Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

2007年は

2006-12-31 22:58:59 | Weblog


あと1時間半ぐらいで2006年も過ぎていきます。

皆さんにとってはどんな年でしたか?

私の2006年は、自分のフランス語に鞭を入れた年でした。
去年までダラダラと、のらりくらりと続けていたフランス語。
後退もしないけど進歩もなかったフランス語でしたが、2つの試験(仏検、DELF)を受けることによって、喝!を入れることができました。

一発の鞭で、飛ぶように前進するディープインパクトのようにはいきませんでしたが、よい刺激になったことは100%間違いありません。

また、ブログを通じて同じ目標を持つ方々と知り合えたことも1つの収穫です。
ありがとうございます。

猫関連では、シラクが仲間入り。
もう、すっかり居ついてしまいました。
というか、居つかせてしまいました。
今までにも、外でなんとなく面倒を見ていた猫はいましたが、シラクはそれ以上の存在。派遣社員から正社員になりそうな勢いです。(笑)

ブログ猫仲間の方たちにも、シラクに優しいコメントを頂き、ありがとうございます。シラクに成り代わりまして、感謝感謝です。

2007年は、
①フランス語に鞭を入れ続けること
②様々な方面での人の繋がりを増やすこと
③自分の立ち位置をもっと固めること
なんとなく、まだこの期に及んで漠然としていますが、ざっくり言えば、もっと積極的に仕掛けていこうってことかな?

皆さんはどんな年にしたいですか?

今年1年、ありがとうございました。
2007年が皆さまと皆さまの大切な人(猫)にとって素晴らしい年になりますように。

 


年末恒例の

2006-12-28 23:00:26 | ねこねこ


障子の張替え大作戦がスタートしました。
今日は出窓障子2枚と雪見障子2枚のみ。

猫がいるおうちならおわかりでしょう。
猫は障子の桟を駆け上がるのです。助走をつけてダダダダ~~ッと一気に上まで。
そして障子は破れ、その破れが猫の興味を更にそそるわけですよ。トホホ

というわけで、今日選んだ障子紙は「普通よりも6倍強い」障子紙。
普通の障子紙の1.5倍以上の値段です。

張り替えてみたのですが、イマイチ色が薄い。

ブティックの試着室においてあるフェイスカバーってわかります?
不織布でできてるもので、頭からかぶり、試着する服(とくに、被り物のセーターなど)を着るときに、ファンデーションが服につくのを防ぐために使う、アレですよ。

で、その不織布がもうちょっと強くなったような感じの障子紙は、極端に言えば半透明な感じ・・・・。

う~~~む。微妙・・・・

真っ白な障子紙は部屋を明るくするけれど、この障子紙は夜の外の暗さを家の中に映してしまうような気がするなぁ・・・。

これで猫の爪に弱かったら、この紙張った意味ないよ~~

明日以降、出窓4枚と雪見6枚、欄間障子2枚張替えします。
年内に終わらなかったら元旦にやるぞ!


去年の今頃

2006-12-26 21:49:11 | Weblog


2005年12月の自分のブログ記事を読み直してみました。
すると、去年はずいぶんと寒かったことがわかります。
ファーつきストールに包まっているパスカルの写真やら、洗濯物の山に頭かくして尻隠さずのエルメスの写真やらがありますねぇ。

記事によると12月12日、東京では初雪だったそうです。
が、明日の東京神奈川は20度だと!!!
え~~~~incroyableアンコワイヤーブル=アンビリーバボーですよね。

ふと、映画「不都合な真実」のことが頭をよぎりました。
元アメリカ副大統領、アル・ゴア氏が製作した、地球温暖化にまつわる危機を訴える映画だそうです。

私たちにももちろん無縁の話ではない、地球温暖化。
30何年後かには北極の氷は完全に溶けてしまうって本当ですか?
ということは、極地で生息している生物は、すでに絶滅危惧種ということです。

私に何ができるかというと、過剰包装を断るぐらいか・・・(-_-;)

一人ひとりが、もう少しずつ温暖化のことを真剣に考えれば、北極の氷は溶けず、アザラシやら白熊が絶滅せずに済むのでしょうか。

「不都合な真実」観にいこうかなぁ・・・


ヘンな夢

2006-12-26 19:23:58 | Weblog

昨日は、はっきり覚えていられる夢を見ました。人間って、寝ているときにたくさんの夢を見るらしいじゃないですか。でも、起きたときにはその殆どを忘れているそうです。

昨日の夢はDELFの試験結果が送られてきた、という夢です。

家の郵便受けからDELFとデカデカと印刷されたすごく大きな封筒を取り出し、「あ、こんなに大きい封筒で来るということは、ディプロム(免状)も同封なんだわ、受かったんだ、ヤッホー」などとウキウキしながら封筒を開けました。

中からはA4サイズの印刷物がたくさん出てきた、は良いのですが、どこにも「合格」「不合格」の記載がないのです。私は、その封筒を持って、どういうわけか表参道ヒルズの中をウロウロしているのでした。ブティックで試着したり、通路の椅子に座ったりしているのですが、常に封筒の中身を確認しながら、合否を伝える”本体”の書類を探しているのですが、それがみつからないのです。
しまいには、亡くなった父親までが出てきて、事務所の机の前で名簿作っているのでした。

ああ、夢とはこんなもの。
昼間、「DELFの結果、年内にくるのかな?」「表参道ヒルズってたいしたことなかったよな~~~」「年賀状ソフトの名簿作り方わかるかな?」と考えていたのがそのまま夢になりました。

しかし、DELFはやはり年明けなのかな?
フランスの機関がすることなので、早めの対応は期待しないほうが無難かもね。

受かっても落ちても、またこのブログ内でご報告させていただきます。
ええ、ええ、恥も外聞もなくセキララにやらせていただきますとも。
(赤裸々にキラキラ絵文字つけていいのかな?)

毎朝の幸せ

2006-12-24 22:03:27 | ねこねこ


ことさら、クリスマスイヴの話題ではないので、恐縮なのですが・・・

朝起きて、PCの電源を入れ、カフェオレを用意してからメールチェックなどしてます。
PCの前に座るとすかさずエルメスがやってきて、私の背中と椅子の背もたれの間に陣取ります。
すると今度はパスカルがやってきて、私の膝の上にのるわけです。

1つの椅子に人間1人と猫2匹がいるわけ

このとき、私は、自転車の前と後ろに子供を乗せて走っているお母さんの気分にちょこっとなるのでした。


たまらん!

2006-12-23 12:30:33 | ねこねこ


これ、チョコレートです。
銀座三越地下1階、サティのもの。
カカオ72%の平たいブラックチョコレートに、ホワイトチョコを使って印刷してあるのだそう。
どんな写真でもチョコレートの上に印刷できるんだって。
いろいろな使い方ができるんでしょうね。
結婚式の引き出物、子供のお誕生祝い、お店の開店祝いなどなど。

前から気にはなっていたのですが、お値段がそこそこするので、買わなかったのでした。でも、昨日はクリスマス気分に浮かれて買ってしまいました。

もちろん、食べることなんてできません。
自分の猫の写真が印刷されていたら、なおさら食べられないでしょうね。


とてもとてもいい映画でした

2006-12-22 23:44:33 | 映画



あるいは裏切りという名の犬
今日観て来ました。
金曜日午後2時5分からの回、私は1時35分に劇場に着きましたが、すでにかなりの人。当日券を買って88番目の受付でした。(ちょっと焦り・・・・)
観客層の年代はかなり高いです。主に40台50台といったところでしょうか。


映画は一言、とてもとても良かったです。
とにかく、観てみて!としか言えません。

主演のDaniel Auteuil(ダニエル・オトゥイユ)との最初の出会いは「愛と宿命の泉」ででした。叔父さんと組んでずるいことをするチビ男、というよくないイメージでスタートしたダニエルとの関係ですが、「愛を弾く女」で、自分の本心を隠しヴァイオリン職人として愛する女性に接する男性を演じ、ちょっといいかも・・・と思い始め、今日の映画で完璧に、いいわ、この人、となりました。

ストーリーはここではあまり書きませんが、警察内部での立身出世、部下の信頼厚い上司、同僚間の信頼関係、刑事と情報屋(un imformateur)の緊張関係、昔は取り締まる側と取りしまわれる側で対立していたであろう元娼婦との友情・・・そして、この映画でもっとも重要な人間関係は、キャリアも実績もほぼ同じな二人の刑事の「あなたたち、昔いったい何があったの?」と思ってしまう距離感・・・すべてがこの映画をきっちりしっかり作り上げています。

本当に本当によい映画ですよん。
観てる最中、思わず「ああ・・・」と何度もうなってしまいます。

そして、わたしが注目していただきたい登場人物は、
ダイニエル・オトゥイユ演じる刑事レオ・ヴリンクスの部下で、映画の最初の方の、送別会のシーンで詩を朗読する警官です。名前は忘れてしまったのですが・・・

この人、映画最後の方で、すご~~~く大きな仕事をします。

とにかく、いいです。もう一度観てもいいかも・・・と思うぐらいです。
激しくオススメ。

この映画、ハリウッドでリメイクされることが決まっているそうです。上の写真でピストル突きつけてる方の役をロバート・デ・ニーロが、突きつけられてる方の役をジョージ・クルーニーが演じるそうです。
が、どうなんでしょう?公開されても観にいかないで、DVD待ちでしょう、きっと。


ナイトミルク

2006-12-20 20:39:09 | Weblog


ナイトミルクってご存知ですか?


今日、ラジオを聴いてたら紹介されたんです。
このお店クリックしてね Cliquez cliquez s'il vous plait

AGORES(アゴレス?)って名前だそうです。
シャンパンとチョコレートを楽しめるお店だそうですが
そのくらいなら「ムム?」とは思いませんよね。
シャンパンとチョコレート、シャンパンと赤ワイン、
ちょっとコじゃれた店なら、平気で出すものね。

ムム?ときたのは、ナイトミルク。
ご存知の方はご存知なのでしょう(あったりまえ)

最初、ココナッツミルク系のカクテルかなんか?と思った私は
モノを知らなすぎました。

ナイトミルクとはミルクですよ、ぎゅーにゅー。
でも、ただのミルクではなく、夜、乳牛がリラックスしているときに
搾ったミルクなのだそうです。
リラックスした乳牛から出てきたミルクはリラックス成分を
多く含んでいるそうで、それを飲んだ人間もリラックスして
よりよい眠りにつけるのだそうですよ

へぇ~そうなんだ、知らなかったよ、と
ラジオを聴きながらつぶやきました。

試してみたいなぁ。
とくに、ナイトミルクを使って作ったソフトクリーム。
激しくそそられる。ブヒッ


Je n'y manquerai pas

2006-12-18 22:37:28 | フランス語


日本語でもそうだけど、フランス語では一度言った言葉をそのあとの文章(台詞)の中で繰り返すのを避けようとします。
代名詞に置き換えたり、ほかの表現にしたり。

この代名詞をどこに置くか、落ち着いて考えればなんてことはないのに、いざ会話となると、サラッと言おうと思うと、ウウウウ・・・・とつまってしまう。
考えなくてもサラリといえるようになるにはやはり、同じような文をたくさん言って口の筋肉を慣らすしかないのか・・・と思います。
きっとそうなんでしょうねぇ。

さて、今日のタイトルの「Je n'y manquerai pas」にも代名詞が入っています。y です。
否定文の中に代名詞が入っている、代名詞恐怖症の私には、とてもオソロシイ文です。

私がこの文に初めてであったのは、ずっと以前のNHKテレビフランス語会話ででした。
細かい設定は忘れましたが、一方の人がアドバイスというか提案をしています。
それについて、もう一方の人がその提案を受け入れ必ずそうする旨を伝えるときに使う表現です。
ジュ・ニ・マンクレッ・パ、という発音です。
この発音、すぐに耳に残りました。どういう設定で使う表現か、ということも分かり易いです。


例えばこんなシーンではどうでしょう
A:図書館の前のイルミネーションがきれいだから、今日の帰り、見て帰れば?
B:へぇ~そうなんだぁ~、じゃ、必ず見てくね。
この「必ず見てくね」がジュ・ニ・マンクレッ・パです。
直訳すれば、「私はそれをすることを逸することはないでしょう」です。
それとは、ここでは図書館前のイルミネーションを見ることです。

そのような細かいことは考えず、これと同じような状況になったら、話し相手から何かを提案されたら、相手の言葉を耳から入れ、頭(脳ってほどのものじゃあないけど)を通さずにすぐに口から「OK,d'accord,Je n'y manquerai pas(OKわかった、必ずそうするね)」が出てくるわたし。
このときに、「yは代名詞で、この文は否定文だから、代名詞は否定のneの後ろに置くから・・・・」なんてことは考えていないのです。
とっさに出てくるジュ・ニ・マンクレッ・パ!なのです。

生活体験、それがたとえ疑似体験でも、文法の本や問題集で身につけるものとは、やはりちょっと違うのでしょうか。

もう1つあります。
Il y en a beaucoup.


これはベルギー人の知り合いとの会話で出てきた表現。
きっと”表現”なんて言うほどのものじゃあないでしょうねぇ、フランス語ネイティブの人たちにとって・・・(余談ですが、今、この記事を書いていて、「フランス語ネガティブの人」として、何かヘンだな、と思った私はボケてるかな?)

Il y en a beaucoup は「たくさんあるよ」って意味です。
陳腐な例で恐縮ですが例えば
A:ベルギーにはチョコレート屋さんがたくさんあるの?
B:うん、たくさんあるよ。

「うん、チョコレート屋さんがたくさんあるよ」、と言わないで「チョコレート屋さん」をenという代名詞に変えて重複を避けているのですね。
en は y の後、動詞の前なんですね。でもそんなことは考えずに、「Il y en a beaucoup」と言えるわたし。
これも、実体験で身に着けた表現なのです。

その言葉(表現)が使われる状況の中で実につけたその言葉(表現)は身につきやすいですね。


忠臣蔵

2006-12-15 00:00:07 | Weblog
たった今書いたブログ記事とは全く関係もないのですが、私は忠臣蔵がすきです。
今日は「討ち入りの日」なのですよね。
NHKの大河ドラマやら、民放の特別企画ドラマやらで、忠臣蔵はそこそこみてきました。
やはり、泣けてしまいます。
主従関係の強さ美しさに泣けるのか、大石内蔵介と主税の親子関係に泣けるのか、それとも、夫を支える義士の妻(恋人)たちに泣けるのか、もう混沌としているのですが、泣けます。

これは日本人のDNAにはあって、フランス人のADN(Acide désoxyribonucléique)には、あるのかな?ないのかな?

今日のスカイプ

2006-12-14 23:49:12 | フランス語

殆ど毎週木曜日の夜10時から、フランスのメル友とスカイプ。もうメル友と言うよりもスカイプ友、と言ったほうがぴったりくるかもなんですけけど。
彼女が日本語を分かる度合いと、私がフランス語を分かる度合いを比べると、若干、こっちの方が先いってるかもしれない・・・・ということで、会話は殆どフランス語で。でも彼女も日本語をお勉強中なので、途中日本語も混じったりしてます。
今日は彼女のお母様ともお話するチャンスを得ました。
私としては、初対面(っていうか、初対スカイプ)の年上の女性ですよ。
当然、Madame(マダム)と呼びかけるべきお相手。
マダム、お話できてうれしです、って言うべき相手です。
Je suis très heureuse de parler avec vous,madame.ですよ。

マダムはご主人(私のメル友のお父様)のお仕事の関係で中国で生活された経験がおありだとか・・・ということで、メル友もアジアの文化に興味を持ち、そして日本語へ、という流れのようです。

しかし、今日の主な話題は、近視(la myopie)、老眼(la presbytie) etc...
日仏女性、自分のことも家族のことも、気に掛けていることは同じです。
そして、もっとも大きな一致を見たのがここ!!
健康が一番!!
La santé est primodiale!!


紅葉とシラク

2006-12-11 22:13:01 | 白猫シラク


今日は思い立って美容院へ。
切って、部分的にパーマかけて、染めて、トリートメントもしたら3時間半近くかかってしまった。あ~~~疲れた。
「顔、少しでも小さく見えるようにしてね」とお願いしてみたけれど無言を返されてしまいました。(-_-;)
パーマをかけたのが本当に久しぶりなので、明朝のシャンプー後、うまくブローできるかどうかが大問題。明日は30分は早く起きようと思ってるのだ!

さて、明日からまたお天気悪くなるそうなので、今朝撮っておきましたよん。落ち葉の上のシラクくん。
赤い紅葉と白いシラクはおめでたい配色。

          



デジカメのストラップにじゃれる動画を、動画サイトにアップしようとしたら、混んでいるのかどうなのか、遅い!
というわけで、また時間をおいて再チャレンジしてみようと思う。
乞うご期待!ってわけでもないか(爆)

というわけで、12日朝の6時から再チャレンジで、できました。
ストラップの引っ張るシラクの力はなかなかのもんです。(動画最後の方に出てくるよん)
さぁて、これから朝シャンだよ(←これって死語?)。うまくブローできるかが大きな問題なのだ。

ご覧くださ~~~い♪ Régalez-vous bien!


France 24

2006-12-09 11:37:02 | フランス語


昨日のフランス語レッスンでは「France 24」についてLibérationの記事を読みました。
(記事はコチラをクリック♪)

「France 24」は、アメリカのCNNのようなニュース専門チャンネルです。
的価値を世界に広めるためにと、シラク大統領が20年前から設立を熱望し、やっと開局にこぎつけた、というわけです。

フランス的価値というのが何なのか。フランス的価値に対抗するのはアメリカ的価値なのか。でもフランスとアメリカの間にはイギリスがあって、イギリスはアメリカといつも一緒、というイメージがあるけれど、でもEUでイギリスとフランスは仲間だからEU的価値っていうのもありそう。でも、イギリスの通貨はユーロじゃないし・・・・。日本人の私には混沌、カオスの世界でござる。

国際的舞台で、アメリカとフランスが意見を対立させてきたことは多くあったこと。

世界的規模の危機のたびに、フランスはフランスの声を世界に伝えることに頭を悩ませてきたのだとか。そして2003年のブッシュ大統領によるイラク戦闘と、シラク大統領が国連で行った演説は英語系チャンネルでは殆ど報道されなかったんだって。

フランスの存在の重要性と威光を海外示すためにシラク大統領はフランス版CNNの創設を!と訴えてきたんだあなぁ20年間も。けっ!20年間もだぜ!!

Putain vingt ans ! Vingt ans que Chirac réclame sa «CNN à la française»,  «composante essentielle de la présence française à l'étranger et de son rayonnement». Vingt ans durant, le serpent de mer pointe sa tête à chaque crise internationale où la France peine à faire entendre sa voix : 1991 et la guerre du Golfe trustée par CNN, 1996 et les essais nucléaires à Moruroa peu appréciés par l'Australie et la Nouvelle-Zélande, et surtout 2003, la campagne irakienne de George Bush et le discours de Chirac aux Nations unies ignoré ou presque par les chaînes anglophones.

でももう大丈夫。 France 24が日の目を見た(voir le jour)んですもの。

しかし、このテレビ局「France24」はフランス政府の報道官の役割を担うのかどうなのか?CNNがシラク大統領やド・ヴィルパン首相の演説をシカトしてきたように、ブッシュ大統領やライス長官の演説をシカトし返すのかどうなんでしょうね。