metch Happy days

クリスチャンで、韓国で神学を学んでいるめっちの毎日の成長をつづるブログ

片付けてます

2009-07-28 12:54:13 | 韓国ライフ
引越しがいよいよあさってです!
わくわくします。

引越しが決まりそうなとき、夫婦二人で祈りながら、御心のところに
導いてくださいと神様に話しました。
話しながら、今の家が与えられたときの感謝も思い出し、不便は色々
あったけど、神様に感謝しつつ、「この後引っ越すときまで、決して
Gokiburiを見ないようにしてください」と祈りました。

その後、九州に行き、夫が先に帰ったときには床で孤独死している「G」が
いたそうなんですが、見事、本日に至るまで私と「G」とは遭遇していません。

途中で、教会の修練会もあったので、三日ほど家を空けてましたが、以前
ならば、空けている間に彼らに家が乗っ取られる勢いだったのですが、
今回は本当に成虫の「G」を見ません。(赤ちゃんは時々出てます)

祈りってすばらしい!

このまま後、二晩をお目見え無しに引っ越せることを改めて祈っております。

家は今引越しの片づけで物があちこちに散らかっています。
今日、早天祈祷会5時半、ソウルでもっとも金持ちが住むカンナムにある所属教会
の祈祷会に行って来ました。
帰り道、近くのスーパーに、素敵なダンボール発見!

朝っぱらから、金持ち街でダンボール二個ずつ拾って歩いている堀江夫婦。
自分たちに笑えます。

韓国には、引越しセンターと、ただの「運び屋」の二種類があるようです。
前回引っ越したときには、「運び屋」に依頼して、男性一人が来て、
トラックに物を積み、私たちも同乗し、夫は冷蔵庫の運搬を手伝わされ、
体が痛くなってました。
そのときのお値段、7000円程度。安い!

今回は引越しセンターにお願いしました。
つめる、乗せる、荷を解く、全部やってくれるそうなのですが、夫は、
どうせ乱雑にされるから僕たちで箱に入れて、解くのも自分たち、
と言っています。

まー夫の言う通りなのでしょうが、ダンボール集めだけでも結構大変ですよね。
センターにお任せして後で自分たちで片付けても、と思いましたが、
従っています。

今日も楽しい我が家です。

九州

2009-07-21 20:15:47 | 家族の話
先週月曜から、今週の月曜まで、夫の実家のある九州に行ってきました。

夫を外国でであった日本人で、身近な人として認識してましたが、九州に行くと
舅の話すことばは、博多弁、夫までもが、ソウルでは標準語だったのに
実家に帰ったら方言ということで、完全私だけガイジン状態です。

お義母さんがなくなって一年になりましたので、実家で記念会を催すという
ことがメインの目的で帰省したのですが、予定が二転三転しました。

当初の予定は、ソウルからKTX(新幹線みたいなもの)に乗り、プサンで
船に乗り換えて福岡行きという予定でした。
それというのも、10年前に横浜の母教会にきてくれた短期宣教チームと
そのとき以来で連絡が取れ、会う約束をしていたから、わざわざ船での
帰省を計画していたのでした。

10年前教会に来てくれたそのチームのうち、女の子二人が家にホームステイを
しましたが、そのとき、母はもちろん、私も韓国語を習ったこともなく、
その二人との会話はとんでもない英語と手振り身振りでした。

韓国に来て3年になり、あるサイトを通じて名前を検索して彼女たちに連絡を
取ることができました^^

会うことを大変楽しみにしていたのですが、結局…韓国で協力関係を持っている
ドキュメンタリー監督が日本の福岡で私たちの滞在と日程がかぶって
集会をするということになり、一緒に韓国で行動することになってしまい、
飛行機での往復になりました。

いつも横浜の実家に帰るときには、成田に着けばそこから2時間近くバスや
電車を乗り継がなければいけないので、韓国と日本が近いと言えども、まぁまぁ
大変ですが、福岡は、というか、夫の実家は空港からも車で20分程度、飛行時間
はきっかり1時間なので、大変大変近いです。

来るなり翌日から、鹿児島へ~
お義父さんのお姉さんが鹿児島に嫁いでおり、毎日毎日一人暮らしのお義父さんは、
私たちが来るとうれしいのと、嫁に九州を見せたい熱意でアチコチ行きたがります。

私も鹿児島は小学校3年くらいのときに行ったきり、一度も行ってないので、
期待感がありましたが海に浮かぶ桜島を見て、うわぁー本当に来たーと
思いました。

関東は人口が多いせいか・・・いい景色の道路は常に大渋滞ですが、九州は
走っても走っても混むことがないですね。
鹿児島ではますます訳のわからない鹿児島弁で、昔の話をしているので、
私はついつい眠くなってしまい、暑いしだるいしでうとうとしてましたが、
お義父さんが満足そうだったので、ヨカッタヨカッタ。

翌日は鹿児島でちょこっと観光して高速道路で福岡に戻ってきましたぁ。

次の日からはお義父さんの確定申告(遅れすぎ)や何やかやで飛ぶように時間が
過ぎて行き、記念会をこなし、週末になったら夫は先に韓国帰り、
そして監督が来て、飛ぶようにスケジュールをこなし、韓国に戻ってきました。。

こっちはこっちで引越しの準備でございます。
毎晩夜遅く、地域徘徊してダンボール収集に励みます。
来週木曜お引越しです。

きんきょー~

2009-07-11 19:42:11 | 波乱万丈めっちの人生
忙しいですねー。
全然更新できてないのですが・・・、
見に来てくださる方がいらっしゃるようで、ありがとうございます!

さてさて、最近は本当にあわただしく過ごしています。
ちょっと前に予期せず実家に用事があって10日間横浜に帰り、その後、韓国に来てからは、日本からの牧師先生をお迎えしたり、一緒に働いてきた韓国リバイバルミッションの大切な仲間が日本に帰って行ったりと、わちゃわちゃした後、更に新しい本の翻訳がとても急がれていることが発覚し、(韓国ではいつものことだが)焦りに焦って、夫婦一緒作業。
二人一緒に時間が取れたことが幸いし、二人して訳、音読、赤入れ、仮印刷、音読、見直し、手直し、、、の繰り返しでようやくデザインまで完成し、印刷屋へ入っていった模様です。

デザインをしてくれる方が、これまた水曜の夜にネパールに行くということで、それもあって焦り、本自体も焦り、三日間は朝から晩まで、その出版社の事務所におりました。

やっと終わったと思ったら、お引越しにむけて活動に動きがありました。

実は新しい家に移りたいと思い、日本人だけで不動産やに行くのも難しいので、前々から信頼できる友達に頼んではいたのですが、実際に見なければ埒が明かないというところもあり、金曜の午後、友達の時間ができて、急に不動産屋にいくことになりました。

そこで、見つけた家に行こうと決定しましたが、となると、今の家の引き払い、引越しの日程、今の家を不動産屋さんに出すなどの付随したあれこれ用事が生じてきて、しっちゃかめっちゃかです。

福岡の主人の実家に月曜から帰りますが、本の翻訳を手伝った出版社の人たちがこれまた福岡で、私たちの滞在の日程ダブって集会するっていうことで、「めぐみだけでも残れよ!」と言われ、さらに日程変更。船での往復のはずが飛行機に変わり更に滞在日数が三日増えました。主人は用事があって先に韓国戻りですが、私は日本に少しとどまります。

来週明けから九州行くのに、荷物は全然だし、締め切り間近の仕事も山積みでございます。


あははー

だけど、新しい家に引っ越せる希望があるので、がんばります。

さらば・我が家の「G」!・・・←これ何か分かりますか?
今のお家、「G」が多くて私本当に苦労しました。
でも後の日には、新婚の家の、ある意味良い思い出になるでしょう。
私の母も新婚のときや、子供が小さかったときにはNで苦労したと言ってました。
Nとは家にでるナメクジちゃんたちです。

引っ越してくるときには冬で、半地下のこの家のイメージで「タヌキハウス」とかいってかわいく思ってましたが、春からはタヌキどころか「Gの館」でした。


うちのGは、コンバットを置いても置いても、性懲りもなく、私らと同居しようとどこからか入ってきます。
今日の朝、本当に、切にイエス様の御名で祈っちゃいました。

今後引越しするまで二度とGを見ませんように!アーメン。

というわけで、また次の近況報告はいつになるかは分かりませんが、Gと私が二度と会わないようにと、様々な事項をお祈りお願いいたしまふ!


あっそれから夫の、牧師試験の前の段階の試験に合格しました!
本当に感謝です!