Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

再出発・・・・On va redemarrer.

2007-06-30 20:33:54 | フランス語
10月21日だそうです。
ミクシィの「DELF/DALF」のコミュニティで知りました。

10月21日に何があるのかというと。
フランス語の試験DELFです。
去年の秋、この試験のB1というクラスを受検したので、次はB2ってことになります。

この試験は年2回、春と秋にあり、今年の春はパスしてしまったのでした。
試験でも受けないとわたしのフランス語の勉強はダラ~~~ンと弛んでしまうのです。
ってなわけで、ここ半年近く、フランス語の勉強と言ったら、i-Podでフランス語関連のポッドキャスト番組を聴くこと、と、プライヴェートレッスン(月に2~3回)ぐらいのもんでした。(汗)

上達したなぁ、という感覚に、とんとご無沙汰な今日この頃。

ここは、自分にカツを入れるために、申し込むかなぁ?

緊張すると、心も体もシャキッとしそうだし。
ダイエットにも繋がる・・・わきゃない!(笑)

DELF B2の参考書はとっくに買って持ってるわけだし、(なんと、B1の試験の帰りに買ってきた!B1の結果を待たずに・・・大胆だよね)そろそろ再出発!
On va redémarrer! です。

はいはい、ここで覚えときましょう。
綴りがちょっと面倒。
redémarer じゃなくて redémarrer
rがダブってるよ。

まぼろしの・・・・

2007-06-30 11:42:53 | おいしいもの

昨晩10時、わたしはパソコンの前でイライラしました。

原因はネットショッピング。

北海道でしか売ってないし、現地で買う場合もお一人様三箱までの「じゃがポックル」がネットで販売されました。
6月29日午後10時からの販売です。限定120箱。

わたしは、10時前から販売サイトにアクセスし、購入限度ギリギリの3箱を指定して、あとは「注文」をクリックするだけにしておきました。
で、10時。で、クリッック。 
早速「アクセスが集中しております」とのメッセージが表れて、次の画面に進めません。
5回目のクリックでやっと注文確認画面に行き、個数、合計金額をチラッと確認して、速攻で注文確定ボタンをクリックしたら、そこでまた「エラーが発生しました」なんたらかんたら・・・・(-_-;)

何度も注文確定ボタンをクリックしているうちに「売り切れました」のメッセージが。
玉砕しました。

時計を見ると10時05分。


恐るべし「じゃがポックル」

ムカデ探知機

2007-06-26 00:31:03 | ねこねこ


ジメジメした季節になると、必ず一度や二度顔をだすのが、「ムカデ」!去年は寝てる枕のすぐ横にいやがった!! なぜ気づいたかというと、エルメスが枕元を真剣に見つめていたから。そのときは、もう、ピンときて、ガバッと起き上がったよ。もう・・・。

で、今晩も!エルメスが出窓の障子の桟を一心不乱に見つめているではないか!!「何かいるんだね?」と見てみると、体長12~3センチほどのムカデが(・_・;)
どっから入ってきたんだい?キミは。
窓を開け、丸めた週刊誌で、外に放り投げました(;>_<;)
エルメスは立派な「ムカデ探知機」 なのだ。

シラクは大人になったのだ

2007-06-22 23:10:17 | ねこねこ

月曜日の夜中に顔を見せてくれたシラク。
あれからまたもや、流浪の猫になってしまった

先日、帰ってきたのは「元気だよ、心配しないで」って知らせに来てくれたのかもしれません。
そういえば、去っていくときの風情が「ぼく、もう行かなきゃ。カノジョがあっちで待ってるんだ」ぽかった・・・(笑)
今までだったら、縁側の向こうでいつまでも「入れてよ~~」って粘っていたのに、この前はなんか毅然と去っていった感じ。

見た目も、今年の冬ごろのモコモコ感はすっかり取れて、スッキリと筋肉質(抱き上げたときに感じました)になっていたし。

本当に、ポチャポチャのボクちゃんから、筋肉隆々(ってほどでもないか!)の青年になったんだね。

カノジョに振られたら、いつでも帰っておいで。
振られるに決まってるんだから!!  

あまりの嬉しさに

2007-06-19 02:03:43 | 白猫シラク
眠れないので、パソコンまたつけました。
先ほどの記事は携帯から書いたのです、写真も携帯から撮ったのでボケボケで。
だって、デジカメは充電切れで1枚の写真も撮れず(-_-;)

実は90%諦めていました。
「どこかで倒れちゃったんだ、死んじゃったんだ」と。
相方Hが「居なくなる少し前のシラク、なんか、ヘンな匂いしたよね、ノラだからっていう匂いじゃなくて」とあたかも、シラクがどこか病気を持っていて、そのために姿を消したのだ、きっとどこかで死んでいるのだ・・・と言うし、猫のことをよく知っている友人も「ずっと毎日来ていたコが来なくなるのは、何かあったってことだよ」と言うし。
わたしも、きっとそうなのだろう・・・と諦めていました。

でも、シラクの亡骸を見たわけではないので、どこかで一縷の望みも繋いでいようと思っていました。

ある人は「どっかで飼われてるかもしれないよ」とか「あなたの家にだって、どこか他の家から移り住んできたかもしれないんだから、あなたの家からどっか他の家に移っていっただけだよ」と言ってくれて、そうであったらいいなぁ、と思っていました。

月曜日夜に帰ってきたとき、裏庭の電気(人の動く気配、もちろん猫の動く気配も関知して点いたり消えたりする)が点きました。
「もしや!」と思って裏庭に出てみたのですが、シラクの気配はなく「やっぱりシラクじゃないよね」と淡い期待を砕いて家の中に戻ったのです...

でも、きっとあれはシラクだったんです。
家の周りをうろうろしてたんです。
わたしがテレビの「ER」を観てたときも、家の周りをうろうろしてたんです。
そして、いつも、ゴハンを出してくれる場所へ来たところを、パスカルが察知してガラス戸をバリバリしてわたしに教えてくれたんです。

ガラス戸の外にシラクの姿を確認したわたしは、すぐに戸を開け、シラクをなでました。そして、急いで台所へ行き、とりあえず、エルメスやパスカルの残したご飯を出し、さらに新しい猫缶を開け。
すごくあせってました。ぐずぐずしてたらシラクがどっか行っちゃうと思って。

ゴハンを食べ、わたしの膝の上でゴロゴロ言いながら、わたしの手を噛み。
エルメスとパスカルは目を真ん丸くして遠巻きに見ているだけ。
携帯のカメラで写真を撮りたくても、よく動くのでボケボケの写真しか撮れず・・・。

このまま外に出して、また帰ってこなくなったら・・・と思い、キャリーバッグの中に入れようとトライしてみたらすんなり入ったけど、これで入り口の戸を閉めたらパニックだろうなぁ・・・。キャリーの中に閉じ込めて一晩過ごすのは無理、と判断し、外に出しました。

その間、ガラス戸を細く開けていたので、蚊がキ~~ン、キ~~~ンと入ってくるわくるわ。

このブログ記事を書いている今、蚊取り線香焚いてます(笑)

シラク、縁側の方に回ってきました。
いつもなら、エルメスやパスカルと縁側バトルをする態勢。
でも今日はおとなしく座っているだけ。

シラク、明日も、その先もずっとうちにおいでね。
もうどっかいっちゃだめだよ。






シラクが Il revient!!!

2007-06-19 01:32:02 | 白猫シラク
帰ってきました。

午前1時ごろ、パスカルがサッシのガラスをバリバリしてるので「もしや!?」と思い起きて見に行ってみると、窓の外にシラクが!!怪我してる様子もなく、急いでだしてあげたゴハンをワシワシ食べ、しばらく遊んでまた出て行きました。
よかった~シラク、ちゃんと生きてたんだね。でも3週間以上、どこ行ってたの?明日の朝もゴハン食べにおいでね。

本当によかった。一人で乾杯しちゃおうかな\(~o~)/これ、夢じゃないよね、と自分の二の腕をつねってみたら痛かった(笑)

シラク~~~ Chirac , tu nous manques beaucoup!

2007-06-16 22:08:31 | 白猫シラク
1週間、ブログを更新していませんでした。

シラクは相変わらず姿を見せないんです。

今日、ちょっとシラクと仲良しだった女のコ(通称フィリピン)が庭にやってきたので、「ねぇ、シラクどこにいるか知らない?」と話しかけてみたけど、彼女は埃っぽい風情を漂わせつつ「ミャ~~~」と鳴くだけ。
「アンタに訊いた、アタシがばかだったよ」

以前、シラクが傷を負って帰ってきたとき、ちゃんと獣医さんに連れて行って、感染症などのチェックをしてもらっていればよかったのかなぁ、とか、夜の間だけでもキャリーバッグに入れて家の中で寝かせてあげればよかったかなぁ、と考えないわけでもないのです。

ただ、完全室内飼いのエルメスやパスカルと、出入り自由のシラクを家の中で一緒に飼う気持ちは最初からありませんでした。
だって、すでに外の世界が頭の中に入っているシラクを、ある日突然、完全室内飼いにすることは不可能だと分かっていたからです。
また、もしもシラクが何か病気を持っていたら、それがエルメスやパスカルにうつるのも恐かった。

ああ、本当に矛盾しています。
いくら「シラク、シラク、かわいいね」なんて言っても、やはり、エルメスやパスカルとは一線を引いていたのです。

でも、みんながシラクの居ないことを残念がっています。
Chirac we miss you a lot.
Chirac tu nous manques beaucoup!


Ou es-tu,Chirac? シラク、どこにいるの?

2007-06-09 20:38:29 | 白猫シラク
シラクの夢を見た。

庭で白い猫が遊んでいる。

「あ、シラク、帰ってきたんだね」と思い、縁側から白い猫を見ている。

でも見えるのは頭から下の部分。

顔は見えない。

だから、シラクかどうか確かめられない。

でも、白い猫が植木の向こうで、一生懸命なにかにじゃれて遊んでいる。

お皿にキャットフードをのせて、庭の真ん中に置いてみた。

でも食べに来たのは他のノラ猫。

シラクじゃなかった。



シラクは2週間以上も姿を見せません。
どこに行ったんだろう。
かわいいから、どこかの家で飼われているのか。
それとも、もう虹の橋を渡ってしまったのか。
明日にでも、ひょっこり帰ってきてよね、シラク。


Merci Joelle(ジョエル、ありがとう)

2007-06-05 22:53:19 | フランス語

フランスのメル友のジョエルが、メールをくれました。

このごろ、彼女とのスカイプも、彼女からのメールのお返事も滞ってしまっています。
フランス語を喋ったり、フランス語である程度の文章を書く気力がない・・・というのが正直なところ・・・・

メールをもらいっぱなしにしているのにも関わらず、メールをくれる彼女に感謝です。

シラクが居なくなったことや母の三叉神経痛に関して、私を勇気付ける内容のメール、ありがたいと思います。

そんななか、彼女からのメールでフランス語レッスン。
(恩を仇で返す?そんなことないよね!!??)

三叉神経 le nerf trijumeau (nerfは、ネルフじゃなくてネールと発音)
癲癇発作 la crise d'épilepisie

三叉神経痛の治療薬、テグレトールは、もともとは癲癇発作治療のために作られた薬なのです。

この、「癲癇」という意味のépilepsie(エピレプズィ)がなかなか覚えられない(-_-;)




マニキュア

2007-06-03 23:51:38 | おっ、と思ったこと


日曜日のお昼、我が家では定番と言っていい番組がある。
フジテレビで放送されている「ウチくる?」です。

今日のゲストは、歌舞伎役者の市川春猿さん。
「女性らしく見える仕草」を伝授されていたのですが、その中で「爪をきれいにしておくこと」というものがありました。

春猿さんいわく「お化粧で顔をきれいにしても、鏡を見なければわからない。でも、爪は、鏡をみなくても、何気ない仕草のときに、自分の目に入るでしょ?きれいにした爪をみると、女性ホルモンが出てきて、もっとキレイになろうと思うもの」。


そういえば!
以前、週1でネールサロンへ行っていたころ、キレイにしてもらった爪がついてる手で車のハンドルを握ったときに自分の爪が目に入ったとき「ああ、キレイな爪」と思い、自分で自分をキレイにしている、という心地よさを感じたものです。

でも、最近はそんなこと思う余裕もなく。(-_-;)
親の病院へ付いていき、家で仕事し、夜はワインなんて飲んで寝る生活・・・・
だめじゃん!!

ということで、今、マニュキュアしてみました。
もちろん、ネールサロンでしてもらうほどはできませんが。
爪先にちょっと、華が咲いたかも。

ちなみに使ったマニュキュアはMAVALAのRosse。
二度塗りするといいかもね。





Chirac, tu es parti? (シラク、出て行ってしまったの?)

2007-06-02 21:55:51 | 白猫シラク
シラクが、1週間近く姿を現しません。



いつも、朝、カーテンを開ける前から縁側の外で「にゃ~~~」と鳴いていたのに。夜帰ってくると、庭の靴脱ぎ石の上に置いたシラクベッドの上に正座して「遅いよ、おなかペコペコだよ」といわんばかりに鳴いていたのに。


 

うちの猫たちと、縁側バトルをしていたのに。




甥っこの新之介と作った「シラクハウス」の中でお昼ねもしていたのに。





そんなシラクの姿が5日ぐらい見えません。

どこかでうちより、おいしい猫缶をもらっているの?


シラクが初めてうちの庭に姿を現したのは2006年9月10日ごろ。



網戸越しにやっと撮れた二枚のうちの一枚。

あれから半年以上、うちの庭に住んで、チビへびと遊び、落ち葉にまみれ、メジロを獲って、トカゲと戯れ、ひとが大事にしてる牡丹の花を揺らし気ままに暮らしていました。

でもね、そんな彼にも敵がいたのだ。

コイツ↓裏の家の猫です。



たびたび追いかけられ、縁の下に追い詰められ、「ウワォ~~~ン、シャー」っと一生懸命抵抗してたっけ。

この猫のせい?
この猫の存在が、シラクをうちの庭から旅立たせたのでしょうか???

敵のいない、心安らぐどこかのお庭で、ゴハンもらって暮らしててくれればいいけど。
たまには、うちにも帰っておいで、シラク。