先日の礼拝説教は、言葉の力が世界を動かすというタイトルでした。内容は、人の心から出てくるものは、悪い考え、~~(マタイ15;19)なのですが、神を心で信じ、口で告白する生活、いつもいつも信仰による言葉を発しようという勧めが核心です。
その中に例話があり、アブラハムがアブラムから名を変えて「列国の父」という意味のアブラハムになったとき、それを呼ぶたびに彼が神様からもらった約束を思い起こさせるものになるために、神様がそうされたという話がありました。
以前日本で「あくまちゃん」という名前を付けられた子供がいて問題になった事を思い出しました、呼ばれるたびに「悪魔」という考えを持つようになるんだなぁと思うと、親の愚かさを感じます。
また、日本でしているテレビ番組で、整形手術を受けようという女性が出てきて、before と after を比較する番組があったと思うのですがそういうのをみても、父親から「お前みたいにブスな子はみた事がない」と何度も何度も言われて育ったとか、そんな女性がよく出演して、言葉による影響が大きい(マイナス方面に)ことを感じました。
言葉の持つ力は大きい。これは事実ですね。
私の名前はめぐみです。あぁ~いい名前。本当に嬉しい。
めぐみ、めぐみ こっちに来てからこう呼ばれる機会も増えました。日本ではいつもめっちと呼ばれていたので、めぐみという名前で呼ばれる事があまりに少なかったんです。めっちも気に入っていますが。^^
この名前でとても良かった、と説教の説明をしてくださっていた牧師様に話していて、横田めぐみさんのことを思わされました。というのも、説教の中に、私達がイエス様をのべ伝えなければならない「地の果て」のことに話が及んでいて、北韓でのエピソードが短く載っていたのです。
牧師様に「めぐみさん、知ってるでしょう?」と言ったらご存知でした。でも、めぐみさんが北韓で結婚したという韓国人の夫の事は知らなかったんですね。私はめぐみさんのお母さんがクリスチャンである事、夫の可能性がほぼ確実な男性が韓国の拉致被害者であること、DNA鑑定で認められたかわいい孫が北韓にいること、双方のご両親が面会をしていることなどを話しました。
ご両親がめぐみさんの骨とされる偽物を手にした話、そして、めぐみは生きていると確信して祈っているという話もしました。
霊的世界での「地の果て」が、距離的に遠いものではなく、地続きの北にあるんだなぁという話を牧師様としました。
私も改めてその事実を認識する機会を得ました。
今朝夜明けに祈っていたときに、めぐみ、めぐみと横田さんのお母さんがいつもテレビで呼んでいる姿が思い出されて、涙が止まりませんでした。めぐみという名前をどんなに愛情をもってつけたか。いなくなってからも何度その名前を呼んでいるか。・・・
主も私のことをそうやって探してくださいました。
新しく心に与えられた神様からの「使命」として祈っていきます。私にも愛情もって名前を付けてくれた父と母にもとても感謝しています。
その中に例話があり、アブラハムがアブラムから名を変えて「列国の父」という意味のアブラハムになったとき、それを呼ぶたびに彼が神様からもらった約束を思い起こさせるものになるために、神様がそうされたという話がありました。
以前日本で「あくまちゃん」という名前を付けられた子供がいて問題になった事を思い出しました、呼ばれるたびに「悪魔」という考えを持つようになるんだなぁと思うと、親の愚かさを感じます。
また、日本でしているテレビ番組で、整形手術を受けようという女性が出てきて、before と after を比較する番組があったと思うのですがそういうのをみても、父親から「お前みたいにブスな子はみた事がない」と何度も何度も言われて育ったとか、そんな女性がよく出演して、言葉による影響が大きい(マイナス方面に)ことを感じました。
言葉の持つ力は大きい。これは事実ですね。
私の名前はめぐみです。あぁ~いい名前。本当に嬉しい。
めぐみ、めぐみ こっちに来てからこう呼ばれる機会も増えました。日本ではいつもめっちと呼ばれていたので、めぐみという名前で呼ばれる事があまりに少なかったんです。めっちも気に入っていますが。^^
この名前でとても良かった、と説教の説明をしてくださっていた牧師様に話していて、横田めぐみさんのことを思わされました。というのも、説教の中に、私達がイエス様をのべ伝えなければならない「地の果て」のことに話が及んでいて、北韓でのエピソードが短く載っていたのです。
牧師様に「めぐみさん、知ってるでしょう?」と言ったらご存知でした。でも、めぐみさんが北韓で結婚したという韓国人の夫の事は知らなかったんですね。私はめぐみさんのお母さんがクリスチャンである事、夫の可能性がほぼ確実な男性が韓国の拉致被害者であること、DNA鑑定で認められたかわいい孫が北韓にいること、双方のご両親が面会をしていることなどを話しました。
ご両親がめぐみさんの骨とされる偽物を手にした話、そして、めぐみは生きていると確信して祈っているという話もしました。
霊的世界での「地の果て」が、距離的に遠いものではなく、地続きの北にあるんだなぁという話を牧師様としました。
私も改めてその事実を認識する機会を得ました。
今朝夜明けに祈っていたときに、めぐみ、めぐみと横田さんのお母さんがいつもテレビで呼んでいる姿が思い出されて、涙が止まりませんでした。めぐみという名前をどんなに愛情をもってつけたか。いなくなってからも何度その名前を呼んでいるか。・・・
主も私のことをそうやって探してくださいました。
新しく心に与えられた神様からの「使命」として祈っていきます。私にも愛情もって名前を付けてくれた父と母にもとても感謝しています。