代車到着

お昼前に来てくれた、電気屋さん。
軽のワゴン車に代替ファンヒーターを積んできてくれた。
年末で道路が混むのに本当にありがとうございました、と深々とおじぎしてしまった。
お借りできたファンヒーターはちょっとパワーは小さいけれど、あるとないとでは気分的に違うのだ。
電気屋さん「メーカーは5日から始まりますが、6日、自分、出初式なんです、だからそれ以降になってしまうんですが・・・」と。
そうそう、消防団だったものね、電気屋さん！
きっと6日は梯子の天辺でパフォーマンスするの・・・・かな？

とにかく、年末だという理由で対応してくれないところが多いなか、この電気屋さんは本当に親切です。

今日は朝から料理は捗るし、ビールは美味しいし、ファンヒーターは届いたし、障子はきれいになったし、よい日じゃ！

来年もよい日の積み重ねでいきたいものです。
このブログをご覧頂いている皆様にもよき２００９年になりますように。

JE VOUS SOUHAITE BONNE ET HEUREUSE ANNÉE 2009

人並みに

野菜煮たり。
ビール 飲みながら。
うまいのだ♪

それ、壊れてます

年末のこのタイミングでファンヒーターが壊れた。
マニュアルを見てトラブル内容を確認したら、修理の必要な状態らしい
メーカーのフリーダイヤルにかけても「年始は１月５日からです」という応答メッセージのみ。
買った電気量販店に電話しても「メーカーがお休みの場合はどうしようもありません」とのこと。

相方Ｈがネットで調べて、メーカーと契約している近くの電気店の電話番号をゲット。電話してみたら代替のファンヒーターを届けてくれるとのこと。
なんと親切な！
「でも、今日は消防でいけないんですよね」と、そうそう、地元で自営の人は地元の消防団に入ってるケースが多いです。
きっと、今頃「火の用心」の見回りしてるんでしょうねぇ。

電気店の消防さん曰く「その様子だと、基盤のトラブルだと思います。メーカーがお休みなので、年明けに基盤取り寄せて修理です」

今はエアコンで暖房しています。

派遣切りで会社の寮を出ざるを得ず、ネットカフェやまんが喫茶にも行けない人々は地下街やらガード下やらで一夜をやり過ごしているのでしょうし、避けられない寒さに眠れない日々を過ごしている人もいますよ。

いつの時代にもそのような人々は多かれ少なかれいたのかもしれません。
いわゆる昨今の「リーマンショック」で日本の景気も冷え込み、その結果、突然に路上生活を余儀なくされる人々が突然に出てきたのではないでしょう。


総理大臣が「100年に一度の危機に直面している」とおっしゃるなら、それこそ総出で対処してもらいたいものです。
でも、ハローワークやらなんやらの公的機関はお正月休みを取るし、ファンヒーターのメーカーもお正月休みを取るのです。

パリのカフェの思い出

はい、パリといえばカフェと言っても過言ではないかもしれません。
パリの老舗カフェは日本にもあって（カフェ・ドゥ・フロール、カフェ・ドゥ・マゴなどなど）それなりの雰囲気を味わえるかもしれません。
しかし、旅行者としてパリに行き、カフェに入って、ギャルソンと渡り合うのはエキサイティングです（笑）
自分の存在を相手（＝ギャルソン）に認めさせ、注文を取らせ、お会計を済ませるまでのちょっとした緊張感はパリ旅行の醍醐味と言えるでしょう。

ちなみに、私は、サンジェルマンデプレの「カフェ・ドゥ・マゴ」のギャルソンと鉢合わせしてしまい、ギャルソンの持っていたトレーの上にあったグラスやらカップ類を床に落とさせてしまいました。
そのときの相手の顔、今でも覚えています。
「オマエ、何てことしてくれたんだよ！」って顔です。

特定のカフェを自分御用達のカフェとし、朝な夕なに訪れて自分の家のサロンのように使いこなすのは、いわゆる「カフェ文化」なのでしょう。

残念なことに、うちの近所にはそのような場所は皆無！！
だから、このフィガロを見て、パリのカフェに思いを馳せるのです。

エルメスの白髪

黒猫だから白髪が目立つ。
特に右前脚。
もしかして、利き手（利き前脚）の方が、そうではない脚よりも白髪になりやすいのかな。

六本木の駐車場から拉致されてきてはや１２年。
はっきり言って、エルメスも伴侶って感じ、わたしにとっては。

自動車保険

寒かった。
最高気温が深夜に出たそうだ。それから明け方にかけてずっと下がり続け昼間も気温は上がらなかった。風もそこそこ吹いていた。

ガソリンが安くなった。
冬は寒いからという理由で車の移動が多くなる。それじゃあいけないよ。
習慣の問題、電車での移動が当たり前、という頭に切り替えれば、車に乗る機会も減るはず。

さて、私の車の任意保険は２９日午後４時まで。
更新のタイミングを迎えている。
今まで保険会社は親のつながりのところ。
こういうことで保険（生保も損保も）会社を決める人、まだまだいると思う。

今回は、ＴＶでもよくＣＭをしている、損保会社の見積もりをネットでしてみた。
年間走行距離、免許証の色、運転する人を限定するかしないか・・・などなどの条件を設定し、保険料の年額が出る。
今までよりも１５０００円ほど下がった。

ここでしばし考える。
１５０００円高くても、親のしがらみで加入するか。
いや、自分の車の保険を自分で払うのだから、内容も保険料も自分で納得して決めてもよいのではないのか。
ずっと（１週間ほど）迷っていた。

結局ネットで申し込みをした。
保険料の支払いもネットバンキングにシームレスに移行して、終了。
証書は１週間後に届くそうだ。

自動車事故は自分の不注意が原因もあるけれど、もらい事故ということもある。
車の乗る機会が少なければそれだけ、リスクは減るわけで・・・。

ガソリンが安くなっても、電車で出かけても不便のない場合は（寒さは不便の中には含まない！）電車にしよう。

今日の寒さの中、家に戻って豚汁を作る。
辛い調味料を入れてフーフー言いながら食べた。
↓　これ

年末の情景

２５日はクリスマスだった。

車に乗って出かけたときに
「クリスマス用ＣＤでもかてみる？」と思ったものの
ＦＭラジオをつける。
きっと、クリスマスソングが流れてくるはずと。
案の定、ジョン・レノンの「ハッピークリスマス」が。
マライヤ・キャリーも歌ってた。
ふと見上げると、歩道橋にかかる横断幕が
箱根駅伝に伴う通行止めを知らせている。
風がつよかったけれど明るい青空のクリスマス当日。
駅ビルの食品売り場へ行けば、日本茶でさえ、赤と緑の袋に入っていた。（笑）

明日には、商店の店先のクリスマスツリーも一斉に門松に変わっているはず。
こうやって、どんどん年が暮れていく。

住む家のないまま年を越さざるを得ない人がいる。
昨日の報道番組では、法的相談を引き受けるボランティア弁護士さんたちが行っている電話相談の様子が映し出された。

しかしそれは、まるで、大晦日の「行く年来る年」の多元中継の中の１箇所のような印象。
つまり、その映像がとても奇異で信じられない、映画の中だけのはなしだよ、と片付けられるのではなく、すぐそこにある光景として、見る側の頭の中にすんなりと滑り込んでくる。
ということは、それだけ失業問題が日常化してきているのだということを、みんなが認めているということ。ごく一部の話しではなく。

来年はもっと厳しくなりますよ、とは、信用金庫のおにいちゃんのコメント。
やだね～～～と言ってても仕方ないからね。

めでたい雰囲気

もうボチボチこの季節。

あ、今日は天皇誕生日。

わたしのようなふるい人間は、どうもピンと来ないのです。

天皇誕生日っていったら４月２９日が先にきてしまう・・・

三つ子の魂百までか！？

大きな声じゃ言えないけど

「docomoのＣＭに出てる、堀北真希みたにな髪型にしてね」

と、美容院でリクエスト。

ドあつかましいとしか言えない自分。

髪の毛減らして色入れて、これで年越しのためのハードル１個クリアです。

しかし、家族の年賀状、宛名印刷がまだ！（汗）

障子の張替えもまだ！！！（大汗）

で、堀北真希には程遠く。当ったり前！！！

眼精疲労に効くか！？

本当は、今すぐ試したいけど、そうすると、ブログ更新できないし・・・・
寝ながらやるか・・・

ジンジャーレモンティーも飲んで、寝る態勢整いつつあります。

インフルエンザ予防接種

してきた。

なんか、そこそこ痛い注射だった。
注射慣れも病気慣れもしていないからね。
（ただし、病院慣れはしている、親の通院のお供でね）

昨日の晩、夢をみた。
インフルエンザの予防接種で注射針を使いまわされている夢だ。
ああ、怖い怖い。

しかし、世の中嘘だらけ。
つい先日は、伊勢丹で売られていたカシミア製品に、実際は全くカシミアが含まれていないことが判明。そして今日は、国産たけのこ水煮に生産者偽装が発覚。
「私が生産しました」生産者の顔写真までパッケージに印刷しておきながら、本当は中国産だったのだ。
これらは氷山の一角と思わなければならないんだろう。

今日、国産生姜使用の生姜湯（粉末）を買うとき、「本当に国産なのだろうか」と考えた。でも疑い始めたら何も買えない。
１００％確実に国産品を求めるなら自分で作るしかなくなる。

利潤利益を追求するという行為の前には、人間としての良心なんて、軽すぎるくらい軽いものなのだろうか。
立場が変われば、悪いことだと十分承知していても、その一線を越えてしまうのだろうか。それともプロとしてのこだわりで踏みとどまるのだろうか。

どんな仕事でも、お金の多い少ないは関係なく、とにかくその仕事をして代価としてお金を得ている以上、プロ意識を持って仕事に向かうのは当然だと思うし、プロとして自分の持てる知識や技能をフルにその仕事に注ぐのが本当だと思う。

自分で作っていない野菜を、さも自分が作ったように偽装する人は、どの時点からそういうことができるようになってしまったんだろう。

パスカルは

マイペース
おっとりお坊ちゃんなのです。
そしてキングです　

プチ・大掃除

大掃除はun grand nettoyageまたはun grand ménage
それに敢えてプチpetitをつけてみました。意味な～し！

今日は仕事が暇なので、自分の机の周りをキレイにしようと思い立った。
年賀状も作ってないし、障子もはりかえてないのに。
そうそう、クリスマスリース（Une couronne de noël）を玄関ドアに飾ることはやってみたけど。

さて、机の下には仕事関係の資料とフランス語関係の辞書や書籍、今となっては何に付属していたかもさだかではないケーブル類で一杯のプラスチックケース、インターネットサイトをプリントアウトした大量な紙類などなどなど・・・。

さて、まずは本を本棚に・・・しまいたいけれど、本棚はすでにパンパン。
そこで、本棚の整理が始まった。
一部の本はクローゼットの奥へ、また一部の本は二重にした紙袋の中へ。
紙袋の中の本は、いずれブックオフなどへ持っていこうか・・・という気もあったりして。（ただし、実行するかどうかは未定）

残った本をフランス関連、猫関連、パソコン関連、その他に分類しギリギリ収める。映画や美術展のパンフレットやらも捨てられない。

やっと本が収まったと思ったら、次は大量の紙類。
クリアファイルの中にずっと探していたOFFICE関連ソフトのCD-ROMが見つかってラッキー。更にデジカメの長期保証書っていうのも見つかって再びラッキー。
紙類、片面印刷のものは、裏面を甥っ子たちに勉強させるときに使うことにした。捨てない、リサイクル。

机の下のものを全部どかし、机も動かして掃除機がけ。

今は腰が痛い（汗）

今日は冷えた

だから、入浴剤投入。
フィンランドのなんとかってやつ。
フィンランドといえばサウナ。ま、サウナに入るわけじゃないけど、デンマークより、フィンランドと謳ってあるほうが、温まるような気がするのは錯覚か？

アナスタシア

レコーディングダイエットをしている。
今年の6月中旬から、かれこれ半年だ。
スタートして5キロ減ったころもあったけれど、最近また増え始めた。

ダイエットモードに気持ちが突入すると、食生活に気を配る、ウォーキングをまめにするようになる、エアロバイクを漕いで見るなどなど、いろいろなことを同時進行で行う。決して「○○○だけダイエット」はしない。

しかし、最近はウォーキングはしていない、食生活は緩んでいる、バイクも漕いでないということで、徐々に増えるのも無理はない状態。

減ったとき、「あら、知らないうちに、はけなくなっていたスカートがはけるようになってる」と、自分では意識していないうちに気づいたら脂肪が落ちていたというのが実感。
増えるとき、「あれ？今までキレイにはけていたスカートが、お腹まわりパンパンじゃないの」と、自分では気づいていないうちに体に満遍なく脂肪を溜め込むのだ。

あなおそろしや、アナスタシア（爆）