前回、友人とのつきあいが減ったことを書いたが、なんとブログ記事を書いた翌日に突然長く会っていなかった友人から電話をもらった。
私は知り合いの誰にもブログを書いていることは言っていないので、まさか私が書いた記事だとわかって電話をくれたのかしら・・・とも思ったが、話をしているうちにそれは違うことが分かった。
友人が私のことを思い出して久しぶりに電話をくれたのはまったくの偶然であり、「話がしたくなったから」電話をかけてくれたのだそうだ。(本当にありがたいです)
その友人とは学生時代からのつきあいだが、彼女は結婚で本州へ行ってしまい、さらにご主人の転勤で長く海外でも暮らしていてずっと会うことは無かったが、それでも年に数回は電話で話す仲だった。
学生時代はよく二人で将来の夢を語り合い、そして目指す方向が似ていたからか彼女とはとても気が合った。
それがたぶんお互いに「ん?ちょっと違うかな?」と思い始めたのが、ここ数年のことだった。
喧嘩別れをしたわけでも言い争いがあったこともないのだが、なんとなく距離を置くようになっていた。
受話器から聴こえてきた「誰だかわかる?」と言う第一声で、すぐに彼女だとわかった。
懐かしい友の声。歳を重ねても高校時代と全然かわらない。
近況を報告しあって時間はあっという間に一時間越えの長電話になってしまった。
彼女は結婚してからも自分のやりたい夢を持ち続け、それに向かってパワフルに進んでいく人だった。
そして今は夢の一つを叶えて仕事をしているそうだ。
私のやりたいことが「主婦」であり、そして「家事育児」だったのとは正反対に、彼女のやりたいことは外の世界で仕事をすることだった。
話をしているうちにそれらを互いに理解しあうことができ、そして相手の価値観を認め合うことができた。
「どんな世界にいようと、地に足をつけて暮らしたいね」と言った友人の言葉には私も同感だった。
そして「私たち少し大人になったよね~」という彼女に「すこし所じゃないけどね。私も、もうすぐ56歳になるよ」と答えた。(笑)
私は知り合いの誰にもブログを書いていることは言っていないので、まさか私が書いた記事だとわかって電話をくれたのかしら・・・とも思ったが、話をしているうちにそれは違うことが分かった。
友人が私のことを思い出して久しぶりに電話をくれたのはまったくの偶然であり、「話がしたくなったから」電話をかけてくれたのだそうだ。(本当にありがたいです)
その友人とは学生時代からのつきあいだが、彼女は結婚で本州へ行ってしまい、さらにご主人の転勤で長く海外でも暮らしていてずっと会うことは無かったが、それでも年に数回は電話で話す仲だった。
学生時代はよく二人で将来の夢を語り合い、そして目指す方向が似ていたからか彼女とはとても気が合った。
それがたぶんお互いに「ん?ちょっと違うかな?」と思い始めたのが、ここ数年のことだった。
喧嘩別れをしたわけでも言い争いがあったこともないのだが、なんとなく距離を置くようになっていた。
受話器から聴こえてきた「誰だかわかる?」と言う第一声で、すぐに彼女だとわかった。
懐かしい友の声。歳を重ねても高校時代と全然かわらない。
近況を報告しあって時間はあっという間に一時間越えの長電話になってしまった。
彼女は結婚してからも自分のやりたい夢を持ち続け、それに向かってパワフルに進んでいく人だった。
そして今は夢の一つを叶えて仕事をしているそうだ。
私のやりたいことが「主婦」であり、そして「家事育児」だったのとは正反対に、彼女のやりたいことは外の世界で仕事をすることだった。
話をしているうちにそれらを互いに理解しあうことができ、そして相手の価値観を認め合うことができた。
「どんな世界にいようと、地に足をつけて暮らしたいね」と言った友人の言葉には私も同感だった。
そして「私たち少し大人になったよね~」という彼女に「すこし所じゃないけどね。私も、もうすぐ56歳になるよ」と答えた。(笑)