Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

混迷を極める?

2010-08-27 22:57:39 | Weblog
本当はフランス語ネタで行きたいのです。
でもそうではないのです。

木曜日夕方にドクター1の病院に電話して、「MRIの画像貸していただきたい」とお願いしました。それで金曜日の朝、画像をコピーしたCD-ROMをとりに行き、そのままドクター2の元へ。
待ちましたよ。2時間近く。
本当に病院へ行くには体力がないと難しいですよね。

そして、ドクター2は「先日お話しを伺って持った印象と、今日こうしてMRIを見ての考えに差はないですね、やはり、この画像からしても手術はいらないでしょう」とのことでした。
母は2年前にドクター2がいらっしゃる病院の脳外科で頭と首のMRIをしてまして、そのときの首の状況と、ドクター1のところで撮った最近のMRIの状況に大きな違いがなく、8月15日から現れた痛みや脱力の原因はほかにあるのではないでしょうか・・・というのがドクター2の意見(MRIによって補強された)です。

ドクター2は「もはや、この症状は整形外科の分野ではなく、神経内科の分野だと思います。
神経内科に紹介状を書くことはもちろん可能ですが、ここで更に神経内科に行っても、混迷を極めるだけかもしれないですね。神経内科は具体的で目に見えて効果があがるような治療をする科ではないので」と仰るのです。


ただ、麻痺していた指の範囲が広がっているのが”薄気味悪いなぁ”とのこと。
今できることは、薬をキチンと飲みながら経過を観察することでしょう、とのことでした。
次は来週の火曜日にドクター2のところへ行きます。


さてさて、帰りの車の中で母が「中指と手の甲に水ぶくれみたいなのができてるけど、これって帯状疱疹かな?」と言い出しました。
ドクター2は1回目の診察のときに「帯状疱疹はでてませんかね?」と仰ったのです。
明日、皮膚科へ行き「帯状疱疹」のお墨付きが出たら、手の神経の麻痺の原因は帯状疱疹のウィルスってことも考えられます。

家に帰ってきて、ネットで「帯状疱疹が腕に出たら」をキーワードにして検索したら、ある人のブログが検出されました。「五十肩だと思っていたら帯状疱疹だった」というものです。
読み進めていくと、痛さの現れ方は母の場合と似ている部分もあり。

明日の皮膚科の先生がドクター3だったのか!?