くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

宿題忘れた言い訳のような。

2018-11-12 23:17:00 | プール&スポーツクラブ
先週の不機嫌さはどこへ行ったのやら、上機嫌の先生のダンスレッスンのあと。

スポーツクラブへ。パーソナルトレーニングまで小一時間あるので、プールでいつもの如く、ビート板ばた足、クロールと背泳ぎができることを確認、平泳ぎの足 蹴ったらバシッびよーんの練習。お風呂に入ってさっぱりしてから芝生に集合。

今日はトレーナーHくんはバスタオルを持ってきた。(マッサージはお願いしてないけど。)

それ、何に使うの?

こうやって使います。くるりさん、仰向けに寝てください。

と言うとわたしのお腹に掛けた。

(こんなの掛けられたら寝ちゃうよ)

はい、ブリッジしてくださーい。

と言うなり、腰骨の辺りをぐいぐい押してきた。マシンエリアで腰でバーベル持ち上げてるみたいなのだ。

「負荷を掛けます、直接触れないんで。。。」

「いつもベタベタに触ってるじゃん」

「僕、デリカシーのある男になったんです。」

「。。。。ふーん」

トレーニング中、突然。
「あ!」

「ちょっと急に大きな声出さないでくれる?」

「すみません、僕、たんぱく質の紙忘れました」

たんぱく質の紙というのは、先週の木曜日のトレーニングで、今後は筋肉を太くするためにプロテインを摂取して負荷を上げた筋トレをするということになり、プロテインの摂取量と飲むタイミングをまとめてくると約束をしていたもの。

人が必死でぷるぷると耐えている時に、がんがんに体重を乗せてきながら、筋肉話を延々とするので、覚えていられないから紙に書いてと頼んだんだった。
そんなこと、すっかり忘れていたが、
「宿題忘れた小学生の言い訳じゃないのー?」と意地悪を言うと。

「違いますよ、僕昨日一生懸命書いたんです、次持ってきます」

怪しいもんだ。でも、今自分の首を絞めたよ。