metch Happy days

クリスチャンで、韓国で神学を学んでいるめっちの毎日の成長をつづるブログ

「宣教師」というひとびと

2007-06-27 19:57:23 | 波乱万丈めっちの人生
役職が「宣教師」であり、韓国で神学校に行っている私に、ときどき
「どうしてこんな事になったんですか?」
という質問が寄せられます。

どうしてこうなったんだろう??
本当に不思議です。

ところで、
自分に影響力を与えた人って誰ですか?とこないだセルで聞かれました。
人数も多かったので、私には振られませんでしたが、誰かなぁと考えましたね。
そして数人思い浮かぶ人々、それが、「宣教師さんたち」なんです。

宣教師って言ってもフランシスコザビエルみたいに、レースのついたブラウスを着てスペインとかポルトガルから来る白人ではなく、普通の(多くは)日本人のおじさんたちでした。
彼らの魅力は、文字ではナカナカ言い表しきれません。

彼らの多くは・・・

この世の鬱々とした壁を超越した雰囲気を出しています。
じゆ~な柔軟な雰囲気です。
ストレスを右に、左に、と避ける秘訣を持っている人が多いです。
不足や、不便、
何か自分の概念と違っていた!ということを、面白がります。
生活の多くの場面を積極的に楽しみます。

そういう彼らは、日本に帰ってくると逆カルチャーショックを受けることもありますが、ある宣教師は、帰国して日本での仕事を完全にスタートさせて何年もたっているのに、日本の生活を新鮮に楽しみ、面白い看板の文句などを、いちいちメモ帳にメモっていました。
想像を超える、「生活楽しみ力」。
私が思ってもみなかったところに、気がつく人々が多いのです。

私はそれらの宣教師たちとの交流を通じて、
神様を信じた自分の人生を、この人たちのようにしたいと思いました。

宣教師として出て行く土地の多くは、日本とは違う経済や文化や自然を持っていますが、その土地で起こる様々なことを楽しく報告してくれる彼らの話は、若い私にとって、何よりも楽しく感動的で刺激的でした。

南米で宣教している人は、夕食をとっているときに足元を見たら、
ワニがいた話をしてくれました。
食べ物についてもかなり面白いです。
鶏肉を食べようとしたら一匹まるごと殺さなければならない国もあるし、
臭くて食べられないようなものが、必須栄養源だったり。
工夫して、母国の味を出している宣教師の奥さんにも、感動です。
気候の厳しいところで、どのように知恵深く生活するか。
極寒の土地で見る、ダイヤモンドダスト。

これらの話は、私が日常生活で無ければ困ると思っている多くの文化的産物よりも、神様が与えてくださる環境で、神様の知恵に頼って生活をし、必要を満たしてくださる神様を喜び楽しむことを教えてくれました。

目に見えるものに頼るよりも、また、目に見えるものを完璧に整えることよりも、はるかに「神様の下さる目に見えない楽しさ」に満ち溢れている彼らに会うことが
若い私には、とても必要な事でした。

24歳か25歳かの時にどんな人と結婚したいかという話を教会の友だちとしていた時、私はこう言った記憶が今も鮮明です。

私:「あら、あなた~今日は食べるものが無いわ!どうしましょう?」
夫:「そうだな、心配することは無いさ。その川に行って、魚を捕まえればいいよ!」
こういう人と結婚したいと私は言ったんです…。
友だちは「はぁ~?」って言ってましたけど、
私は日常の全てを、心配せず、神様に全面的に信頼して、慌てず、落ち込まず、信仰をもって日々をしっかり歩いていける人という意味でこの話をしました。
むしろ、欠けを楽しむくらいの人。

そういう思いを持つようにしてくれたのが、偏狭の地で宣教師としてご苦労されているであろう、彼らでした。
事実、苦労されていると思うんですよ。
でも、苦労よりも、ずっと神様の助けを頂いた記憶が鮮明のように思わされます。
彼らの話にはそういう力がありました。

私は、大学受験にも失敗し、一番行きたくなかった短大に入ったんですが、そこで何故か選択で専攻する事にしたのが「アジア文化」でした。
何でこれを自分が選んだのか今でも分かりません。
でも、それを選択したのは自分でした。

そして、宣教師たちが話しているような、世のある国の、ある民族のある村で行われている宗教的な儀式や、民俗信仰、死生観を学問として学ぶようになりました。そして、私は宣教師になって、どこかの国に行き、福音を伝えたり、聖書を届ける人になりたいと思うようになりました。

というわけで、私は宣教師を、永遠の目的地として持って、今まで歩いてきました。

しかし言うまでも無く、宣教師は、ストレスを避けたり、楽しんだりしているだけが人生ではなく宣教することが仕事ですね。
私には、その辺のチカラはどう考えても、欠けていたようです。
それをいま、どういうわけか、ここ韓国で、神様の愛に浸り、人々からの愛に浸り、充填している状態にあるわけです。
神学まで勉強させてもらい、しかもその神学も、感動の連続で、今、宣教師として必要だったキボンを、ここで築いているようです。

異文化や、生活を楽しもうというやる気は、すでにお会いしてきた宣教師の方たちからかなり刺激を受けているので、韓国生活はエキサイティングです。

あぁ、先生皆さん、
本当にあなた達に出会ってよかったです。
宣教師さんたち、尊くてすごい仕事をしていながら、
汗と土にまみれて、生活を楽しむ皆さんの姿が大好きでした。

雨の日も楽しいよ!

2007-06-22 00:53:54 | 韓国ライフ
日本は空梅雨ですか?
韓国は、今日から梅雨模様です。
韓国にも日本と同じように梅雨があるんですよ^^

私はアクセサリーが大好きで、かならず何かをつけていたいんですが、
雨の日は必ずこれです!

朝、出かける前にピアスを選ぶんだけど、今日は一度別のものをつけてから、
「あっ今日から梅雨なんだ!だったら傘にしなきゃ!」って思い直して、これです。^^

それから、あたらしく可愛いこんなものを手に入れました!


猫ちゃんの模様の傘です!
これはピアスじゃなくて、実物です^^
拡大はこんな模様!


最高に可愛いです!
ひらひらしたところは水玉!
柄もキュート!
しかも、ワンタッチで開いて閉じる!

もう一つの雨の日アイテムはこれです!

髪をいくら綺麗にしてもぼわぼわしてしまう時には、
まとめてお団子にして、かんざしです!

そして出かければちょっとうきうき、
ちょっとハッピーな梅雨です。

画像ひさびさにはってみました。
もっと小さく加工したほうがいいかしら。
存在感、ありすぎですね!

ギリシャ語スペシャルデイズから
ちょっと脱線してみました!

楽しまないとね。
学校行くのだって、外出だも~ん!





そして朝がきました。

2007-06-20 00:34:36 | 神学校
昨日はギリシャ語初めて見て
ビビッて

たくさん勉強しようと思ったら

大事な用事もあって、
チャットで人と話してしまって

遅くなってから勉強始めたら
結局朝になってしまって

早天祈祷会に行く人々の足音を聞きながら
寝ようとしましたが、

蚊が出て、
足がかゆくて起きました。
蚊取りを探して
この夏初めて使うもので、
どこに行ったかなぁと思って
やっと見つけてつけて、

キンカン探して、刺されたところに塗っていたら
完全に朝になり、
シャワーもおきてからしようと思っていた私は
完全に目がさえてしまい、
シャワーに行ってから、
少々寝ました。

こんな日が続くと肌が気になりますが、
ときどきの徹夜は、大丈夫です。

今日はおかげで、試験、一個しか間違わず
新しい事を更に習ったおかげで
また明日は徹夜するかもしれないけど
今夜はこの辺で寝ます。

レポート一個仕上がって、
明日は今日の復習に集中できそうです。

明日は水曜なので、学校無くて
水曜礼拝の日です。
韓国教会は水曜礼拝があります。
午前は聖歌隊で奉仕があるので
その後午後は、
がんばろうと思います。

たくさんの励まし本当にありがとうございました!
いろんな人に励まされ支えられています。

引き続き、苦戦や悲喜こもごもを、
お伝えします。
お祈り励まし、色々よろしくお願いしま~す。

はじめまして。ぎりしゃご! 励まし募集中です。

2007-06-18 23:43:30 | 神学校
聖書の原典を読むときに必要なのが、
ギリシャ語とヘブライ語。
やることになるのは、入学前から分かっていました。
分かっていたんだけどね~

試験が終わってhappy day(s)の始まりかと思ったら、
happy day(s)は、ほんの、三日間くらいでしたね。
でも三日だから-s(複数形)だよなぁ。

夏の休暇を利用して、特別講座、ギリシャ語が今日からスタートしました。
みんな同じスタートラインだったらまだいいけど
学部でやってきました~みたいな人が半分以上。
初心者は◎_◎????

日本のみなさん…
本日、ハングルをはじめてみたとして、
가나다라마바사아~とか
와과 二重母音
권  二重母音に更にパッチム
값  パッチム二つ
こんなわけ分からないものを、
たった三十分で説明されて先に行けます?

ギリシャ語の文字と初対面した私は えっっ?
ってなっているうちにどんどん進んでいってしまいましたとさ。

本日名詞格変化、単数複数、
動詞の人称変化、単数複数まで。


「入」みたいな文字…
「w」みたいにかくのが、オメガの小文字だったんだ~…
数学でしか見たことなかったはずの記号が、あら、登場?…
ミミズ?っておもうような宇宙語かと思うような数々に、
慌てふためいております^^;

神学校の先輩の皆様!
その他、私を応援してくださるご友人皆様!
家族のあなた!
後輩のきみ!
めっちの悲鳴に、
励ましをひとこと!

毎回試験するそうで~す!
したがって、あしたも、し・け・ん
さ、がんばるぞい~ん

絵文字だけでも盛り上げないとイケないと思って…

はっぴーで~

2007-06-15 01:22:18 | 神学校
このブログのタイトルはhappy days
今日は、ほんとにハッピーだ~
期末試験が終わりました。

気分がいいです。
ビーズのピアスでも作りたい気分です。
私の趣味です。
こういう日に、作りたい衝動になるんだよな~。。。

というか、早く寝なくては。
一時半です。

オリニリーダースクールにて

2007-06-10 00:37:24 | 教会生活
オリニ=韓国語で「子供」です。
子供教会学校で、特別にリーダーとして育てる土曜学校に、講師として呼ばれました^^
今日は日本語の讃美をするということで、君は愛されるため生まれた、という有名で大人気の讃美を日本語でするということで、まずは歌を教え、日本の紹介をしました。

子供がとても良く育てられています。

ところで、
韓国での大きな大きな疑問と不満は「親が主導権をもってさせること」です。

実は前に、子供達が「日本語を習いたい」という事で、中学生に教えていました。
しかし、実際は「日本人の宣教師さんがいるからネイティブに習わせるチャンスだわ!ぜひうちの子には!」という母親達の要望でした。

やってみたら、宿題はしないし、教科書は持ってこないし、
可愛らしいのは確かだけど、お互い時間の無駄だなと思いました。
中学生って学校と塾だけでもそうとうにお忙しいんだもん。
この上、日曜まで勉強?
やりたいならともかく、やる気もないのにね。

なので、冷静に、「やりたいのかやりたくないのかよ~く自分で考えて、
やりたいと思うんだったらちゃんとやろう、やりたくないなら、お互いに無駄だからやめよう」といいました。
そして終わりました。

子供が一言もやりたいと言ってないのに、うちの子にぜひお願いします!とかいうお母さん達を私はしっかり観察するようになりました。
いい機会だ!よ~し!なんて思っても、子供を苦しめる可能性が大きいんだもん。

今日のリーダースクールの子供達は、しっかりしてました。
そして、さすがに訓練を受ける姿勢もちゃんとしてるし
先生にもしっかり厳しく指導されていました。
そして、お互いに祝福しあうこと、
これからのオリニグループを変化させるリーダーとしての自覚、
神様のご用に立っていこうという意欲、
とても、すばらしかったです。
子供も素晴らしいけど、導いている伝道師さんたちの指導力に、感心しました。

日本の文化紹介ということで、色々させてもらいましたが、
日本ってどんなイメージある?って聞いたら、
「悪いイメージ」と言われました。即答で。
「どうしてかな~?」と聞いたら、
「日本帝国時代」と言いました。

当然ですね。
私もそれは理解もしているし、そのためにこの国にいるのです。

けれども、韓国にクリスチャンとして生まれて生活していることがどんなに私たちにとって羨ましいかをお話させてもらいました。
駅のキヨスクでリビングライフが買えることも、
聖書のバリエーションがすごいことも、
キリスト教人口が多いから、「当然のように」味わっている恩恵です。

日本では100人人がいても1人いるかいないかというなかで、みんなと同じ年齢のお友だちはなやんだり、迫害されたりしながら、信仰生活しているよって言いました。
そして、どうか、神様に早く出会えるように祈って欲しい。
この友達達を想像して祈ってねと伝えました。
日本の神の概念、宗教の概念が違うということも、みんなは気付いたようでした。

今日はわずかなことしか伝えられませんでしたが、
なにか、とても意味のあるひと時だった。

私にとっても。
みんなにとってもそうだといいなと思います。

もともと、マイクを持って話すことには何の抵抗もない私。
面白かった、今度説教一回してみる?って伝道師さんが言ってくれました。

わ!そんなチャンスまで?
次回神様が用いてくださる時まで、楽しみに鍛錬されようと思います。

私の頭が海になった

2007-06-06 00:04:29 | 神学校
昨日~3回シリーズで神学校では特別講座です。
号泣してしまいました。
頭の狂った人みたいになってしまいました。

いきさつを申し上げるとですね・・・
教授が、日本で言う大阪弁のような状態なんですね。
「ほんっとにお前あほやな!」
そして、多分、ここの方言はもっとキツイ!
「こんな事もわかんないの?いや~信じられないねぇ!めずらし~い~ふんっ!」
などなど、口から出てくる言葉が、かなり厳しいです。

私たちが大阪弁を聞くとき、
方言のイントネーションも含めて、人格を割り引いてみるから
楽しいものになりえますが、外国人であるわたしは韓国語のニュアンスをそこまで
理解できません。

この方の講義は初めからとても私の気を悪くするものになりました。

そして、昨日の事なのですが、
神学校ですので、当然キリスト教の牧師や伝道師を目指す人々を対象に
講義をしています。
この教授が日本に行ったときの話になりました。

日本って国は、ま~ぁ偶像が多くて、信じられないね!
あそこにもここにも偶像だ。
汚くて汚い国だ。
本当に汚い。
ある男が、「私は仏様だ」と言ってるのを聞いたんだが、
本当にアホだね。おかしいよ・・・
いや~まったくまったく・・・

という話になっていったんですね。

私は全身鳥肌状態になっていきました。
確かにそうかもしれないよ!
でも、私の家族達はその国に住んでいるんだよ。
そこで、神様に出会いたいけど、出会えなくて苦しいんだよ。
その男の人も、神様に出会いたいけど出会えない中で、
そういうしかない状態にあるっていうのを
神様が悲しく思われているのに、バカとは何よ!

私は嗚咽が止まらなくなり、
結局そこにペンや聖書を投げ捨てて、
会堂をほぼ泣き(叫び)ながら走りでて行ってしまったんです。

ま~一同びっくりだったでしょうね。
私は立ち去ってしまったのでわかりませんが、
頭のおかしい人が発作を起こしたのと同じ状況だったでしょう。

外に出ても、自分の愛する家族や友だちや、これから私が
日本に行って出会う多くの愛する人々を思うと、あまりに悲しくて
泣く事をやめられませんでした。

担任教授がきて、
「めぐみ、理解して聞くのだよ。おじいちゃんだから理解してあげてくれ。」
と言いました。
たしかに・・・その先生お年79だと。

後で、そのおじいちゃんが日本人の学生がいるとは知らなかったといって
話がしたいというので、話をはじめたら結局全て日本語でした。
日本統治下で教育を受けた方なので、日本語は日本人とほとんど変わらない
レベルだったんです。
そこには心が痛いです。

そしてその日本語で話す話が、全部「おじいちゃんの昔話」。
「むかしね~僕が中学校の時、高橋先生っていう先生が歴史を教えてくれてね~」

嗚咽していた私でしたが、方言のある、単純な「昔のおじいちゃん」である事が判明。
そういう人なんだ、という事で、一応心は収まりました。

でもね。
神様が愛されている人に向かってバカということは、結局いいことではないと思うんだ。
あまりに、私は悲しかったんです。
しかも、「財布忘れちゃった~」「お前バカだなぁ」
だったら分かるけど、

神様に創造されているにもかかわらず、
自分自身がわからないことや、
自分の価値が分からない事や、
自分が愛されて生まれてきた事が分からない人を、
バカっていうことは、
私が日本人だから泣いたのではなくて、
神様が泣かれることだと思うんだ。

日本に限らず、多くの神々の支配の下で
うめいている土地に対して、
創り主神様の持っている思いで見て欲しいんです。

後で牧師になる人たちの前なんだから・・・。
そんで、言葉が、重要なんだから・・・。講義は。

非常に疲れる3回シリーズ、今日やっと中盤までやってきました。
泣きつかれてます。頭に海があるみたいに泣いても泣いても、泣けました。

感情が抑えられなかったのは幼いかもしれないけど、
私の嘆きは、異常ではないと思います。
むしろ、普通、泣きませんか?

でも、涙は惜しくない。
愛する人たちのために、神様の心を抱きたい。
私は、愛する人々と一緒に、喜びに向かいたいんです。
日本の同胞は、私の家族です。


ぱんぱかぱーん!祝!結婚記念日!

2007-06-03 22:13:40 | 波乱万丈めっちの人生
私の結婚記念日ではありません^^
うちのお父さんとお母さんが結婚したそうです!この日に。
おめでとうございます!!!

二人が結婚したおかげで、私たちが生まれました!
お誕生おめでとうございます!!!

私たちを生んでくれてありがとうございます!!!

今日の明け方祈っていた時に、
お姉ちゃんが育った子宮で、その4年後に私も育つようになったんだなって
思ったら、とてもお姉ちゃんが大切に思えました。
今までも大事に思っていたよ。
でも、もっとすごく尊い存在に思えたの。

お姉ちゃんの存在が目に見えないくらい小さかったときに居た場所に、
私も小さいメグミとしてそこに存在していました。
へその緒という管を通じて、同じ母から10ヶ月栄養をもらいました。
同じようにその水の中で生活した後、
同じ産道を通って、この世の中で初めて酸素を吸いました。
そういう仲間は、他に誰もいないのだ!

私の生きている時間は、お姉ちゃんのいる29年間です。
この時間の全てを、私は二人の両親の娘として
そしてお姉ちゃんの妹として存在しています。

神よ、私の心はゆるぎません。
私の心はゆるぎません。
私は歌い、ほめ歌を歌いましょう。
私のたましいよ。目をさませ。
十弦の琴よ。立琴よ、目をさませ。
私は暁を呼びさましたい。
詩篇57:7

私もある日、目をさましてみたら、
とても愛されている事が分かりました。
両親にも、お姉ちゃんにも、みんなにも。
そして、神様に。

神様がこの両親を決めて私を生み出すようにしてくれたので
私もみんなのことをもっと、愛するようになりました。
目をさましてみたら。。。

暁を呼びさましたい!

ダビデは荒野での苦難の中、暁が近いことを知っていた。
暁を待ち望んで信じて、すでに感謝の歌を歌っていた。

今日のこの両親の結婚記念日が、私は感謝です。
暁の始まりだから^^