Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

とりあえず、辞書を引こう

2005-06-30 22:36:05 | フランス語
わたしのブラウザのブックマークには、ル・モンドリベラシオン がある。
たまにクリックして、記事を読もう!とチャレンジしてみるが、分からない単語だらけですぐ挫折する。
「とりあえず、プリントアウトだけしとくかぁ~~」と、印刷された記事だけがたまる・・・・。

今日もとある記事を読んでいて「perquisition」という見知らぬ  単語に遭遇した。
いつもなら、「ま、いいか。」で辞書を引くことをしなかったのだが、これからは、とにかく辞書を見て意味を調べることにした。
perquisitionとは「家宅捜索」、という意味だそうだ。

わたしは3つの辞書を使っている。
カシオの「Ex-word」は主にフランス語のレッスンに行くときに持っていくもの。
軽いし、仏和も和仏もこれ1つでOKがいい。

でも、家にいるときは、普通の辞書を使う。
仏和と仏仏だ。
仏仏を使うと、その単語を、ほかの言い方でどう説明すればいいのかがすぐにわかって便利。
しか~~~~~~し!!
その説明文の中で使われている単語が分からなくて、また仏和を使う。

ちなみに「perquisition」の説明はこうだった「Fouille policière d'un domicile sur ordre judiciaire」
わたしがここで「Fouille」という単語を仏和で調べたことは、言うでもないことだ。よね!
女性名詞で、「捜索、所持品などの検査」、という意味がある、そうだ。

こんな単語一度調べただけでは絶対に頭に残らない。
少し時間が経てばこの単語を調べたことすら忘れてしまうだろう。

でも、もう仕方ない。これを繰り返すしかない。

だって、小学生や中学生のころ、漢字の書き取り練習、何回も何回もしたもんね。
音読み、訓読み、送り仮名を覚えたもんね。
新しい語句は、国語辞書で意味を調べて覚えて、テストに備えたもんね。

普段、テレビやラジオでいろんな日本語聞いてるし、看板も雑誌も新聞も日本語だし・・・・

近道はない、ってことね。

リクエストしてみました

2005-06-30 00:39:12 | フランス語
月2回のペースでやっているフランス語プライベートレッスン。
聴く話すの貴重な時間。

今日は一つ提案してみた。
「来月のレッスンからは、毎回、先生と私の関係を決めて、それにふさわしい話し方で統一して会話してみたいです」と言ったのだ。

どういうことかというと、フランス語では親しい相手にはトュトワイエ(tutoyer)する。
平たく言えば”タメグチをきく”ということ。
そして目上の人、初めて会った人にはヴヴォワイエ(vouvoyer)する。
平たく言えば・・・・丁寧に言うってことかな。
日本語でも例えば、「手伝ってくれる?」と「手伝ってくれますか?」と「お手伝い頂けますか?」と使い分けるように、フランス語でも使い分けがある。

ということで、レッスンを始める前に「今日は”手伝ってくれる?”モードで会話しましょう」とか「今日は”お手伝い頂けますか?”モードで行きましょう」と決めて、それに合うように動詞変化もきっちりして会話レッスンを進めたい、とリクエストしてみた。

先生は承諾してくださった。

しかし、釘をさされた。
「毎回、あなたが話題を選び、それにかかわる単語を前もって調べて、それを会話の中に盛り込んで授業を進めていきましょう。時間はすぐにたってしまうから」と。

あ~~~ごもっとも。
深く反省。
努力します。
能動的にいかないと。


「コーラス」観ました<J'ai regarde "LES CHORISTES">

2005-06-29 23:55:30 | 映画
今日、フランス語レッスンの帰りに、フランス映画「コーラス」 を観た。今日はフランス三昧。ぼちぼち充実♪

問題のある子供たちを預かる全寮制学校に新しい監守兼教師として赴任してきた、”音楽家崩れ”の教師、クレマン・マチュー先生がコーラスを通して生徒達のこころをまとめあげ、「やられたらやりかえせ!」と生徒を体罰で表面的に服従させていた教師たちの気持ちをも変えてしまう・・・という、ストーリーとしては、ややシンプルな映画。
フランスでは7人に1人が涙したらしい。

う~ん、よくわからない。
確かにコーラスのなかでソロを取るモランジェ役のジャン=バティスト・モニエくんの声は素晴らしかった。現役の合唱団メンバーで、この作品が映画デビューだそうな。

でも、最初はことごとく反抗していたモランジェくんが、クレマン・マチュー先生に心を開く過程を、もっと細かく描いてもらえたらよかった。
でも、そうするとコーラスのシーンが相対的に目立たなくなってしまうのかな?

ほのぼの、しみじみとした映画だったことは間違いないけど。
☆☆☆・・ぐらいかな。


まだ6月なのに

2005-06-28 20:40:47 | Weblog
あ゛づい~~~
温度も急上昇
猫もぐったりだ。


                                                

紫陽花も「せっかく、御機嫌なおして、今年は咲いてあげたのに、なに?この暑さは」と言ってやる気なし。
「朝、水撒きしなくてごめんネ、夕方になったらするからね」と言い訳して、1輪とってコップに差した。




夕方6時半、同じ花が復活してた。庭の紫陽花にもたっぷりお水をあげた。
人間にも花にも水分が大事。

猫もだいぶ元気になったけど、相変わらずごろごろしている。
さすが猫だ。
暑くても寒くても、自分のスタイルを崩さない。



いとこ同士

2005-06-27 21:55:16 | Weblog
な~んていう、タイトルのフランス映画がありそうでなさそうで・・・・あるかな?

今日、従弟夫婦と従姉(日本語って、「いとこ」でいろいろ使い分けできて便利!)と母と私とで食事した。最近結婚したばかりの従弟は、とても明るくなって良く喋る。
というか、以前はいっしょに食事するなどというチャンスがなくて知らなかっただけで、もともと良く喋るタイプだったのかもしれない。
彼の結婚をきっかけにこういうチャンスがあって、新たな発見。

子供のころは一緒によく遊んだけれど、大人になると疎遠になる。
でも、大人を長く続けていると、また昔の繋がりが、懐かしさとともに復活したりする。

従姉は1つ上で、従弟は6つ下。
もうみんないい年なのに、子供のころの記憶が鮮明に甦る。
従姉7歳、私6歳、従弟0歳のころの話も出たりした。
(従弟より、10も下の従弟のお嫁さんには、チンプンカンプンの話・・・)

でも、子供のころの記憶・思い出を共有している人がいるのっていいな。



白髪<les cheveux blancs>

2005-06-26 19:57:07 | ねこねこ
自分の髪に白髪を見つけて早○年。
今年はエルメス(飼い猫です)にも白髪を発見。
先日、獣医さんへ行ったついでに質問してみたら、やっぱり白髪だった。

ところどころ細かく白い。
白髪<les cheveux blancs>というよりは白髪混じり<les cheveux gris>という感じか。
でも、右前足だけなんだよなぁ~~~。


口コミ

2005-06-25 11:36:05 | Weblog
一昨日、うちの猫たちに、ノミダニ駆除薬「フロントライン」をやった。
首筋の毛を掻き分けて地肌に直接滴下する。
そうすると、薬が全身に行き渡り、体に寄生しているノミやダニ、更にはそれらの卵も退治してくれる。本来ならば、春先から1ヶ月1回の割合で滴下するのが理想だそうだが、理想どおりに使うには、薬のお値段が理想どおりではない。
この薬は獣医さんで購入する。
最近、ペットショップはホームセンターのペットフード売り場に、同じような薬が並んでいる。
効き目も使用法も同じ。
でも、お値段が違う。「フロントライン」と較べると安いのだ。
これなら、月1回やってもいいよね、と思いえるぐらいのお値段。

しか~~し!
頻繁にお邪魔しているブログの猫ちゃんが、フロントラインではないお薬を使って、ちょっと御機嫌斜めになったそうだ。記事になっていた。写真も出ていたが、横たわっていて、うん、確かに具合悪そう。
その翌日のブログ記事には「落ち着きました。来月は獣医さんの薬をつけてもらいます」と猫ちゃん談話が出ていた。

これを読んで、「やはり、獣医さんでフロントラインを買おう」と心を新たにした。
本当は「ホームセンターで売ってるやつにしようかな?メーカーだって有名だし・・・」と考えないでもなかった。が、その迷いが吹っ飛んだ。

今朝、たまたまアサヒ・コムの記事 を読んだ。
広告代理店の電通が、インターネットの掲示板やブログで交換されている口コミ情報を収集して、関連する企業に提供するサービスを始めたそうだ。

ブログサービスも165万人が利用し、そのうちアクティブユーザー(月1回以上更新しているユーザー)は95万人だそうだ。今年3月現在で。
ブログだけでも95万人が口コミ情報を発信し、それを読んでいる一人一人がフィルターをかけて情報を取り入れ、行動に反映させているとすれば、企業だって放っておけないだろう。

口コミってすごい。

「赤い疑惑」を観てしまった

2005-06-22 23:20:03 | Weblog
TBSドラマ「赤い疑惑」 を観てしまった。
連ドラだと思っていたら、先週・今週・来週で終ってしまうのだそうだ。道理で今日も2時間以上やってた。
オリジナルバージョンを観ている私としてみれば、陣内孝則(オリジナルでは宇津井健)のオーバーな演技は気になるが、ほとんど懐かしさに縛られて見入ってしまった。
「そうそう、ヒロインの大島幸子は犬を飼っていた」とか「幸子の本当のお母さんの役は、確か岸恵子だったはず(リメイク版では高橋惠子)」と思いながら。
新たな発見としては、相良光夫役の藤原竜也って、なかなかいいわね、ということかな。

去年「白い巨塔」を毎週テレビの前で正座して観ていたが、オリジナルバージョンを知らないわたしとしては、唐沢寿之演ずる財前教授になんの違和感も感じなかったが、今回の「赤い疑惑」はいちいち、オリジナルと比較しながら観てしまっている。

とりあえず、来週は最後なので、観るか・・・・。


あじさい

2005-06-21 20:48:46 | Weblog
去年まで咲かずの我が家の紫陽花が今年は咲いている。
ドアップの写真を撮って、見てみたらキレイ。
フランス語では「hortensia」(オルタンシア)というらしい。
でも、オルタンシアは西洋紫陽花なのだそうだ。
そんなに種類があるのかと思い、検索してみた。
このページ の写真、本当に美しい。

今、箱根では、線路沿いの紫陽花が満開で、夜はライトアップしているそうだ。
行ってみたいな。

パスカルの耳

2005-06-20 21:16:59 | ねこねこ
今日はねこ2匹を予防接種に連れて行った。
ねこたちの見えないところで、ケージの準備をし
パスカル(6.5キロ)を抱き上げ、ケージに対して後ろ向きに近づいた。
そして、くるっと方向転換して、ケージにパスカルを押し込んだ。
だまし討ちだ。
パスカルは「ウォ~~~ン、シャ~~」と怒っている。 
それを見ているエルメスはソファーの後ろに隠れてしまった。
でもエルメスは4キロしかないから、どんなに抵抗したって怖くない。 

獣医さんへ行き、検温、検便を経て注射してもらった。
5種混合ワクチン。
何に対するワクチンかというと

・猫汎白血球減少症(伝染性腸炎)
・猫ウィルス性鼻気管炎(FVR)
・猫カリシウイルス感染症
・猫白血病ウイルス感染症
・猫クラジミア感染症

プラス、ノミダニ駆除薬(首筋に滴下するもの)を2箱(6アンプル)を買って
〆て税込み24530円。 痛い・・・ 

うちのねこたちは、外へは出ないので、よそのねこと喧嘩して、そこから感染するという
心配はまずない。
でも、避妊去勢手術と予防接種は飼い主の必須科目のようなものだと思っている。

さて、獣医さんが仰るには、パスカルは耳の毛(外側の)が少ないのだそうだ。
少ないというより、抜けてしまった状態なのだそうだ。
左右対称に毛が抜けているので、ホルモンバランスの崩れも考えられる(参考に)し
日光過敏症(ここも参考に)の可能性もある、とのこと。
少し様子を見て、耳がカサカサするような状態になったら連れて行くことになった。

これから、要!観察 だ。 


予防接種

2005-06-19 22:07:01 | ねこねこ
うちの猫たち、そろそろ予防接種の時期。
去年から、「5種混合」にした。それまでは「3種混合」だったのだが
獣医さんに「5種混合ワクチン、っていうのもありますよ」と言われ、更に
「完全室内飼いといっても100%ウィルスを防御できるとはいえない」と聞けば
「5種にします」と言ってしまうのは、飼い主の性か・・・。

去年は「5種混合」初年度、ということで、1匹につき2度接種した。
お財布を圧迫~~~~ 

でも、ちょっとのお金をケチって、大きな病気をされるより・・・・というのは
飼い主さんの共通の気持ちではないだろうか。
なにせ、うちの猫たちは「ペット保険」なるものには加入していないのだから。

今週は猫たちのごきげんを見計らって、獣医さんへGO!! 
エルメスはおとなしくケージに入ってくれるけど、パスカルはダメ。
飼い主のちょっとした気持ちの変化がわかって「お、病院へ連れて行く気だな!」と
悟るやいなや、徹底抗戦を開始する。
高いところに登るとか、6.4キロの体格を利用して抵抗するとか。
帰ってきたら、エルメスを威嚇しまくり。「シャーシャー」言ってる。
エルメスはいい迷惑だ。

獣医さんへ行ったら、ついでに、ノミとりの「フロントライン」もやってもらおう。
ノミやダニの被害にあって、皮膚炎やアレルギーになったら、大変。

人間も猫も予防医療ですよね!
なんていっても、飼い主である人間は何もしていませんが・・・・ 

そうそう、毎年予防接種が終ると、証明書みたいなものを出してくれる。
パスカルは「種類:ベンガル」と書いてあるが、エルメスは「種類:猫」と書いてある 
 

パンの蔵

2005-06-18 19:48:01 | お取り寄せ
金曜日、お仕事の先輩から「パンの蔵」のガーリックラスクとスコーンを頂いた。
わたしが、以前興味を持っていたことを覚えていてくださり、「たまたま行ったから」と
私にも買ってくれたのだ。(なんて優しいんだろう)

ガーリックラスクは、パリジャンぐらいの大きさ(太さ)のフランスパンをうす~~~~くスライスし軽く揚げてある。
ガーリックの風味はそれほど強くはないけれど、鼻に抜けるのは確かにガーリックの香り。

普通のラスクは、ガリ・サク・モグモグ、という感じだけれど、このガーリックラスクは
パリッで終わり、と言っても言い過ぎではない。

ポテトチップより、軽いかも。
なぜなら、フランスパンの空気の抜けた後にできる穴が、ラスクになっても残っているので
極端な言い方をすれば、ところどころ穴のあいたポテトチップのようなものを食べているのと同じ。

という理由で、缶ビール2本飲みながら一袋あけてしまった。 オソロシヤ・・・

このブログの「ブックマーク」のところにも挙げてある「白神天然酵母」を使った白神ラスクは、厚手でサクッとしていて、バターの風味が強くて美味しい。

でも、「パンの蔵」のラスクは、その対極にあって美味しい。

美味しいものを知る、食べるのはシアワセ 



フランス映画祭

2005-06-17 23:45:51 | 映画
以前のブログにも書きましたが、今日フランス映画祭・横浜2005 に行ってきました。

私が観たのは「Peindre ou faire l'amour 描くべきか愛を交わすべきか」というので、熟年カップルが、偶然知り合った若いカップル(男性の方は目が見えない)に、いろいろとかき回されるというか、翻弄されるお話。パートナーの定年退職に伴って、田舎に家を買い(それもほとんどひらめきで)、新しい人との出会いがあり、その出会いによって、新しい自分達夫婦の姿にも出会う、というストーリーかな。
出会った若いカップルの男性の方が目が不自由っていうのが、カギですね。


フランス映画祭ということもあり、普段街中の映画館でフランス映画を観るときよりも、フランス人密度も高かったです。

若いカップルのイニシアチブのもと、お互いに相手を違えて一晩を過ごしてしまうのですが、翌日の熟年カップルの狼狽ぶりに、会場からは笑いが・・・。

多分、観客が99%日本人だったら笑い声はなく、ただ黙って観ていたのではないか、と思います。
主人公への「まったく、こいつら、しょうがないやつらだぜ」という共感と同情が入り混じった笑いに、フランス人の、恋愛や人間に対する懐の深さを感じました。

そうそう、主人公夫婦が買った田舎の廃屋が、見事リフォームされているのも、見ものかもしれません。


会場の「パシフィコ横浜」へは、横浜駅からみなとみらい線に乗って行きました。
普段、MM21地区には車で行くので、みなとみらい線には開通以来初めて乗りました。
みなとみらい駅から地上に出るエスカレーターの長さにびっくり。
有楽町線永田町駅のエスカレーターよりも長いかも。わたしの知っている地下鉄エスカレーターの
長さナンバーワンです。

帰り、横浜そごうに寄ってみたら、北島康介選手の実家のお肉屋さんのメンチカツが売られていたので
早速列に並びました。そうしたら私の前の女性が「わたしで終わりですって」って仰った。
ああ、残念。

でも今日は、いろいろと充実した日でした。



クレジットカードでドキドキ

2005-06-16 19:49:54 | Weblog
いつも使っているクレジットカードのサイトから、自分の利用状況の確認をした。
そして、次回引き落とされる金額とその明細をチェック。
(意外と、こういうこと好きなんです)
そして、何気なく、「ご利用残高のご照会」をクリックしたら
私が承知している額よりも26万! も多い。 
あ~~~とうとう、わたしもクレジットカード番号をスキミングされ、使われたのか・・・と思い
早速クレジットカード会社へ電話。

プッシュ操作で該当部門に繋がることになっているのだが、わたしがどの部門のケースに
あてはまるのか、イマイチ確信がもてないまま「ご利用金額ご確認」部門へGO。

柔らかい声の女性が仰るには、私は先月海外で買い物をしているらしい。
「海外通販かなにか、または、海外旅行などはされていませんか?」と訊かれたので
もちろん「いいえ、してませんっ!」と即答。

すると、その柔らかい声が「担当に代わりますので、そのままお待ちください」と仰る。

「ああ、あなたではやはり、処理しきれないケースなのね」と思い、
「ああ、わたしもクレジットカード被害者だわ。
それ専門のところに、この電話、回されるのだわ」、
とドキドキしながら保留メロディーを聴いていたら
「お待たせ致しました」の少々事務的な男性の声。

おお~~やっぱりそうだ、私は本丸へ入ってきたのだ、と思いながら
状況を少々震える声で説明。

実はわたし、友人のために、海外航空会社のインターネットサイトで チケットを買っている。
決済はもちろんクレジットカード。
そして、彼らが帰国の際、成田のその航空会社のカウンターから
私は確認の電話も受け「はい、確かにわたしのカードで支払います」と返答している。
(もちろん、チケット代は後日友人から返してもらっている)

そのことを説明したら「ああ、海外航空会社の場合、伝票が一度その国へ行くので
そちらからも請求されるという形をとりますが、(・・・・・途中省略)
今、その伝票の請求金額を削除しますから。
1分後には、サイト上の数字もお客様のご承知されているものに変更されます」とのこと。

1分後、変更されていた。
この額なら納得。 


これって、私が気づかなかったら、再来月あたりに26万の請求がきたのか。
きっと違うね。

再来月の請求前には、「海外から回ってきた伝票」とやらが処理され
ダブっている数字(26万)が削除されるのだが、
たまたま、その前に私がこの数字を見てしまった、ということなのでしょう。

これって、海外で頻繁にお買い物されている方たちにとっては
「それはそういうものなのよ」レベルのことなのだろうか・・・・?
きっとそうだね。