metch Happy days

クリスチャンで、韓国で神学を学んでいるめっちの毎日の成長をつづるブログ

びっくりした

2008-01-31 14:58:27 | Weblog
こないだ礼拝の時、隣に座ろうとした中学生の女の子が私に
「めっち~この席、誰か来る?」

私は返事で
「ううん、だれもきない。」

だって!

口から出て自分でびっくりしました。

おいおい何言ってんの?

なんか、単語が出てこないとかじゃなくて
普通に変化を間違えちゃったなんて。。。
ひそかにちょっとショック!

でました!

2008-01-31 14:34:20 | 韓国ライフ
ビザが出ました!
お祈りありがとうございました!
2年申請しましたが、出たのは、1年。
でも、動いてくださった韓国の先生にも感謝、
日本から書類をそろえて送ってくださったスタッフにも感謝。

忘れずに延長しなければいけませんが、
とりあえず、一件落着で
今回の帰国の目的を果たしました。

ありがとうございました!

今日はママとお出かけ

2008-01-29 21:21:37 | Weblog
今日は横浜の領事館に、とうとう待ちに待った…ビジャ申請をすることができました!
これで滞りなく受領ができれば、(ほぼ確実ですが)おめでとう!な結果です。

横浜の韓国領事館は、石川町元町から山手の丘に上がった静かな高級住宅地に中にあります。
元町…は、異国情緒ただよい、同時にアジアンな雰囲気あり、はたまた、焼き物屋、高級家具屋、素敵なカフェ、ただ何も買わないでうろうろと散策するだけで楽しい場所です。

せっかく横浜に行くので(ってそんなに遠くもないけど)母とデートすることにして、領事館での用事が終わる頃、出てきてもらうことにしました^^/

元町で会って、昔勤めていたときの職場で会食する時によく行った「甚○」という店に行ってお昼を食べました。
母は「寒い日はうどんが食べたい」と言って、おかめ風のうどんを注文。
私はうなぎどんを注文。

昔勤めてた時には、夕方から大勢でお酒の席として使う事が多かったこのお店でしたが、お昼の定食もとても充実していました。

そのまま更にあるいて、赤レンガ倉庫へ向かいました。
途中税関博物館を見学したのですが、受付にいたおじさんが、戦後の子供時代をお話してくれて、「小さい頃大人になれると思ってなかった」と、ひもじかった生活のお話を聞きました。
税関の説明もいくつかはしてくれましたが、どちらかというと、おじさんの戦後すぐの大変な生活の話にひきつけられてしまいました。
食べるものがない、という経験がやはり自分にはないですね。

「お腹空いた」とは今も誰もが感じるんでしょうけれど、「じゃあ何か食べるもの」はいつもあった。
大人になれると思えなかったおじさんが、今こうしてシルバー世代として社会貢献を続けているというのを見て、とても尊いと思いました。「偶然こんな風に長生きできて」とおっしゃっていたけど、「偶然じゃないですよ、本当に良かったですね!」と言って差し上げたかった気分。

赤レンガについて、店を見て回りましたが、かわいいものが多すぎて、かなり母娘大興奮でした。
赤ちゃん用品の店、文具、インテリア、ぬいぐるみ、アクセサリー・・・
何をとっても、なんか独特のデザインと発想溢れた商品がとても多くて、キャアキャアいいながら楽しみました。
近くのショッピングモールに更に足を伸ばし、ケーキとお茶を楽しみ、さらにお店で色々見てフィーバーしました。


私たちは、30歳ちがいの母と娘です。

貴重な時間ですねー
今日は石川町駅から桜木町駅まで、3駅歩きました。
足腰丈夫なママです。
あと何年くらいこんなおもしろい事できるかなぁー。
来月、私の誕生日が来ると、母が私を出産した年齢です。
お互いよく歩いてこれからもお散歩できるように、二人で健康に過ごしましょう。




簡単にできます。

2008-01-24 00:01:06 | Weblog
今日はラブソナタ横浜の初めの会議でした。
ラブソナタとは韓国のメガチャーチ、オンヌリ教会が、昨年から企画してくれている日本人に文化によりキリストを伝える伝道集会プロジェクトです。

横浜に今年来て下さるなんて^^ありがとうございます!
感動ですぅー。

実行委員の東京オンヌリの牧師先生が今日3回ほど言われました。
「簡単にできます!」

大胆なご発言です。
だけど私は、これが韓国に行ってから新しく気がついた言葉であり、新しい考えでした。

たとえば何か集会やイベントや物事をしようとする。
私の体質…や今までの自分の周囲にはこういう考えがあった。
「こういう困難な点がある」
「これとこれは、ネックになる問題である」
「むずかしい」
「簡単な事ではないぞ」

このような言葉で「よぉぉぉぉし!祈って乗り越えるぞ」となる人もいるでしょうが、私の場合は、頭が単細胞で、加えて恐ろしい「無気力病」という発作が時々おこりますので、「うわ~そんなに難しいのか。じゃ、難しいんだな」などと、あきらめモードに行っちゃったりします。

何も気にせず踏み倒して進んでしまおうという意味では決してありません。
しかし、難しいぞ~と用心ばかりしていると、なかなか足が出ません。


韓国でこの「簡単にできます」を初めて聞いて、うれしくなったのは、日本宣教のために祈る祈祷会でだった。
日本宣教は難しい、お金もかかる、宣教師の墓場だと言われる。
しかし、日本人を愛しているのは誰ですか。
神様です。
日本人を救いたいと切望しているのは、誰ですか。
神様です。
私たちが聖霊に導かれて、神様の願っている通りに働くなら、神様の思いが叶えられるのは当然の事です。
日本宣教は神様の手にあって簡単なんです。

と、韓国人に言われました。

まじで?まじで?

でも、否定する理由も根拠もないです。

問題点の洗い出し、慎重に進めることはもちろん、大切です。
一方では、「簡単にできます」という言葉も真実です。

私にとって大切なのは、両方を持つということです。
問題点をしりながらも、「(神様にあって)簡単だ!」と信じて宣言して祈る。
「簡単なのだ!」と信じきりながらも、問題点については真摯にとりくむ。(問題を感じている人の心に、心から寄り添うことなど。)

なんとも・・・パラドックス。

天国の鍵を持つ、クリスチャンの皆さん。
鍵を、正しい思いで使えますように。

日本滞在&びじゃ朗報^^/

2008-01-15 11:53:38 | Weblog
先週の末に帰ってきて、
実は今はお客様も来ているので、
いろいろ慌しい毎日です。

今週いっぱいはそのお客様とあちこち
行ったり来たりして
来週からはゆっくり私の個人的な
知り合いにご挨拶などしたいと思っています。


さて、お祈りありがとうございました。
重大ニュース=ビジャですが、
昨日韓国の牧師先生から電話を頂き
無事に見通しが立ちました。

あと二週間くらい待機してから、
出た番号を持って、日本にある
領事館に査証受け取り申請をすることで
ビザを受け取ることができるそうです。

お祈り本当にありがとうございました!

感謝します^^


一応明日帰れそうです!

2008-01-09 12:42:11 | Weblog
熱は下がりました。
よかったよぉ~
どうしようかと思いました。

クスリの影響なのか
なんか胃の辺が気持ち悪いです。

明日日本の空気を吸えるのが楽しみです。

皆さんお祈りありがとうございました!!!!!!!!

熱が下がらずお祈りください

2008-01-07 14:11:04 | Weblog
木曜日に日本行きのチケットをとってるのに
風邪が再発です。

あまりの高熱に朝は、
「どうしよう?どうしよう?」という感じでした。

一応病院に行ってきたのですが、
ずっと上がったり下がったりして
とりあえずよくなっても木曜日 飛行機に
乗れるか、油断ができない状態です。

日本に帰ったらすぐに大事な用事も控えて
いるので、ぜひ完治のためにお祈りください。

08年初めの日曜日

2008-01-06 23:22:38 | Weblog
風邪引いてましたが、行かないわけにはいきません。
今日は今年初めての日曜日なので!

熱も37まで下がっていたし、
前の晩は昼間寝すぎてあまり寝られなかったけど・・
がんばって行きました。

子どもの礼拝で、私に「子どもをくれる」と担当伝道師さんが
言っていたので、(担当の子どもの意味)可愛いわが子を見るのに
期待してました。
子どもの中に混ざると、元気になってきます。

で、伝道師さんがあらかじめ「女の子がいい?男の子がいい?」
と聞いてくれたので「女の子」と答えていたので、当然女の子が
来ると思っていたら、出席ファイルを見てみてびっくり。
全部「男の子だー」!
ま、でもかみさまのくれる子どもだし、自分が産む時になったら
どうこう言えないからこの一年自分の子供だと思おう。

他のクラスに行った女の子の中には、「私めぐみ先生のとこが
よかったのにぃぃぃ」と言ってくれる子もいました。
そんなことを言ってくれる子のところに行ければ、私の負担も
本当は軽かったのかも知れませんが、私の子供は今日は3人中
ひとりだけ来てました。
「僕いかなきゃいけないとこがあるんで!」と言って、お祈りも
できず行ってしまいました・・・。

うわぁ~不安!
でも、神様、私ができると思ってこの子を、このクラスをくれた
んだよね。
祈ってがんばります。
今週日本に自分が帰っちゃうので、しばらく手放しになっちゃうのも
自分の子供を置いてくる不安。。。

一年、どうか守られますように~!神様が導いてくださいますように~!


午後、教師の集まりのあと、自分がメンバーになる側の(子供の方では
自分が教師役、導き手ですが、今度は逆)青年部の集まりに行きました。
私は青年部に来てから、「じぇそんおっぱ」というお兄さんの組に
2年間とおしでいさせてもらっていました。
あたらしい組換え3度目なので、今度こそは違うところに送られてしまう
だろうと予測してましたが、まったまた同じトコでした。

くじを引いて決めたらしいのですが、一つ目に引いたくじに「めぐみ」
と書いてあったのだそう。ひひひ。私は新しいところに行って緊張しなく
てよいし、このおっぱが非常にすぐれた牧者なので、正直安心だし
うれしかったです。


前年は、特に私は何もできなかったのですが、じぇそんおっぱが

「自分は、この集まりに対して女の子たちのフォローを
あまりできなかったんだけどめぐみがやってくれているので
非常に心強かったんだ。セカンド牧者だと思っているよ」

と言ってくれたことがありました。

ありがたいおことば。。。

そういわれるには全然!なんですが、このお言葉通りになれるように、
ことしもじぇそんおっぱの羊としてがんばりたいと思います。

ところで、
この集まりに韓国ではじめてみるタイプの男性がひとり混じっていました!
ほんっとうに正直びっくりしました。

早い話が、女の子みたいなのですぅ!!

今日は自己紹介見たいな感じで色んなことをお互いに分かち合ったのですが、
質問されて、わかんないこととかあると彼は
「きゃはははわかんなぁ~いぃ~~ん
みたいな感じなんですよー。
最近関心のあることはなんですか?という質問に
「なんか最近年が行って、お腹にお肉がついちゃってきてる感じなんですよぉ
だから家で、腹筋とかしちゃうんだけど、メグミおねえさん、お肉つかない?」
みたいな感じなの~~~

もうどおしよう。
私より可愛いよ。

おもわず可愛すぎて笑顔になっちゃう。

「あ、何で私に聞くの?」
って聞いたら
「だって、笑顔だから~おねえさんも同じかと思ったんだもん」だって。

私腕くんで歩いちゃいそう。同性かと勘違いして。。。←決して彼氏とかじゃなく

おそらく決して別に変な人じゃなくて、なんとなく女性らしい雰囲気な
だけなんだけど、どんな軍隊生活していたんだろう?
とか不要な推測まで湧き上がりました。

今年のじぇそんおっぱ牧場は、こんな感じです。

すごい羊達です。
まさに牧者がなければ、ばらばら?自分も含めてですが!
お世話になっているおっぱを少しでもお助けできればと思います。





びじゃ続報

2008-01-05 00:35:12 | Weblog
「ビザ」を韓国語で発音すると「びじゃ」になっちゃいます。
ちょっとダサい?
こういう外来語って、おもしろいです。
今回新年聖会のテーマも「ハンナの証しシリーズ」というテーマで
説教されましたが、シリーズが「シリージュ」って発音されるたび
なんかカワイイなと思って笑えます。

びじゃ申請、本日は返されてしまいました。
書類をチェックされた職員は「私は認定しても審査する人がうるさい
と思うので、あれとこれとそれ(3種程度の不備)を次回そろえて
もう一度申請してください」とのことでした。

今回は初めて取得するので、私が直接はできないで、私を招聘する
役割の人が、私がまだ本国にいる状態からスタートして手続きします。
なので、私のことですが、忙しい人を煩わせてすることになり、
心痛むことでもありますが、しょうがありません。

いま冬休み中に解決しなければいけないので、とにかく祈るのみです。

帰宅したら風邪を引いているようで38度以上の高熱。
意外なことに、前回の風邪ほど体調は悪くなく、ちょっと休んで
こうして起き上がっている状態です。
早く元気にならなくちゃ。。

今日は何をしているかというと

2008-01-04 14:57:13 | 教会生活
今日は何をしているかというと、大事な大事な、ビザの申請です。
私が韓国中央教会で一番大好きで尊敬している牧師先生が好意で動いてくださって、ようやくここまでこぎつけました。
教会の上部団体である教団事務所まで今来てしばし、先生は別の用事をしている模様。
ここでもらった書類を持って出入国管理事務所に向かう予定です。

何とかうまくいきますように!

今年末~年始にかけてが一番先生方忙しい季節のようです。
そして、外国のことなので、私がいくら自分のこととして調べても良くわからないことも多く、年末からずーっとこの先生に「お願いします、お願いします」と言い続けました。

聖書に出てくるしつこく「裁判して下さい」という女の人みたい。とふと今日思った。

正直なところ、うちの教会で外国人に長期のビザを申請するということが今までなかったため、こんな仕事はだれの担当ということでもありません。
実際、「お願いします!」の段階では、だれも真剣に取り合ってくれる人はいませんでした。

この先生をどうして私が尊敬して大好きなのかというと、いつも神様の恵みを忘れないからです。
忙しいときにも、聖書を抱いて「使徒パウロみたいに行きたい」と言われます。
組織の大きい教会のなかで、実際やらなければならない事務的なこと、さまざまに追われつつも、いつも世界への宣教を胸に抱く人です。
いつか日本にお呼びして説教をしていただきたいと願うナンバー1の牧師先生です。