花の画家 ルドゥーテ「美花選」展

見てきました

Bunkamura ザ・ミュージアム

会期は2011年5月29日から2011年7月3日。


最初のチラシはこちら。

現在とは違います。
当初は、ルドゥーテの水彩画を中心としたものの予定でした。
えぇいつものです(笑)

でも、こっちも素敵でした
『美花選』は、版画集。
144枚の植物画が収録され、まさにルドゥーテの集大成と呼べる作品群です。

ルドゥーテは、フランス革命前後に活躍。
マリー=アントワネットに植物画を教えるなどし、
宮廷の蒐集室付素描画家の称号を獲ます
宮廷画家として王侯貴族や上流階級の人々に
「花のラファエロ」あるいは「バラの画家」と称えられ、
植物画家として多大な名声を得ました。

うん、美しいです
繊細な花に囲まれて。
かなり癒されます。
花の香りがする演出も気分をあげてくれます。
版画作品ですが細かくて素晴らしいです。

最後に水彩画が数点ありまして。
展示予定だったもの。
あ、こっちがもっと見たい。
直感で。
見れなかったのは、ちょっと残念です。

美しい花々に心洗われるようです。
仕事後にぴったり

ミュージックショップはきっと女性は何も買わずには出ることができない、美しく魅惑なものがいっぱいです



ブログランキングよかったらお願いします