現在須磨パティオ店とデュオこうべ店の二店となった金龍閣。もともとは現在のミント神戸の場所にあった神戸新聞会館のお店が始まりと聞いています。昭和30年代に来日され金竜閣の料理長を務められたのが後に今は無き名店紀元を開業されることになる黄啓建さん。それから黄さんは中内力さんに請われて神戸ポートピアホテルなどの料理責任者を歴任されます。今の金龍閣は中内さんが創業されたシンエーフーヅという会社の経営のようです。


海鮮焼きそば、税込み1080円。

イカ、エビ、竹の子、絹さや、キクラゲ、人参、袋茸、白菜、青菜といったところでしょうか。デュオこうべで食べたときは長芋が入っていたと覚えています。大皿でけっこうボリュームがあるんですが、アッサリした味なのに食べ飽きのこない美味しさです。

春雨がギッシリ詰まった春巻き。ナナメにカットした断面がきれいです。春巻き大好きなので家で時々作るんですが、なかなかこんなにきれいにできません。具をキッチリ詰めたつもりなのに隙間があって揚げてから包丁を入れると皮が崩れちゃいます。
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