日本画と洋画のはざまで

文化の日ですね

ケータイのコンシェルジュの羊の執事が
(早口言葉みたい……)
なんか背負ってるなーと思ったらパレット&筆でした。
絵の具付き。


で、
見てきました。

山種美術館

会期は2010年9月11日から11月7日。

開館1周年記念特別展だそうで。
広尾に移転して1年。
きれい。
家から近くなったから嬉しい


今回の「洋画」っていうのは、西洋画の材料・技法を用いた絵画のことだそう。


菱田春草の「雨後」
小野竹喬の「沖の灯」
ジーンときます。

落合朗風「エバ」
鬱蒼と植物が茂る中に裸婦が。
色鮮やかで美しい。
アンリ・ルソーを思い出させます。

でも、本展の見所は
劉生と御舟。

速水御舟「炎舞」
何回見ても美しさにため息が。
二度と出せないと御舟自身が言った赤。
近代日本画でこの絵が1番好きかも。

岸田劉生「道路と土手と塀(切通之写生)」
こちらは空の青が突き抜けてます。
炎舞の隣にあってどちらも素晴らしすぎます。

人が結構多くて、それが疲れちゃったけど。
数々の素晴らしい作品に触れた文化の日になったと思う。





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ペプシモンブラン

マロンのやさしい香りが漂う爽やかな刺激のコーラ。
デザート感覚でお楽しみください。



とのことなので。






まだ飲んでない………。









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