Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

バランスボール

2010-04-28 22:00:48 | 2キロ減らそう
久々の「2キロ減らそう」カテゴリー記事です。

友達がバランスボールを貸してくれた。
座っているだけでは始まらないので、ネットで「バランスボールエクササイズ」を検索。
そして流れでアマゾンにて書籍購入。
「レッスンDVDつきバランスボールエクササイズ」を。
やはり、DVDがついていたほうがわかりやすいでしょう。
GWはバランスボールとウォーキングだ。


寒かった!

2010-04-27 20:16:29 | 暖かく過ごそう
何?この天気!
もうすぐゴールデンウィークなんですけどね。
この時期にしては標準的な服装で外出したはずが、この時期にしてはあり得ない気温のために寒い思いをし、歩きながら「あー寒い寒い」と声に出してしまった。
近くを歩かれていた方には驚かせてごめんなさい。

年齢的なことからか、目が回るとか、ちょっと頭がふらふらすると出てきまして。
ってなことで「女40歳からの『不調』を感じたら読む本」なる本と買い、ササッと読む電車の中なのでした。
年齢に伴う変化に対して「こんなはずじゃない」「もっと頑張らなきゃ」と思うのはよくないそうで、そういう状態に順応していくことが必要とのことで、出現する様々な症状は、体の自然な適応反応なのだということでした。
寒さに対して声をだして文句言うことも正常な変化かもしれませぬ。

体の変化に対してネガティブに考え込み、気を病むと、病気になるのです。
漢方とか、鍼とか、ヨガとか東洋的なものにひかれるようになりました。
まだどれも未経験ですけど。

とりあえず、今は野菜スープを調理中。
ニンジン、キャベツ、玉ねぎ、インゲンを顆粒コンソメでコトコトするだけ。
食べる前に生姜をすり下ろします。





なんとか持ち直した茶々

2010-04-26 22:07:05 | ねこねこ
弟のところの猫、茶々は今日退院しました。
先週の月曜日に入院し、24時間点滴、2日に1回の血液検査、強制的に採尿もしてもらっていたようです。
火曜日の夕方にお見舞いに行った時はまだまだ横になったきりだったのですが、水曜日は座っていたと。木曜日は自分から水を飲んだと、金曜日には表情もずいぶんとはっきりしてきたと。
大きな回復の兆しはないけれど、悪化しているわけでもないし、トイレも自主的にできるということで、退院に踏み切ったそうです。
腎不全なので、本来ならばたんぱく質や塩分をコントロールしたフードを食べさせるのですが、今は自分から食べることが重要ということで、「茶々の好きなものなら何でもいいから食べさせて」(ただしもちろん、キャットフード)と獣医さんからアドバイスいただいたそうです。
これからは通院とのこと。
経済的に余裕があれば、まだ入院させていたかもしれません。
でも、できる範囲でできる最善のことをしているのだと思います。

私はこの週末にエルメスの血液検査をします。
エルメスも以前、腎臓がちょっと不調になった経験ありなので、もしかしたら茶々の心配してる場合じゃない、なんてことにもならないとも限らないかも・・・(汗)


がんばれ、茶々

2010-04-21 21:45:15 | ねこねこ
弟のところの猫が腎不全で入院中。

月曜日に弟から電話があり。
「茶色の猫が、ぐったりしてて、なんか危ない感じ。動物病院、どこへ連れて行けばいいかなぁ」と聞いてきた。
すぐに、うちの主治医さんを紹介。
検査してもらったら、重度の腎不全だそうだ。
茶色の猫(名前は茶々、黄土色のトラ猫だ)は外で飼われている。
当初は室内で飼われていたのだが、粗相が激しく外にだしてしまったそうだ。
弟の家は1階部分がかなり広い車庫になっている。そこを含む家周辺で、相方のにゃにゃと一緒に生活していた。
付かず離れずの暮らしぶり。
うちのような完全室内飼いではない。
ちょっとぐらい姿が見えなくても「そのうち帰ってくるだろう」と鷹揚に構え、実際にそうだったし、問題はなかった。今までは。

月曜日、弟(自営業)が車庫に戻ったら、いつもなら足元にまつわりついてくる茶々がぐったりと寝込んだまま動かなかったという。
声をかけても、返事もしなければ頭も上げられなかったそうだ。

緩い飼い主の弟もこれはまずい、普通ではないとすぐに分かったらしく、わたしにSOSコールしてきたというわけだ。
生憎、美容院でパーマ中だったため、美容院の鏡の前で獣医さんに電話をし、事情を話して、診察時間外で診てもらった。

血液検査の結果、腎臓の働きを示す数値が異常だとか。
40までが許容範囲の数値のところ、200を超えているとのこと。
即刻入院。
でも、入院して改善される保証はない。
腎不全も急性ならば、その後腎臓が回復する可能性が大きいけれど、慢性化したものだと難しいらしい。

今日は水曜日。
わたしも獣医さんへ行き、様子を見てきた。
数値はまだ200を超えたまま。
自分でご飯を食べられないし、水も飲めない。
しかし、病院へ行った直後は血尿だったのだが、今はだいぶよくなったそうだ。

先生曰く「腎臓が働かないから、自力でオシッコできなかったんだ。うちにきて強制的に出したら、ホッとした顔してたよ。オシッコできなかったから、尿の毒が体に回ってしまっている可能性もあるよ。ボクの経験から見ると、楽観はできないね。このまま逝ってしまう可能性もあるよ。あとは、この猫の体力次第だね」と。

寝たきりで、オシッコもそのまましてるから、下半身がぬれていた。
頭を上げていられるようになっただけ、月曜日よりはましかもしれないけれど、元気なときの茶々と比べたら・・・

弟の子供たちも、もちろん心配している。
そして、大人たち(弟夫婦)は治療費のことも当然ながら心配している。
何日入院するのか?入院していれば必ずよくなって助かる保証はない。

今、弟は難しい選択を迫られているのかもしれない。

エルメスやパスカル、シラクがそうなったら、どこまでしてやれるのだろう。
先日、パスカルは血液検査をして、どの数値も正常範囲だった。
エルメスの検査もしなければ。シラクも。

茶々、がんばれ!
エルメスやパスカルより、若いんだから。

茶々が入院しているケージの隣のケージの中に、箱があり、
その箱の中には、まだ目も開いていない子猫が4匹。
保護した人が仕事で外出している間、預かっているそうだ。
箱の下にヒーターを置いて、保温していた。
4匹は体をくっつけて、ミーミー言っていた。
本当ならば、お母さんのおっぱいにくっついて眠っているはずの子猫たち。
母猫と引き離した人間がいるってことだ。
そして、そのコたちを助けようとしている人もいる。

先生が私に「いいものみせてあげるよ」と言って見せてくれたけれど、
そして「どう?」と言うけど、うちはムリです(笑)






誰にやられたの?

2010-04-16 23:20:30 | 白猫シラク
シラクの鼻に引っ掻き傷。

言うまでもなく、たずねるまでもなく、エルメスにやられたのだろう。

飼い主が外出中、猫3匹はどんなふうに過ごしているのだろう?

でも、引っかき傷ぐらいですむようになって、よかった。

関係は改善されているのだ、多分。

猫だって人間だって、生きていくにはストレスもあるさ。


新しい?まさか!

2010-04-12 20:45:27 | ねこねこ
縁側の外から猫の鳴き声。
「ルルド君?」と思って開けてみたら、全く知らない猫が家の中を覗き込んでいる。
しゃがれ声を長く引いて、「にゃぁあ~~~」と。

すかさずガラス戸のほうへ走っていくシラク。
パスカルもそれに続くけど、ガラスをはさんでのバトルはなし。
鳴きあうだけ。
もしや、猫同士はすでにご対面済みか?

首の太さから想像する体格といい、物怖じしない態度とい、声といい
オスでしょう。
でも、きれいにしてたから飼い猫でしょ?
飼い猫でいてください。

老けー女(フケージョ)

2010-04-07 22:18:21 | おっ、と思ったこと
もうだいぶ前になってしまうけど、はやったことば「ちょいワルオヤジ」
たしか、男性ファッション雑誌「LEON」から出てきた言葉だ。
今もあるのだろうか?この雑誌。
そして、「LEON」の中で使われていたもう一つの言葉が艶女(アデージョ、と読む)
アデージョとは?
強い意志をもってはいるけど、コケティッシュな部分もあり、女性らしさやオーラが自然に発散できる人かな?

そして、つい先日買った雑誌「Eclat」に特集されていたのは「老けー女(フケージョ)にならないために気をつけること」だった。

猫背になっていませんか?
電車の中などで、仲間同士でいるときに大声で笑ったりしていませんか?
最近よくお皿を割ったり、ものを落としたりしませんんか?
などなど、筋肉と気の緩みからくる行動(動作)とそれを防ぐためにどうすればよいかが書かれていた。
椅子に腰を下ろすとき、最後まで筋肉の力を緩めないとか、立っているときはまっすぐに立つとか、常に口角を上げるとか、家の中には姿見を複数置くとか・・・・。

とにかく、全身の筋肉をゆるめないで行動するのが、脱・老けー女の基本だね。
体の変化が気持ちの変化に通じ、それがさらに、体の変化によい影響を与え、
そう、好循環なのだ。
悪循環とはおさらばじゃ。

なんでもないそう

2010-04-06 19:30:46 | ねこねこ
パスカルと一緒に獣医さんへ行ってきました。
ご夫婦で獣医さんのところです。
お二人の先生に口の中を診ていただいたのですが、とりわけ問題があるとは言えない、とのこと。
「これじゃ、食べられないの無理ないよ」という状態からは遠いのだそうです。
歯がぐらぐらしているわけでも、歯肉が炎症を起こしているわけでもなく、歯石は少しあるけど、問題になるほどじゃないし、口内炎もない、と。

獣医さんの診察台は、体重を測れるのですねぇ。今日のパスカルは6.3キロでした。
ええ、ベンガルは大型の猫の部類に入るので・・・。

私が問題視したことについては、もう少し様子を見ようということになりました。体重が激減するようなことがあれば、口の中以外の問題で食べられないのだろうということで、体重の変化を観ていこうということになりました。

ついでと言ってはなんですが、後ろ足のハゲについても訊いてみました。
左後ろ脚の毛が一部薄くなっているのですが、これは自分で舐めて薄くしてしまっているのだとか。
避妊去勢した猫が年をとると出てくる可能性がある症状だそうです。ホルモンバランスの問題だとか。
獣医師用の本で説明してくれたのですが、重症な猫ちゃんになると、自分の舌が届く範囲の毛をすべて舐めとってしまい、まるで無毛種であるスフィンクスのような状態になってしまっている猫ちゃんの写真が出てました。
ホルモン治療という方法もないわけではないけど・・・だそうです。

さらに、ついでと言ってはなんですが、血液検査をしてもらいました。
腎臓肝臓膵臓、赤血球白血球、心筋の状態を示す数値、血糖値すべてが正常値でした。

さらに、「年の割には若く見えるね」とか「きれいな毛並みだね」などと言われました。
毛づやは、健康のバロメーターですからね。

ご心配いただいた皆様、ありがとうございます。
なんか「狼おばさん」になってしまったようで、心苦しいです。
でも、こういうブログ記事が書けて、よかったです。

写真は診察台のパスカル。
緑色のマットに映える毛並みですわ。(笑)

パスカルが

2010-04-05 21:08:26 | ねこねこ
調子悪そう。
口の中に何かトラブルがありそうな雰囲気。
ゴハン、牛の角煮(もちろん、猫缶の)を口に入れるけど、噛み切れなくて
吐き出してしまうような。
ペースト状になっている、モンプチターキーを指にとって食べさせてみたら、ちょこっと食べた。心なしか元気もないような。
朝は元気あったんだけど。
そう言えば、ここ2~3日、歯と歯の間に何かが挟まっているけど取れなくて、でもそれを取りたくて口を開けたり閉じたりモゴモゴやっているかのような仕草が見られた。
歯がグラグラなのかなぁ。歯肉が腫れているのかなぁ。
もうパスカルもお年だから。
パスカル、今はペト~~~ッと私の膝の上。
歯が痛いから、心細いの?
明日は仕事先から帰ってきたら、まずはパスカルを病院へ連れて行かねば。
頑張れ!パスカル! 頑張れ!自分!(笑)


やっぱり桜は

2010-04-04 23:15:00 | おっ、と思ったこと
きれいだわ。

このブログにパーツとして貼り付けてある「フォトメモ」
フォローしている皆さんの写真には、やはりこの時期は桜の写真も多い。
近くの公園もあり、お花見のメッカである千鳥ヶ淵などもありで。
3月終わりから4月はじめの、せいぜい10日間だけど、桜が咲いてくれると、確実に時間の経過を感じることができる。
もしかしたら、大晦日から年始にかけてのタイミングよりも「ああ、今年も桜がさいて、散っていく」って感じるタイミングのほうが、ひしひしと時間の流れを感じることができるなぁ。

桜と言えば、梶井基次郎の「桜の樹の下には」。
で、高校のときの現代国語の先生を思い出す。
今、出身高校の近くを通ると、桜が満開。
今から思うと、高校時代ってよかったなぁ。

明日辺りから、散り始め、今週中には桜吹雪、お堀や川の水面には桜筏ができあがる。
そうこうしているうちに、つつじがさいて、アジサイが咲いて・・・

1日1日大切にね。