前回に続いて、タイトルに「死」が付きますね。
縁起でもねえ、と思われた方、ごめんなさい。
これはマンガです。
この世とあの世の狭間にある「死役所」。
病死、事故死、自殺、虐待死…あらゆる死者が訪れる場所です。
すべての人は、死役所で手続きをして、天国行きか、地獄行きかが決まります。
そこで、総合案内として働いている「シ村」は、いつも笑顔を絶やさず、「お客様は仏様です」が口癖。
いったいこれは何だ、悪い冗談か? と、ちょっと読んで思いました。
でも、けっこう勧善懲悪というか、スカッとする物語でもあります。
そして、死役所で働いている役人たちは、すべて元死刑囚であると…
じゃあ、「シ村」もそうなのか?
やがて、「シ村」をはじめとする、元死刑囚たちの過去が少しずつ明らかにされると、
物語に引き込まれている自分に気づきました。
これは、なかなかすごい作品だと思いました。
買うのがもったいない、という方は、レンタルかマンガ喫茶でお読みになってもよいかと思います。
まあ決して、読んでいて楽しいものではないかもしれませんが…つまらないマンガではない、と思いますよ。
関係ないですが、今日でブログ開設からちょうど700日となりました♪
縁起でもねえ、と思われた方、ごめんなさい。
これはマンガです。
この世とあの世の狭間にある「死役所」。
病死、事故死、自殺、虐待死…あらゆる死者が訪れる場所です。
すべての人は、死役所で手続きをして、天国行きか、地獄行きかが決まります。
そこで、総合案内として働いている「シ村」は、いつも笑顔を絶やさず、「お客様は仏様です」が口癖。
いったいこれは何だ、悪い冗談か? と、ちょっと読んで思いました。
でも、けっこう勧善懲悪というか、スカッとする物語でもあります。
そして、死役所で働いている役人たちは、すべて元死刑囚であると…
じゃあ、「シ村」もそうなのか?
やがて、「シ村」をはじめとする、元死刑囚たちの過去が少しずつ明らかにされると、
物語に引き込まれている自分に気づきました。
これは、なかなかすごい作品だと思いました。
買うのがもったいない、という方は、レンタルかマンガ喫茶でお読みになってもよいかと思います。
まあ決して、読んでいて楽しいものではないかもしれませんが…つまらないマンガではない、と思いますよ。
関係ないですが、今日でブログ開設からちょうど700日となりました♪