「弁護士と闘う」の「しどろもどろの日弁連宇都宮会長」
日本弁護士連合会会長が、「懲戒をどんどん出して下さいというようなコメントを出しました」と書かれています。
私はNHKの番組を見ていないのですが、おそらく本当なのでしょう。NHKの番組であれば、見ている人が多いはずで、嘘を書いていれば誰かが指摘すると考えられます。ブログ主には、嘘をついた場合の不利益はあっても、嘘をつく利点は考えられません。
しかし、
(弁護士の行為に問題があれば) 懲戒 (請求) をどんどん出して下さい、
ということであれば、私も出すべきだったのかもしれません。もちろん、弁護士に問題行為 (または、その疑いがある行為) があったからといって、市民には懲戒請求をする義務はないはずですが、
「かわいそうだしなあ」
などという配慮はしないほうが、(日弁連としては)「望ましい」ということなのかもしれません。(制裁を加える目的で書いているのではありませんが) 結果的に、ブログに書くことになったりしています。
ところで、日弁連会長の発言に問題がないとするならば、私の以下の主張は、当然、正当な主張と認められるものと思います。
私が「弁護士による「詭弁・とぼけ」かもしれない実例」に書いた、
一弁 (第一東京弁護士会) の湯山孝弘弁護士とのトラブル (?) についてですが、
■追記
弁護士懲戒制度について、私は、「弁護士懲戒制度は不公平である」と思います。最高裁判所も同意見のようですし、早急な法改正が必要だと思います。
NHK記者が懲戒制度は甘いのではというと宇都宮会長は非行した弁護士に
懲戒をどんどん出して下さいというようなコメントを出しました
(中略)
① 懲戒請求をどんどん出してください!
会長、ウソついたらあきません
年間1600件懲戒請求が各弁護士会出されますが実際に懲戒になるのは
年間60人から65人に決まっています
紛議調停とか苦情窓口には年間9000件ほど苦情があります
苦情をいかに誤魔化して帰すのが市民窓口の弁護士のお仕事です
一番それをしってるのは宇都宮会長でしょうが
懲戒出せと開き直って簡単に会長はいいましたが
リスクは全部こっちもち、申立書つくってコピーいっぱいして
平日に出て来いと言われ全部弁護士会の都合に合わせている
そんな偉そうな苦情処理のやり方ありますか?
どんどん懲戒を出してくださいって言いましたが会長
それじゃ橋下弁護士と同じではございませんか
② 懲戒が甘い
今日は過払いがテーマでしたが先月も過払いで依頼人を集めた弁護士の
業務停止を戒告にしたのは誰でしょうか!
各弁護士会で懲戒処分を出しますが処分を受けた弁護士が不服だと
日弁連に再審査を出しますが宇都宮体制になって日弁連で処分しない
と毎月出していますがどういうことでしょうか?
懲戒処分については前の会長の方が厳しかったです
事件放置は戒告しかないじゃないですか
弁護士が仕事受けて報酬の高い方から処理して放置
また、裁判所の受付印偽造、これでも戒告かよくて業務停止1月
控訴期限を忘れるなんて日常茶飯事、全部戒告です
弁護士はああ~忘れたですむけど依頼者は一生に1回くらいのこと
(中略)
相撲界はお目付役に文科省があります
弁護士にはありません
弁護士の非行は弁護士が審査するのです
だから
甘い、遅い、庇う、隠す、公表しない
そして。偉そうな態度
宇都宮会長、あなたが会長になって逆に弁護士の懲戒が甘く
なっているのはご存じのはずです
左翼の弁護士が日弁連会長になりひょっとすると懲戒処分も
厳しくなるのかなと期待しましたが、逆でした。残念です
日本弁護士連合会会長が、「懲戒をどんどん出して下さいというようなコメントを出しました」と書かれています。
私はNHKの番組を見ていないのですが、おそらく本当なのでしょう。NHKの番組であれば、見ている人が多いはずで、嘘を書いていれば誰かが指摘すると考えられます。ブログ主には、嘘をついた場合の不利益はあっても、嘘をつく利点は考えられません。
しかし、
(弁護士の行為に問題があれば) 懲戒 (請求) をどんどん出して下さい、
ということであれば、私も出すべきだったのかもしれません。もちろん、弁護士に問題行為 (または、その疑いがある行為) があったからといって、市民には懲戒請求をする義務はないはずですが、
「かわいそうだしなあ」
などという配慮はしないほうが、(日弁連としては)「望ましい」ということなのかもしれません。(制裁を加える目的で書いているのではありませんが) 結果的に、ブログに書くことになったりしています。
ところで、日弁連会長の発言に問題がないとするならば、私の以下の主張は、当然、正当な主張と認められるものと思います。
私が「弁護士による「詭弁・とぼけ」かもしれない実例」に書いた、
一弁 (第一東京弁護士会) の湯山孝弘弁護士とのトラブル (?) についてですが、
私が「以前、なにか問題になる行為を行った」とお考えであれば、
湯山弁護士におかれましては、
余計な「温情?」をかけずに、さっさと私を刑事告訴(ないし告発)してください。
私が「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対に許されないことをした」が、
「表沙汰にしないでやる」といった態度をとられましても、
「私のどういう行為が、どういう意味で」許されないのか、
具体的に教えていただけなければ、私には「わけがわからない」です。
また、「なんだか、とても嫌な感じ」がします。
ですので、
刑事告訴(告発)してくださったほうが、私としては、ありがたかったりします。
よろしくお願いいたします。
■追記
弁護士懲戒制度について、私は、「弁護士懲戒制度は不公平である」と思います。最高裁判所も同意見のようですし、早急な法改正が必要だと思います。