月曜日の晩からずっと。Hくんになんで、あんな酷いことを言ってしまったんだろうと後悔している。
プールでのパーソナルレッスンのあと。指導方針というと大袈裟なのだけれど、レッスンの進め方、レッスンそのものに不満が溜まっていたわたしはトレーナーHくんにきゃんきゃん吠えてしまった。
吠えた理由は。。。
平泳ぎのキック練習を始めてそろそろ1年がたつ。煽り足はなおって、以前に比べたらずいぶんと進むようになったけれど、まだまだパワー不足なのか、なかなか手をつけさせてもらえない。
平泳ぎのキックにはウェッジキックとウィップキックの二種類があるそうで、初心者が習得しやすいらしいウェッジキックで練習をしてきたのにのにのに。。。
月曜日はレッスンの途中から突然ウィップキックの練習が始まった。
「くるりさん、膝をあまり開きたくないならこっちです」
わたしが膝がぱっかーんと開くのを極端に嫌がるからだ。でも、これは1年前から言っていること。そしてウェッジキックでも拳2つから3つ程度だからわたしが気にするほどぱっかーんではないとの説明を受けて納得して普段もそちらで練習をしていた。
だんだん、ぱっかーんでもいいやと思うようにもなっていたのだけれど。
そして、そのあとウェッジとウィップ、その場でどちらのキックがいいかと聞かれて、正直にわからないと答えた。
しつこいけれど、1年続ければ鈍いわたしでもそれなりにキックの軌道は身についている。それと、今日ほぼ初めてHくんのガイド付きでするキックでは比べようがない。
結局、今まで通りとなったけれど。わたしにしてみたら、なぜ今?もしもウィップを選んだらまた最初からだよ。
この間も足先の向きを修正されたけれど。毎週毎週わたしのキックを後ろから見てるのだから、もっと早くに修正してくれていいはずだし、ウィップが合っていると思うならもっと早くに案内してくれたらよかったのに。
Hくんは、だいぶ時間がたってから突然違うことを言い出すことが多いのだ。ばた足を習っている時から。マシンや体幹トレーニングの時にそういうことはなく、いつも泳ぎのとき。そしていつも、今気がついたという。
もやもや。もやもや。
「なんで?なんで今なの?」
「わたし、今すごく悔しいんだけど!」
わなわなしながら、訴えると
「くるりさん、あっち(ジャグジープール)で話します?」
この言葉にもムカついた。
「わたしはあなたが教えた通り、習った通りに練習してる、間違ってる、違ってるなら癖がつく前に直してよ」
「毎週、隣にいてどこ見てるの?」
「クロールだってそうだよ、習った通りに泳いでる、その先があるなら、あるってちゃんと教えてよ」
「今は平泳ぎだからクロールはどうでもいいの?卒業したわけじゃなくて、わたしは今だってあなたに教えてもらってるのに」
「前にも言ったじゃん、計画的に教えてよ!ちゃんと計画も教えて。トレーニーに合わせて臨機応変って言葉はいいけど、行き当たりばったりじゃん!」
「みんな時間単位で費用を払ってる。払ってもらった時間は全部その人を見ないといけないんじゃないの?」
「わたし、おかしい?帰ったら奥さんに聞いてごらんよ、こんなこと言われたって。そしたら自分がおかしいのわかるから!」
他にもいろいろ、言いたいことを言葉も選ばずに、きゃんきゃん吠えまくった。
2015年4月からだから、かれこれ4年と5ヶ月のお付き合い。思うところはいろいろあっても、わたしは良いトレーナーに出会えた、Hくんだから続けられたと思っているのに。これからどうしよう。
プールでのパーソナルレッスンのあと。指導方針というと大袈裟なのだけれど、レッスンの進め方、レッスンそのものに不満が溜まっていたわたしはトレーナーHくんにきゃんきゃん吠えてしまった。
吠えた理由は。。。
平泳ぎのキック練習を始めてそろそろ1年がたつ。煽り足はなおって、以前に比べたらずいぶんと進むようになったけれど、まだまだパワー不足なのか、なかなか手をつけさせてもらえない。
平泳ぎのキックにはウェッジキックとウィップキックの二種類があるそうで、初心者が習得しやすいらしいウェッジキックで練習をしてきたのにのにのに。。。
月曜日はレッスンの途中から突然ウィップキックの練習が始まった。
「くるりさん、膝をあまり開きたくないならこっちです」
わたしが膝がぱっかーんと開くのを極端に嫌がるからだ。でも、これは1年前から言っていること。そしてウェッジキックでも拳2つから3つ程度だからわたしが気にするほどぱっかーんではないとの説明を受けて納得して普段もそちらで練習をしていた。
だんだん、ぱっかーんでもいいやと思うようにもなっていたのだけれど。
そして、そのあとウェッジとウィップ、その場でどちらのキックがいいかと聞かれて、正直にわからないと答えた。
しつこいけれど、1年続ければ鈍いわたしでもそれなりにキックの軌道は身についている。それと、今日ほぼ初めてHくんのガイド付きでするキックでは比べようがない。
結局、今まで通りとなったけれど。わたしにしてみたら、なぜ今?もしもウィップを選んだらまた最初からだよ。
この間も足先の向きを修正されたけれど。毎週毎週わたしのキックを後ろから見てるのだから、もっと早くに修正してくれていいはずだし、ウィップが合っていると思うならもっと早くに案内してくれたらよかったのに。
Hくんは、だいぶ時間がたってから突然違うことを言い出すことが多いのだ。ばた足を習っている時から。マシンや体幹トレーニングの時にそういうことはなく、いつも泳ぎのとき。そしていつも、今気がついたという。
もやもや。もやもや。
「なんで?なんで今なの?」
「わたし、今すごく悔しいんだけど!」
わなわなしながら、訴えると
「くるりさん、あっち(ジャグジープール)で話します?」
この言葉にもムカついた。
「わたしはあなたが教えた通り、習った通りに練習してる、間違ってる、違ってるなら癖がつく前に直してよ」
「毎週、隣にいてどこ見てるの?」
「クロールだってそうだよ、習った通りに泳いでる、その先があるなら、あるってちゃんと教えてよ」
「今は平泳ぎだからクロールはどうでもいいの?卒業したわけじゃなくて、わたしは今だってあなたに教えてもらってるのに」
「前にも言ったじゃん、計画的に教えてよ!ちゃんと計画も教えて。トレーニーに合わせて臨機応変って言葉はいいけど、行き当たりばったりじゃん!」
「みんな時間単位で費用を払ってる。払ってもらった時間は全部その人を見ないといけないんじゃないの?」
「わたし、おかしい?帰ったら奥さんに聞いてごらんよ、こんなこと言われたって。そしたら自分がおかしいのわかるから!」
他にもいろいろ、言いたいことを言葉も選ばずに、きゃんきゃん吠えまくった。
2015年4月からだから、かれこれ4年と5ヶ月のお付き合い。思うところはいろいろあっても、わたしは良いトレーナーに出会えた、Hくんだから続けられたと思っているのに。これからどうしよう。