新しい写真の部の「7月6日の井戸尻史跡公園」シリーズ2日目は、ペアリングしたイトトンボの特集です。
1.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.0>
昨日のアップ分のように、ペアリングしていないイトトンボは、色々な種類を見掛けたのに、ペアリングしているのは、何故か、どれもこれも、前のイトトンボは濃い青で、後のイトトンボは緑色でした。
ということは、この時期は、この種類のイトトンボの産卵期で、他のイトトンボの産卵期は、少しずれているということでしょうね。
ところで、多分産卵中で、尻尾を水中に浸けているのがメスでしょうから、オスは昨日の1枚目と同じ種類と考えられますが、メスの方は、昨日のアップ分には見つかりません。
中には、近縁種でペアリングするものもあるでしょうが、どれもこれもこの組み合わせということは、オスとメスとで、身体の色が違うんでしょうね。
2.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
Tokina ATX 100-300mmF4
先日の弘法山で見掛けたキアゲハ夫妻もそうでしたが、イトトンボのペアリングも、やや幾何模様的な、面白い形をしています。
しかも、それが水に映って、さらに魅力的な形になっていたので、もう夢中で撮り捲りました。
でも、ちょっと遠いなぁ~!
3.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
Tokina ATX 100-300mmF4
この場所には、いくつかのペアが、入れ替わり立ち替わりやって来るし、時には2組のペアが産卵を始めることもあり、いつまでも飽きることがありませんでした。
4.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
Tokina ATX 100-300mmF4
5.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
Tokina ATX 100-300mmF4
何と、メスが完全に水中に没してしまいました。ちょっとビックリです。
6.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.0>
これと6枚目は、比較的近いところでしたので、やや大きく撮れました。
今まで交尾と思っていたのですが、こうしてみると、どうやら、交尾ではなく、水中に没したメスを引き揚げるために、オスが尻尾で、メスの首根っこを掴んでいるようですね。
それにしても、産卵時に、何で、水中にまで潜る必要があるんでしょうね。
7.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.0>
1.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.0>
昨日のアップ分のように、ペアリングしていないイトトンボは、色々な種類を見掛けたのに、ペアリングしているのは、何故か、どれもこれも、前のイトトンボは濃い青で、後のイトトンボは緑色でした。
ということは、この時期は、この種類のイトトンボの産卵期で、他のイトトンボの産卵期は、少しずれているということでしょうね。
ところで、多分産卵中で、尻尾を水中に浸けているのがメスでしょうから、オスは昨日の1枚目と同じ種類と考えられますが、メスの方は、昨日のアップ分には見つかりません。
中には、近縁種でペアリングするものもあるでしょうが、どれもこれもこの組み合わせということは、オスとメスとで、身体の色が違うんでしょうね。
2.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
Tokina ATX 100-300mmF4
先日の弘法山で見掛けたキアゲハ夫妻もそうでしたが、イトトンボのペアリングも、やや幾何模様的な、面白い形をしています。
しかも、それが水に映って、さらに魅力的な形になっていたので、もう夢中で撮り捲りました。
でも、ちょっと遠いなぁ~!
3.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
Tokina ATX 100-300mmF4
この場所には、いくつかのペアが、入れ替わり立ち替わりやって来るし、時には2組のペアが産卵を始めることもあり、いつまでも飽きることがありませんでした。
4.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
Tokina ATX 100-300mmF4
5.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
Tokina ATX 100-300mmF4
何と、メスが完全に水中に没してしまいました。ちょっとビックリです。
6.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.0>
これと6枚目は、比較的近いところでしたので、やや大きく撮れました。
今まで交尾と思っていたのですが、こうしてみると、どうやら、交尾ではなく、水中に没したメスを引き揚げるために、オスが尻尾で、メスの首根っこを掴んでいるようですね。
それにしても、産卵時に、何で、水中にまで潜る必要があるんでしょうね。
7.井戸尻史跡公園 070706
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.0>
これまたおめずらしいものを。
しかも芸術度の高さ!
水に映って綺麗なこと!(ため息)
ありがとうございました。
ようこそお出でくださいました。
>これまたおめずらしいものを。
ハイ。
私も初めて撮りました。
そして、本文にも書いています通り、雌が水中にズズ~と潜ってしまったのには、ホントにビックリしました。
にゃんこさんの所には、ときどき TB させて頂いていますので、またのお越しをお待ちしております。
ありがとうございました。
なんてことをしたら手が後ろに回る。いや、向こうの方が元気だから、逆にやられてしまうだろう。
すばらしい写真を見せていただいて、こんな貧しい発想しかなくてすみません。