花・鳥 －幸せの予感

見てきました

松岡美術館

会期は2013年1月5日から2013年4月14日。

今回は花と鳥がモチーフの作品たち。
今年初の展示ってことでおめでたいモチーフです。

気に入ったのはこちら。

「青磁象嵌飛鶴文水注」
鶴が描かれています。
ゆるゆるでかわいい

拡大したらほら。
なんとも愛らしい

展示室5・6は絵画。

林美枝子「風立ちぬ」
黒猫がこっちを見ています。
かわいい
かわいい
かわいい
幻想的な雰囲気で惹きこまれます。

今回一際気になった作品はこちら。

北久美子「午後の視線」
か、からす。。
黒々と光るからす。。。
この人はからすを飼っていたそうです。
そして現実的ではない背景の景色。
これはもちろん想像上の世界。
以前には普通(!?)の景色を背景に描いていたそうですが、あるとき自分の描いた作品と似た作品を新聞で発見。
そのときから現実にない世界を描くようになったとか。
色とかちょっとマグリットかと思った。

雛人形も飾ってありました

こちらもお内裏様が建物の中に飾られている、いわゆる御殿飾り。
素敵ですな～。



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