くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

酷い人 事の発端

2019-08-22 18:25:00 | プール&スポーツクラブ
月曜日の晩からずっと。Hくんになんで、あんな酷いことを言ってしまったんだろうと後悔している。

プールでのパーソナルレッスンのあと。指導方針というと大袈裟なのだけれど、レッスンの進め方、レッスンそのものに不満が溜まっていたわたしはトレーナーHくんにきゃんきゃん吠えてしまった。

吠えた理由は。。。

平泳ぎのキック練習を始めてそろそろ1年がたつ。煽り足はなおって、以前に比べたらずいぶんと進むようになったけれど、まだまだパワー不足なのか、なかなか手をつけさせてもらえない。

平泳ぎのキックにはウェッジキックとウィップキックの二種類があるそうで、初心者が習得しやすいらしいウェッジキックで練習をしてきたのにのにのに。。。

月曜日はレッスンの途中から突然ウィップキックの練習が始まった。
「くるりさん、膝をあまり開きたくないならこっちです」

わたしが膝がぱっかーんと開くのを極端に嫌がるからだ。でも、これは1年前から言っていること。そしてウェッジキックでも拳2つから3つ程度だからわたしが気にするほどぱっかーんではないとの説明を受けて納得して普段もそちらで練習をしていた。

だんだん、ぱっかーんでもいいやと思うようにもなっていたのだけれど。

そして、そのあとウェッジとウィップ、その場でどちらのキックがいいかと聞かれて、正直にわからないと答えた。

しつこいけれど、1年続ければ鈍いわたしでもそれなりにキックの軌道は身についている。それと、今日ほぼ初めてHくんのガイド付きでするキックでは比べようがない。

結局、今まで通りとなったけれど。わたしにしてみたら、なぜ今?もしもウィップを選んだらまた最初からだよ。

この間も足先の向きを修正されたけれど。毎週毎週わたしのキックを後ろから見てるのだから、もっと早くに修正してくれていいはずだし、ウィップが合っていると思うならもっと早くに案内してくれたらよかったのに。

Hくんは、だいぶ時間がたってから突然違うことを言い出すことが多いのだ。ばた足を習っている時から。マシンや体幹トレーニングの時にそういうことはなく、いつも泳ぎのとき。そしていつも、今気がついたという。

もやもや。もやもや。

「なんで?なんで今なの?」

「わたし、今すごく悔しいんだけど!」

わなわなしながら、訴えると

「くるりさん、あっち(ジャグジープール)で話します?」

この言葉にもムカついた。

「わたしはあなたが教えた通り、習った通りに練習してる、間違ってる、違ってるなら癖がつく前に直してよ」

「毎週、隣にいてどこ見てるの?」

「クロールだってそうだよ、習った通りに泳いでる、その先があるなら、あるってちゃんと教えてよ」

「今は平泳ぎだからクロールはどうでもいいの?卒業したわけじゃなくて、わたしは今だってあなたに教えてもらってるのに」

「前にも言ったじゃん、計画的に教えてよ!ちゃんと計画も教えて。トレーニーに合わせて臨機応変って言葉はいいけど、行き当たりばったりじゃん!」

「みんな時間単位で費用を払ってる。払ってもらった時間は全部その人を見ないといけないんじゃないの?」

「わたし、おかしい?帰ったら奥さんに聞いてごらんよ、こんなこと言われたって。そしたら自分がおかしいのわかるから!」

他にもいろいろ、言いたいことを言葉も選ばずに、きゃんきゃん吠えまくった。

2015年4月からだから、かれこれ4年と5ヶ月のお付き合い。思うところはいろいろあっても、わたしは良いトレーナーに出会えた、Hくんだから続けられたと思っているのに。これからどうしよう。
















酷い人

2019-08-22 17:24:44 | プール&スポーツクラブ
酷い人はわたしだ。

「ちょっと!何笑ってんの、わたし本当に怒ってるんだから!」
浅いジャグジープールで、きゃんきゃん吠えること1時間。

◆ ◆ ◆ ◆
「言い訳させてもらっていいですか?」という彼に。

「言い訳できるなら聞いてあげるからしてみなよ」(意地が悪い)

「わたしが素人でわからないと思って理由を後付けするのとかやめてよね。そういうの卑怯だからね。わたし、この世で一番嫌いなのは卑怯者だし」(意地悪以外の何者でもない)

◆ ◆ ◆ ◆
「トレーナーって、わたしのやりたいことや目標にしていることをできるようにお手伝いしてくれる人なんじゃないの?」

「その通りです」

「でも、わたし、散歩で無理矢理引っ張られてる犬みたいだから」

「そんなつもりは・・・すみません、僕いつもご案内が足らなかったですね」

「別に謝ってもらいたいわけじゃないし」
(・・・感じ悪っ!そして犬の散歩とか例えがおかしい)

◆ ◆ ◆ ◆
「僕が考えたメニューをこなせば絶対にできるようになるので、お客様は黙って僕の言う通りにだけすればいいと思ってて。。。僕が悪かったです。本当にすみません。」

「自分が気持ちいいだけじゃん、勝手なんだよ」(ばっさり!)

◆ ◆ ◆ ◆
「他にも口には出さなくてもそう思っているお客様がいるのかもしれませんね」

「きっといるよ」(きっぱり!)

◆ ◆ ◆ ◆
「この間のクロールの時だって、僕、なんでくるりさんにあんな冷たい言い方をしちゃったのか、自分でもびっくりして。しばらくモヤモヤしていたんです・・・」

「あれね。あれ、本当にがっかりした。あんなこというHさん、嫌い」(目も合わせないで。)

◆ ◆ ◆ ◆
他にもたくさん、身も蓋もない返しをしてしまった。なんて大人気ない。

◆ ◆ ◆ ◆
「Hさんのことなら大抵は大目に見るけど、だからって固定客に甘えないで!」
とも言ってしまった。でも、お客という立場に甘えているのはわたしの方かもしれない。

今日のトレーニング。顔、合わせにくいな。Hくん、待っていてくれているだろうか。

◆ ◆ ◆ ◆
「泳法でお客様が挫折しやすい種目は平泳ぎとバタフライです。でも、僕のお客様は途中でやめた人は今まで1人もいないんですよ。それで、Hくんの教え方は分かりやすいなーとか教え方上手いねーとか言われて僕、天狗になっていたんですね。トレーナーを職業にして何年も経っているのに、情けないです。本当に情けないです。。。」

そう言って浅いジャグジープールに長い手足を折り畳んで、顔を半分まで沈めて目だけを出しているHくんに、ぶつけたわたしの言葉は

「・・・あざといわー」(酷過ぎる)

◆ ◆ ◆ ◆
「僕、天狗になってましたわ。。。」
何度も口にしていた。そんなことを言わせたかったわけじゃなかった。悲しそうな顔が頭から離れない。

わたしはこうしたい、あなたにこうしてほしい、わたしはああしたい、あなたにああしてほしい。希望だけを伝えればよかった。

そして、もっと優しい言葉を選ぶべきだった。憎たらしいという気持ちに任せてしまって。わたしは酷すぎる。すごく後悔。なんか、今日のパーソナルトレーニング、行きにくい。


品川駅前 PANDA SUGAR

2019-08-22 13:26:34 | 日記
買うつもりじゃなかったんだけど、買っちゃったf(^_^)

ちょっと前に、品川駅前にもPANDA SUGARができた。

今日はタピオカミルクティを買いに行ったわけではなく、お魚が美味しそうな居酒屋さん、『銀トロ』を探しに行った。

交番の向こうにあると職場のおじさんSさんが探しに行ったけれども見つからず、じゃあ、わたしがと。

毎朝毎夕、品川駅を通るけれど専らコリドーを歩いてしまうので、駅の正面とかは馴染みがない。この辺りはドラマのロケでも使われていて、阿部ちゃんとか三浦春馬を見たことがある。


PANDA SUGARのお店。派手だなぁと思いつつ、通りすぎ。この辺の3階に居酒屋さんあるはずなんだけどと、キョロキョロ。


あった!

なんだ、パンダの上じゃん。そして、『銀トロ』じゃなくて『トロ銀』だった。

目的を果たしたところで、せっかくだからと買っちゃった。

歩き飲みすることもなく、インターシティに到着。ホールは飲食禁止。さて、どこでいただきましょ?

今日は死んだお父さんが生きていたら85歳のお誕生日。お父さんと一緒に飲もう。


セミ爆弾

2019-08-21 12:31:00 | 日記
今年は急に夏がやって来て、いきなりセミが鳴き出して、もうセミ爆弾に遭遇している(ノ`Д´)ノ

マンションの廊下、階段はもちろんインターシティの中庭ならもっと沢山、ボトボト落ちてて怖いよう( *´д)/(´д`、)

セミ爆弾、苦手。あの、突然のビビビビビビーーーー!!

セミ爆弾、またの名をセミ・ファイナル。

回避の仕方は足を開いているか閉じているかを見分けることらしい。
開いていればまだ生きていて、閉じていればもう死んでるとか。

でも、そんなにじっくり観察できない。見分けているうちに突然爆発する。

街中でもこんなに木々があるんだもん。セミ爆弾もわんさか仕掛けられるのはやむを得ないかなぁ。