ヘブライ語集中講義もいよいよ、終わりになります。
今日のテキストはレビ記11章、「きよくない動物と、きよい動物」についての律法でした。
昔々、イエス様が来る1500年くらい前、聖書に描かれるユダヤ人の世界では神様から「食べてもいい動物」と「食べてはいけない動物」が指定されていました。
それについての規定が書かれている聖書の箇所がレビ記の11章です。
正直、もっとも「めんどくさー」という感じのテキストです。
ひづめが分かれている、反芻する動物は食べてもいいが、反芻するけどひづめの分かれてないらくだは食べてはいけない、とか、生命の死体に触れるものは夕方までけがれる。。。様々な規定がかかれています。
これらの律法はイエスキリスト後、この規定に属してない異邦人に神様の恵みが及ぶ時代になった時に、「感謝して信仰をもってすべての動物をきよいとして食べる」という風になりました。・・・神学的な意味はもっと深く言及できるところでしょうが、ここでは、とりあえずこんな感じでやめます。
で、今狂牛病問題が韓国でもとてもとても騒がしいのですが、これについて今日は教授が興味深い発言をしていました。ので、まとめもかねて書いておこうと思います。
太初、人間は「木の実を食べる」者として聖書に著されています。
動物は草を食べていました。
人間は、たんぱく源を、生命が持っているたんぱく質を摂取する事によってでではなくて、別のもの、すなわち木の実、を摂取して人体でたんぱく質を作ってました。
しかし、人は罪を犯したため、働いても刈り取るものがないという苦難の生活になり、肉食を始めました。肉食をする前までは、動物と争う必要もなかったし、動物を殺して食べるという必要もなかった、ということです。
人間の体に非常に大きな役割をしてるのはたんぱく質とアミノ酸です。
そしてたんぱく質というのは、半導体と同じ役割をしているという。
物事を記憶することにかけては、人工の半導体でとても追いつけるレベルではなくて、今はその半導体開発に生命体のたんぱく質を使うという研究が為されているそうです。
たんぱく質は物事を記憶、貯蔵して、伝える機能が非常に非常に優れているそうです。
さて、草食の時代は、たんぱく質を持つ生命体が伝達する内容は、草を食べる動物が死ぬ、ということで終了していました。
しかし、肉食時代、生命体のたんぱく質を食べて、その生命体の内容を伝達した動物を食べる動物、さらにそれを食べる動物、さらにそれを人間が食べるということで、様々な生命体の持っている情報がたんぱく質を通じてヒトに来るようになりました。
レビ記の規定はその肉食世界に、一定の意味ある規定を設けたものだと教授が言います。で、私が改めてレビ記11章を日本語で見ると、死体や肉や生命に対して実に慎重になるように勧められているように感じます。
狂牛病の発端は・・・
恐ろしい事に、狂牛病を持った牛の肉骨粉を牛に与えるということで発生したと聞きます。同種の、さらに、自然界では起きない骨の粉を摂取するようになったのは、一体誰の責任?
人間がわざわざ砕いて、牛に与えた事が原因ではないですか。。。
そのたんぱく質が持つ異常な情報は、濃く蓄積されて、その結果、狂牛病が発生しました。
食物連鎖の一番上に居る人間・・・。
人間が人間を食べるということは、ものすごく異常な事態以外は、絶対にありえないことなので、これ以上は情報が蓄積される事はありませんが、結局、異常な情報を作り出したのは人間で、その被害を受けるのも人間。当然の刈り取りをしてるようにも思えます。
ちなみに、この異常情報を持ったたんぱく質を自然界から消滅させるには600度以上の高温で燃やし尽くさなければなりません。
地にこの生命体を埋めると、地が汚染され、そこに生ずるあらゆる命に、たんぱく質を通じて異常情報が伝達されるそうです。
すごい話をヘブル語の時間に聞きました。
しらな~い・・・とは言えないことです。
しかし。。。
今すでにこの食物連鎖の中で生命を保っている私達の社会では、「狂牛病があるからこの肉を食べません!」などと声を大にして主張するソウルの北の方面には、食べるものがなくて死んでいく子供たちが居ます。
アフリカなどにも飢餓が深刻です。
交通事故や、まだ発見されてない様々な病により、常に死の危険にさらされている私達は、牛の事で騒ぎ立てることが賢いとは言えない・・・という見方もあります。
目先の欲、肉をいっぱい売って儲けたい!とか、国や個人レベルでの欲心などが引き起こしてしまった問題ともいえます。
これを、「アメリカは儲けたいからなんだ!」とか「韓国はアメリカによく思われたくて輸入しようとしてるんだ!」などと個人的な欲心でまたまた対処していては何の解決にもなりません。(その主張は、事実かもしれないですけど。)
生命を作ってつかさどっている神様のみ思いは、計り知れないのですが、そこにへりくだる事しか解決はないと思います。
具体的にどうしようということについては、何も考えられませんでしたが、教授のお話はとても驚かされるないようでした。
今日のテキストはレビ記11章、「きよくない動物と、きよい動物」についての律法でした。
昔々、イエス様が来る1500年くらい前、聖書に描かれるユダヤ人の世界では神様から「食べてもいい動物」と「食べてはいけない動物」が指定されていました。
それについての規定が書かれている聖書の箇所がレビ記の11章です。
正直、もっとも「めんどくさー」という感じのテキストです。
ひづめが分かれている、反芻する動物は食べてもいいが、反芻するけどひづめの分かれてないらくだは食べてはいけない、とか、生命の死体に触れるものは夕方までけがれる。。。様々な規定がかかれています。
これらの律法はイエスキリスト後、この規定に属してない異邦人に神様の恵みが及ぶ時代になった時に、「感謝して信仰をもってすべての動物をきよいとして食べる」という風になりました。・・・神学的な意味はもっと深く言及できるところでしょうが、ここでは、とりあえずこんな感じでやめます。
で、今狂牛病問題が韓国でもとてもとても騒がしいのですが、これについて今日は教授が興味深い発言をしていました。ので、まとめもかねて書いておこうと思います。
太初、人間は「木の実を食べる」者として聖書に著されています。
動物は草を食べていました。
人間は、たんぱく源を、生命が持っているたんぱく質を摂取する事によってでではなくて、別のもの、すなわち木の実、を摂取して人体でたんぱく質を作ってました。
しかし、人は罪を犯したため、働いても刈り取るものがないという苦難の生活になり、肉食を始めました。肉食をする前までは、動物と争う必要もなかったし、動物を殺して食べるという必要もなかった、ということです。
人間の体に非常に大きな役割をしてるのはたんぱく質とアミノ酸です。
そしてたんぱく質というのは、半導体と同じ役割をしているという。
物事を記憶することにかけては、人工の半導体でとても追いつけるレベルではなくて、今はその半導体開発に生命体のたんぱく質を使うという研究が為されているそうです。
たんぱく質は物事を記憶、貯蔵して、伝える機能が非常に非常に優れているそうです。
さて、草食の時代は、たんぱく質を持つ生命体が伝達する内容は、草を食べる動物が死ぬ、ということで終了していました。
しかし、肉食時代、生命体のたんぱく質を食べて、その生命体の内容を伝達した動物を食べる動物、さらにそれを食べる動物、さらにそれを人間が食べるということで、様々な生命体の持っている情報がたんぱく質を通じてヒトに来るようになりました。
レビ記の規定はその肉食世界に、一定の意味ある規定を設けたものだと教授が言います。で、私が改めてレビ記11章を日本語で見ると、死体や肉や生命に対して実に慎重になるように勧められているように感じます。
狂牛病の発端は・・・
恐ろしい事に、狂牛病を持った牛の肉骨粉を牛に与えるということで発生したと聞きます。同種の、さらに、自然界では起きない骨の粉を摂取するようになったのは、一体誰の責任?
人間がわざわざ砕いて、牛に与えた事が原因ではないですか。。。
そのたんぱく質が持つ異常な情報は、濃く蓄積されて、その結果、狂牛病が発生しました。
食物連鎖の一番上に居る人間・・・。
人間が人間を食べるということは、ものすごく異常な事態以外は、絶対にありえないことなので、これ以上は情報が蓄積される事はありませんが、結局、異常な情報を作り出したのは人間で、その被害を受けるのも人間。当然の刈り取りをしてるようにも思えます。
ちなみに、この異常情報を持ったたんぱく質を自然界から消滅させるには600度以上の高温で燃やし尽くさなければなりません。
地にこの生命体を埋めると、地が汚染され、そこに生ずるあらゆる命に、たんぱく質を通じて異常情報が伝達されるそうです。
すごい話をヘブル語の時間に聞きました。
しらな~い・・・とは言えないことです。
しかし。。。
今すでにこの食物連鎖の中で生命を保っている私達の社会では、「狂牛病があるからこの肉を食べません!」などと声を大にして主張するソウルの北の方面には、食べるものがなくて死んでいく子供たちが居ます。
アフリカなどにも飢餓が深刻です。
交通事故や、まだ発見されてない様々な病により、常に死の危険にさらされている私達は、牛の事で騒ぎ立てることが賢いとは言えない・・・という見方もあります。
目先の欲、肉をいっぱい売って儲けたい!とか、国や個人レベルでの欲心などが引き起こしてしまった問題ともいえます。
これを、「アメリカは儲けたいからなんだ!」とか「韓国はアメリカによく思われたくて輸入しようとしてるんだ!」などと個人的な欲心でまたまた対処していては何の解決にもなりません。(その主張は、事実かもしれないですけど。)
生命を作ってつかさどっている神様のみ思いは、計り知れないのですが、そこにへりくだる事しか解決はないと思います。
具体的にどうしようということについては、何も考えられませんでしたが、教授のお話はとても驚かされるないようでした。
와~ 알본말로 듣고 읽어도 어려운데,,,
대단하세요~
멧치학생,화이팅!!
自分の飼ってるペットもお金をたくさんだせば、クローンのペットも手に入れることもできるようになるそうです。。
私は、何でも自然がいいとおもうのですが。。自然の法則を破ると、本当に取り返しの付かないことになるように思います。。でも人間って勝手な生き物で、いくら凶暴な動物でも自分の食欲が満たせたら不意に弱い動物殺したりしませんもね。。人間だけ、食べ物残したり、捨てたりするの。。
私が、美味しい肉や野菜を食べれるのは、尊い命を動物や植物がささげてくれてりってことですよね。。
感謝しないと。。
ああああ・・それと・・携帯からメッセージしようと、いつもおもうのですが、こうしてMIXIでメッセージするので、どうしてもしなくなっていまいまして。。また携帯からもメッセージしますね・・
그래요~어렵죠~~...
그래도 야마다상이라면 이해하실것 같은데요~..^^
天罰というより、警告が発せられている今、もうちょっと注意深く考えてみようよ、って思います。
ペットのクローンですか~。。
すごい欲ですねそれもまた。いくら高い代償を払ったとしても、まったく同じ遺伝子の生命体を自分のためだけに製造するとは。
・・・
携帯メッセージ、ちょくちょくしましょう^^
そのうち日本語のハングル打ちじゃなくて、韓国語で送るからね~~~☆