昨日は一休み。
「自宅から徒歩10分圏の花たち」シリーズの5日目は、またまた撮影日が変わり、冷え込んだ朝に出掛けた2月3日撮影分で、今日はオオイヌノフグリ三昧です。
この日は珍しく冷え込む予報だったので、霜を撮ろうと、目覚まし時計を 6:00 にセットしたのですが・・・起き出したのは 7:00 過ぎ。
家を出てみると、車のフロントガラスには霜が着いているのに、道端の草にはほとんど着いていない・・・少々不安になりましたが、人家から少し離れた撮影場所に着いてみると、陽が当たったところは解け始めているものの、かなりの降霜があり、ホッとしました。
オオイヌノフグリは、陽が当たって暫くしてから開き、日が落ちる遥か前から閉じ始める・・・経験上、このように思っていたのですが・・・さすがに開ききった花はないものの、半開きの花に霜が着いているものが、かなりたくさんあり、ちょっとびっくりしました。
そういえば、先日、花が2輪付いた枝を千切ってしまったのですが、15時を過ぎて他の花が閉じ始めても、この2輪は開いたままでしたので、何らかの事情で、例えば水を揚げなくなるなど、ある種の故障があると、花は完全には閉じず、そこに霜が降りた、ということなのかも知れません。
1.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
2.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
3.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
4.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
これは、多分、前日に落ちた花でしょう。
これを見ても、ある種の故障があると、花は閉じないことは、ほぼ確かなようです。
5.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F4.0>
蘂にまで、霜が着いているようです。
それを隠している前ボケは、ちょっとまずかったですね。
6.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F4.0>
少し日当たりの良い場所に移動すると、もう、霜はほとんど解けていました。
7.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F4.0>
逆光で、露や霜を暈して撮ると、丸ボケになって呉れることが多いですね。
適切な位置に、適切な大きさの丸ボケを作るのは、かなり難しいことですが・・・
8.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F4.0>
№7.とほとんど同じですが、少しだけ引いてみました。
焦点距離が長いこのレンズで、しかも超接写をする場合、撮影距離がほんの少し変わっただけで、丸ボケの大きさは、大きく変化します。
みなさんは、どちらがお好きですか?
私は・・・「ドアップのメカロク」には珍しく、こちらの方が好きなんですが・・・
「自宅から徒歩10分圏の花たち」シリーズの5日目は、またまた撮影日が変わり、冷え込んだ朝に出掛けた2月3日撮影分で、今日はオオイヌノフグリ三昧です。
この日は珍しく冷え込む予報だったので、霜を撮ろうと、目覚まし時計を 6:00 にセットしたのですが・・・起き出したのは 7:00 過ぎ。
家を出てみると、車のフロントガラスには霜が着いているのに、道端の草にはほとんど着いていない・・・少々不安になりましたが、人家から少し離れた撮影場所に着いてみると、陽が当たったところは解け始めているものの、かなりの降霜があり、ホッとしました。
オオイヌノフグリは、陽が当たって暫くしてから開き、日が落ちる遥か前から閉じ始める・・・経験上、このように思っていたのですが・・・さすがに開ききった花はないものの、半開きの花に霜が着いているものが、かなりたくさんあり、ちょっとびっくりしました。
そういえば、先日、花が2輪付いた枝を千切ってしまったのですが、15時を過ぎて他の花が閉じ始めても、この2輪は開いたままでしたので、何らかの事情で、例えば水を揚げなくなるなど、ある種の故障があると、花は完全には閉じず、そこに霜が降りた、ということなのかも知れません。
1.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
2.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
3.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
4.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
これは、多分、前日に落ちた花でしょう。
これを見ても、ある種の故障があると、花は閉じないことは、ほぼ確かなようです。
5.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F4.0>
蘂にまで、霜が着いているようです。
それを隠している前ボケは、ちょっとまずかったですね。
6.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F4.0>
少し日当たりの良い場所に移動すると、もう、霜はほとんど解けていました。
7.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F4.0>
逆光で、露や霜を暈して撮ると、丸ボケになって呉れることが多いですね。
適切な位置に、適切な大きさの丸ボケを作るのは、かなり難しいことですが・・・
8.茅ヶ崎市内 070203
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F4.0>
№7.とほとんど同じですが、少しだけ引いてみました。
焦点距離が長いこのレンズで、しかも超接写をする場合、撮影距離がほんの少し変わっただけで、丸ボケの大きさは、大きく変化します。
みなさんは、どちらがお好きですか?
私は・・・「ドアップのメカロク」には珍しく、こちらの方が好きなんですが・・・
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