メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

9月13日の箱根湿性花園-2(浅黄斑-2)

2007年09月21日 | 昆虫
「新しい写真の部」の「9月13日の箱根湿性花園」シリーズ、今回も「浅黄斑」の特集です。

1.箱根湿性花園 070913
  アサギマダラ(浅黄斑)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


2.箱根湿性花園 070913
  アサギマダラ(浅黄斑)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>
都合3回付きあって呉れた浅黄斑、時々は飛び立って他の花に移動するのですが、飛び立つ瞬間を狙っていても、画面の中に完全に納まったのは、この1枚だけ。
反応の鈍くなった老人には、なかなか、むずかし~い!
なお、飛び立った後は、グライダーのようにゆっくりと滑空するので、簡単に撮れそうな気もするのですが、非常にむずかしく、結局1枚も撮れませんでした。


3.箱根湿性花園 070913
  アサギマダラ(浅黄斑)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO+EC14 (<F2.8>)
昨日掲載分と今日の2枚目までは、午前中の1周目に撮ったもので、ここからは、午後になってからの2周目に撮ったもの。
初めの内は、90mm マクロにテレコンを付けて撮り、その内に、ピント合わせが少しでもやり易い 150mm マクロに戻しました。
なお、90mm マクロは他規格(ニコンマウント)レンズですので、Exif にレンズ情報は記録されないため、ニッコール 50mm と同様、絞り値など不確かな記憶に基づく情報は、( )で括っていますし、絞り値は、実効値ではなく絞り環でのセット値で表示しています。


4.箱根湿性花園 070913
  アサギマダラ(浅黄斑)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO+EC14 (<F2.8>)


5.箱根湿性花園 070913
  アサギマダラ(浅黄斑)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO+EC14 (<F2.8>)


6.箱根湿性花園 070913
  アサギマダラ(浅黄斑)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO+EC14 (<F2.8>)

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2 コメント

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飛翔のセオリー (叢雲)
2007-09-22 00:57:29
蝶の飛翔撮影は広角系のレンズを絞り込んで、
最短近くに置きピンし、ノーファインダー撮ると言うのが、
海野流ですね。

オリンパスのプロギャラリーにある太陽を背景に無数のスジグロカバマダラが飛翔している素晴らしい写真はこの手法で撮影されています。

透過光を活かすためかストロボの使用は避けて、
ISOを200まで引き上げて、
11mmと言う焦点距離に対して1/800秒のシャッタースピードで撮っていますね。

いつかこんな写真を撮ってみたいものです(汗)
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Re:飛翔のセオリー (メカロク)
2007-09-22 18:25:12
叢雲さん、こんばんは。

確かに、海野さんは、良くそのような撮り方をされていますし、そのような撮り方をしている方を見掛けたこともあります。

ただ、私の場合は、超広角レンズは持っていませんので、手持ちのレンズで対応するしかありません。
14-45mmの広角端で撮ることも考えられますが、このレンズは最短撮影距離が長いんですよねぇ~!

という訳で、私の手持ちのレンズでは、ノーファインダー撮影はとても無理。
となると、望遠系のレンズを付けて、ファインダーで見ながら追うしかないけれど、これが難しい・・・(汗
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