまた新しい展開を見たわけです。

月曜日、ドクター1に「手術前にもう少し様子を見ることにしたい」と言い、ドクター2には「皮膚科で帯状疱疹の診断を受けた」と言い、ドクター3(皮膚科)には「手指の麻痺と帯状疱疹は関係ありますか?」と質問するのです。

8月15日に突然始まった左肩甲骨から左腕全体の痛み、小指から始まり今では(8月28日現在)人差し指まで麻痺しているこれが、帯状疱疹によるものだとしたら、ドクター2に会いに行って正解だったのです。

もちろんまだ結論出せませんが。