走れるという幸せ

何といっても健康であることは幸運である。ぼくはこの20年ほど毎年マラソンを走っているけど、この4年ほど完走できていない。ハーフとか30数キロで棄権というパターンを繰り返している。棄権の原因は圧倒的な練習不足、体調不良、モチベーションの低下だ。それでも、棄権して荷物のところまで送り届けてくれるバスに乗るときは、屈辱と自己嫌悪でグジョグジョで、来年こそは…って本気で考えていた。

今年のメタボ健診は、また尿酸値が高かったけど、自分の感触としては、去年と比べて、体が絞れている感じがする。でも、まあ、こんなときこそコロッと行きそうな感じもするけど、膝や足首のケガと相談しながらのトレーニングは少し実を結んでいる。今日は25分バイクを漕いで、数キロ走って、30分のコアトレーニングをしたけど、体が付いてきていた。めげそうな感じがなかった。

あとは食事量を減らし、切り替えのすばやい生活をして、早起きの習慣をつけること。これができればマラソンも完走できて、尿酸値も下がるような気がしている。あくまで希望的観測だけど…。ということで、もうgo to bed しようと思う(--)zzzzzz