学生時代のサークル仲間同士で結婚をしたカップルの男性から
喪中はがきが届きました。
びっくりして、他の仲間に連絡を取ったら、11月24日に京都の建仁寺で
法要をするため、サークル仲間が数人集まるとのことでした。
私も行くことにして、土曜日は実家に帰り、次の日は、三宮で友人と会い、
次女のところで泊り、月曜日に京都に向かいました。
建仁寺に行く前に、阪急梅田で、3人の友人たちといっしょの電車に
乗ることにしました。
20年ぶりの再会でしたが、すぐに学生時代に戻れました。
建仁寺に行く前に八坂神社の手前のお店でひきうすで引いてきな粉を
作ってわらび餅を食べることにしました。
黒豆ご膳です。
黒豆ごはんに、黒豆の納豆を揚げたもの、黒豆の豆腐。
そして、黒豆のきな粉をかけたわらびもち。
そんなにボリュームはないと思ったのに、すごく腹持ちのよい昼食でした。
お子さんがいなかった彼女は樹木葬にするということでした。
半世紀以上を生きてくると、こういうことが起きてくるんだなあ。
やりたいことがある時、会おうと思った時はやっておかないとね。
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