一週間ほど前、告白されました。
直接、言われたのではなく、メモを受け取りました。メモは直接、渡されたのではなく、私のところに置かれていたのですが、
どうも、人違いではないかと思います。
人違いではなく、私あてなのかもしれませんが、「男性から」 告白される日がくるとは、思ってもみませんでした ( 私は女性ではありません ) 。
そこで今日は、告白された立場 ( 女の立場 ) から、意見を書いてみたいと思います。
これでは、告白が空振りに終わってしまいます。どうせなら、「つき合う」 展開にしたいですよね? 誰かの参考になればと思います。
直接、言われたのではなく、メモを受け取りました。メモは直接、渡されたのではなく、私のところに置かれていたのですが、
どうも、人違いではないかと思います。
人違いではなく、私あてなのかもしれませんが、「男性から」 告白される日がくるとは、思ってもみませんでした ( 私は女性ではありません ) 。
そこで今日は、告白された立場 ( 女の立場 ) から、意見を書いてみたいと思います。
- 直接、「好きです」 と言うべき。せめて、( メモは ) 手渡しにすべき。
告白されても、「相手がどんな人なのか」がわからなければ、返事のしようがありません。直接、( 私を見ながら ) 言われれば、その際に、相手がどんな人なのか、なんとなくわかります。
- メモには、ある程度、個人情報を記すべき。
私が受け取ったメモには、名前が書かれていましたが、名字が書いてありませんでした。また、学生なのか社会人なのか、( 学生であれば ) どんな部活をしているのか、など、「どんな人なのか」 についての情報が、まったくといってよいほど、書かれていません。
これでは、告白された側としては、返事のしようがありません。
- 連絡先には、電話番号を書くべき。
「どんな人なのか」 について書かれていなくても、電話番号が書かれていれば、返事、あるいは、「告白ありがとう」 の連絡をする際に、「相手がどんな人なのか」 について、相手の雰囲気や話しかたなどから、多少は推し量れます。
しかし、連絡先がメールアドレスでは、ほぼ間違いなく、無視されるのではないかと思います。「相手がどんな人なのか」 がわからなければ、返事をしづらいです。
すくなくとも、「つき合う」 展開には、ならないと思います。
- どこが好きなのか、多少は具体的に書くべき。
「どこが好きなのか」 が具体的に書かれていなければ、告白されても、「人違いかもしれない」 と考えてしまいます。告白する際、相手の名前がわからなければ、相手の名前を書けないのはしかたありませんが、
「どこが好きなのか」 を具体的に書けば、告白された側としては、( 人違いではなく ) 「私が」 好きなんだ、ということがわかります。
また、「どこが好きなのか」 が具体的に書かれていなければ、「本当に好きなのか」 、疑問を持ってしまいます。ある程度の具体性がなければ、告白に、説得力がありません。
これでは、告白が空振りに終わってしまいます。どうせなら、「つき合う」 展開にしたいですよね? 誰かの参考になればと思います。