現像は、「順調」とまではいえないけれど、弘法山公園分は完了、大船植物園分もある程度進んで、ボチボチならアップできそうなので、予告通り、今日から暫く、1日2本態勢とします。
今回の大船植物園での主目的は、前回(1月30日)に温室の熱帯性睡蓮で行った丸ボケ遊びを、Micro NIKKOR 200mm だけでなく、SIGMA 150mmF2.8 MACRO と、これに 1.4 倍テレコンを併用して行うこと。
ということで、今日から「080229 大船植物園」シリーズの始まりで、初日の今日は、当然、「熱帯性睡蓮」特集・・・ではなく、この熱帯性睡蓮の部屋で、今年初めて見つけ初めて撮った、「糸蜻蛉」の特集です。
1.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F5.6>
見つけた時は、かなり遠くて、210mm 相当でも、こんな大きさ(涙)。
その分、ピントは楽だけれど・・・
2.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F5.6>
少し近くに来て呉れたし、後に睡蓮の花があったので、大きく入れるために前のめりになり、花との位置調整のために伸び上がるという、ちょっと無理な姿勢をしながら、やっと撮ったのがこれ。
でも、ピントは合わないし、輝度差のため、蜻蛉は影絵状態(涙)。
3.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>
大きさを諦め、少し楽な姿勢になって撮ったのがこれ。
影絵状態は変わらないけれど、現像時に暗部を持ち上げてやりました。
もちろん、2枚目でも、同じ程度までは、暗部を見せられます。
4.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F9.0>
内蔵ストロボ 「影とり」
久し振りに、内蔵ストロボを発光させ、「影とり」で拡散です。
やはり、絞れる分、ピントは楽ですね。
でも、ちょっと後ピン(汗)。
5.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S+C14 <F4.0>
なんか、このレンズの方が、ピンが来るみたい!
<F4.0>と表示していますが、逆付けや邪道レンズの場合は、絞りリングの設定値で
表示することにしていますので、実質は<F5.6>。
でも、同じ<F5.6>の2枚目より、遥かにピントがいい!
(2枚目を影絵のままにしたのは、ピントが悪いこともあるんです。)
まぁ~、2枚目は無理な態勢で、身体の揺れを止められなかったこともあるけれど、
<F9.0>まで絞った4枚目でさえ、これより格段にピンがいい訳ではない・・・(苦笑)
6.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S+C14 <F4.0>
7.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)の抜け殻
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
最後にオマケ! ヤゴの抜け殻です。
抜けたのはヤゴでなく蜻蛉だから、「蜻蛉の抜け殻」の方が正しいのかなぁ~!?
今回の大船植物園での主目的は、前回(1月30日)に温室の熱帯性睡蓮で行った丸ボケ遊びを、Micro NIKKOR 200mm だけでなく、SIGMA 150mmF2.8 MACRO と、これに 1.4 倍テレコンを併用して行うこと。
ということで、今日から「080229 大船植物園」シリーズの始まりで、初日の今日は、当然、「熱帯性睡蓮」特集・・・ではなく、この熱帯性睡蓮の部屋で、今年初めて見つけ初めて撮った、「糸蜻蛉」の特集です。
1.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F5.6>
見つけた時は、かなり遠くて、210mm 相当でも、こんな大きさ(涙)。
その分、ピントは楽だけれど・・・
2.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F5.6>
少し近くに来て呉れたし、後に睡蓮の花があったので、大きく入れるために前のめりになり、花との位置調整のために伸び上がるという、ちょっと無理な姿勢をしながら、やっと撮ったのがこれ。
でも、ピントは合わないし、輝度差のため、蜻蛉は影絵状態(涙)。
3.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>
大きさを諦め、少し楽な姿勢になって撮ったのがこれ。
影絵状態は変わらないけれど、現像時に暗部を持ち上げてやりました。
もちろん、2枚目でも、同じ程度までは、暗部を見せられます。
4.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F9.0>
内蔵ストロボ 「影とり」
久し振りに、内蔵ストロボを発光させ、「影とり」で拡散です。
やはり、絞れる分、ピントは楽ですね。
でも、ちょっと後ピン(汗)。
5.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S+C14 <F4.0>
なんか、このレンズの方が、ピンが来るみたい!
<F4.0>と表示していますが、逆付けや邪道レンズの場合は、絞りリングの設定値で
表示することにしていますので、実質は<F5.6>。
でも、同じ<F5.6>の2枚目より、遥かにピントがいい!
(2枚目を影絵のままにしたのは、ピントが悪いこともあるんです。)
まぁ~、2枚目は無理な態勢で、身体の揺れを止められなかったこともあるけれど、
<F9.0>まで絞った4枚目でさえ、これより格段にピンがいい訳ではない・・・(苦笑)
6.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S+C14 <F4.0>
7.大船植物園 080229
イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)の抜け殻
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
最後にオマケ! ヤゴの抜け殻です。
抜けたのはヤゴでなく蜻蛉だから、「蜻蛉の抜け殻」の方が正しいのかなぁ~!?