1月7日の「111218_茅ヶ崎・芹沢-1 <霜を纏ったタデ科の草本>」で触れていますが、昨日1月8日(日)には、「赤塚植物園花コミュ会」の OFF 会に参加しました。
前回は未だ紅葉がありましたが、今回は紅葉も殆ど終わり、狙う被写体は必然的に地味な枯れもの中心になってしまいますが、その気になって見れば、枯れものには枯れものの良さがあり、結構楽しめました。
なお、今年の正月は、パソコンとの格闘に明け暮れていましたので、この日が今年の初撮りになってしまいました。
今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
1.板橋・赤塚植物園 120108
セキヤノアキチョウジ
90mm マクロで撮ったものの方が、丸ボケの大きさが好みなのですが、主役の関屋秋丁子の形がイマイチのものばかりだったので、150mm マクロで撮ったものをアップします。
2.板橋・赤塚植物園 120108
ナンテン
日照り続きの所為か、草ものは枯れてなくても萎れているものが多かったのですが、木本である南天の葉っぱは、流石に瑞々しさを保っていました。
3.板橋・赤塚植物園 120108
ツワブキ
未だ殆ど傷んでいないものもあるにはありましたが、殆どの石蕗の花は、こんな感じでした。
4.板橋・赤塚植物園 120108
タマアジサイ
枯れものの中では、アジサイは特に人気があるようですね。
5.板橋・赤塚植物園 120108
カラスノゴマ
毎回撮っている烏の胡麻、種子が未だ未だ落ちずに、しっかりと残っていました。
この日、この場所に来たのは正午を回っていましたが、来てみると、私のように地べたに座って撮っている人が・・・
最初は判らなかったのですが、身体の横に置いてあった三脚に見覚えのあるフレキシブルアームが取り付いていたので、前に回って見ると、なんと片岡先生でした(笑)
なお、ここまでが、正式の OFF 会が始まる前の、自主練で撮ったものです。
6.板橋・赤塚植物園 120108
コンテリクラマゴケ
「赤塚植物園花コミュ会」トピでご紹介した影響かどうかは判りませんが、前回は、私以外に撮っている人を見掛けなかったのに、今回は、何人かの人が、入れ替わり立ち替わり、しかも時間を掛けて、紺照鞍馬苔を撮っていました。
7.板橋・赤塚植物園 120108
スイセン
今回撮った唯一の見頃の花が、水仙でした。
白い花に木漏れ日が当たっているところを狙うと、少々のマイナス補正では白飛びしてしまうので、大幅なマイナス補正となり、必然的に背景は真っ黒に近くなるので、撮って出しの JPG で何とかお見せできそうな写真は、殆どありません(汗)
8.板橋・赤塚植物園 120108
オケラ
この日最も嵌ったのが朮(オケラ)で、全撮影枚数の半分くらいは朮になってしまいましたが、風に揺れ続けていて、なかなかピントが合わず、また、逆光で撮るため、白飛びと黒潰れのバランスに、かなり苦労しました。
9.板橋・赤塚植物園 120108
クチナシ
山梔子は3回連続の撮影になりますが、前2回とは全く別の場所で撮ったもので、葉っぱの色も果実の色も、今までのものよりは淡い感じでした。
前回は未だ紅葉がありましたが、今回は紅葉も殆ど終わり、狙う被写体は必然的に地味な枯れもの中心になってしまいますが、その気になって見れば、枯れものには枯れものの良さがあり、結構楽しめました。
なお、今年の正月は、パソコンとの格闘に明け暮れていましたので、この日が今年の初撮りになってしまいました。
今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
1.板橋・赤塚植物園 120108
セキヤノアキチョウジ
90mm マクロで撮ったものの方が、丸ボケの大きさが好みなのですが、主役の関屋秋丁子の形がイマイチのものばかりだったので、150mm マクロで撮ったものをアップします。
2.板橋・赤塚植物園 120108
ナンテン
日照り続きの所為か、草ものは枯れてなくても萎れているものが多かったのですが、木本である南天の葉っぱは、流石に瑞々しさを保っていました。
3.板橋・赤塚植物園 120108
ツワブキ
未だ殆ど傷んでいないものもあるにはありましたが、殆どの石蕗の花は、こんな感じでした。
4.板橋・赤塚植物園 120108
タマアジサイ
枯れものの中では、アジサイは特に人気があるようですね。
5.板橋・赤塚植物園 120108
カラスノゴマ
毎回撮っている烏の胡麻、種子が未だ未だ落ちずに、しっかりと残っていました。
この日、この場所に来たのは正午を回っていましたが、来てみると、私のように地べたに座って撮っている人が・・・
最初は判らなかったのですが、身体の横に置いてあった三脚に見覚えのあるフレキシブルアームが取り付いていたので、前に回って見ると、なんと片岡先生でした(笑)
なお、ここまでが、正式の OFF 会が始まる前の、自主練で撮ったものです。
6.板橋・赤塚植物園 120108
コンテリクラマゴケ
「赤塚植物園花コミュ会」トピでご紹介した影響かどうかは判りませんが、前回は、私以外に撮っている人を見掛けなかったのに、今回は、何人かの人が、入れ替わり立ち替わり、しかも時間を掛けて、紺照鞍馬苔を撮っていました。
7.板橋・赤塚植物園 120108
スイセン
今回撮った唯一の見頃の花が、水仙でした。
白い花に木漏れ日が当たっているところを狙うと、少々のマイナス補正では白飛びしてしまうので、大幅なマイナス補正となり、必然的に背景は真っ黒に近くなるので、撮って出しの JPG で何とかお見せできそうな写真は、殆どありません(汗)
8.板橋・赤塚植物園 120108
オケラ
この日最も嵌ったのが朮(オケラ)で、全撮影枚数の半分くらいは朮になってしまいましたが、風に揺れ続けていて、なかなかピントが合わず、また、逆光で撮るため、白飛びと黒潰れのバランスに、かなり苦労しました。
9.板橋・赤塚植物園 120108
クチナシ
山梔子は3回連続の撮影になりますが、前2回とは全く別の場所で撮ったもので、葉っぱの色も果実の色も、今までのものよりは淡い感じでした。