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Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

大げさだけど、ある意味情報操作か?

2010-08-24 23:02:50 | Weblog
引き続きの投稿です。

ネットでいろいろ調べます。
頚椎ヘルニアというのは、誰にでも起きる可能性のある病気であり、検索してると、実際にさまざまな治療法を試されている方のブログ、悩んでいるかたによる質問箱への投稿、整体医院や漢方医のサイト、もちろん整形クリニックの公式サイト、はたまた大学病院の公式サイトなどへ私を導いてくれます。

やっとの思いでパソコンデビューした母親には、ネット検索などまだまだ先の話しで、そうなると、私が検索し、その結果、どのサイトのどの文書、または投稿記事をプリントアウトして彼女に見せるか・・・・それは私がどの方向に彼女の意見を持って行きたいかの現われになるように思います。
一応偏りなくやっているつもりです。
実際、首の手術というのは微妙なのでは?という不安がないわけではありません。

しかし彼女は7割手術GO!の気持ちです。
今の痛さから逃れたい一心です。
が、残りの3割でゆれるゆれるです

情報がたくさんあればいいってものではなく、多くの情報に振り回されるだけで選択も決断もできないということにだけはならないようにしなければなりません。

人生なんでも、最後は自己責任だ~~~!!!

手術かも

2010-08-24 21:57:06 | Weblog
って、私ではなく母親(自分の)の頚椎椎間板ヘルニアの手術の話しです。

8月15日(つい10日前)の午後に左肩甲骨の裏が痛み出し、あれよという間に左二の腕、肘が痛くなり、今日24日現在、左手の中指薬指小指が全くきかない状態です。
雑巾も絞れないし、左手では草むしりもできず。錠剤をパチンと包装から取り出すことも、日傘をくるくるとまとめることもできません。
先週金曜日にMRIを撮り、今週月曜日の画像診断、そして問診の結果「これは手術を80%の割合でお勧めします」と言われ「ご家族とももう一度相談され、ほかの病院での意見を訊かれるのもよいでしょう」と言われました。

整形の先生曰く「痛みだけだったら、月単位で軽減する可能性もあります。でも左手の握力の低下(測定したらたった3キロ)をみると、早く手術したほうがよいと思います」と。


ネットでいろいろ検索したり本を読んだりしてます。

母親は「どうしてこんなになっちゃったんだろう」と言うばかりで埒明きません。

遠因は5年前家の中で転んで、段差のある敷居の頭をぶつけたことだと私は思うのですが、今さらそんなことを蒸し返しても始まらず。

頚椎のS字カーブは大切だそうです。
パソコン仕事や書き仕事の多いかたは、ストレートネックになっていないかどうか、壁に沿って立ってみて、後頭部と肩とお尻がちゃんと壁につくか確かめるのですよ。
ちなみに、私はつきます。

1時間に1度は肩や首を回して、血行の滞りを防ぐ必要がありますよ。

さて、この件で、新たなカテゴリーを設定するかどうか、考え中。