MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

絵本の読み聞かせの魅力を伝えたい!本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

掃除も読み聞かせも頑張りすぎない

2017年04月07日 | 絵本・児童書の読み聞かせ
子どもたちの春休みが終わり、やっと一人の時間に
部屋を掃除することができました。

今日は花粉の飛散量も少なめだったので、
部屋の換気をしながら、掃除ができたので気持ちよかったです。


図書館で借りた本が30冊ほど、表紙の見える絵本棚に入っています。

春休みは子供たちが家にいることが多かったので、
部屋の掃除は諦めました。

その方が、部屋がおもちゃで散らかっていても
「今日は掃除しないし、まぁいいか」と思え、文句も言わず気楽でした。

頑張って毎日掃除するよりは、
頑張らないで、ほどほどに掃除をするほうが、
精神衛生上、いいのかもなぁと思いました。(1)

絵本の読み聞かせも同じで、頑張って毎日読もう!と思うとしんどいので、
時々読まない日があっても「まぁいいか」ぐらいに思うほうが、
気負いしないですみそうです。

春休みは子供たちと、図書館で借りたジブリのDVDなどを楽しみました。

以前は週末だけ1時間テレビを見ていたのですが、
春休みは1日1時間と、少し緩めでした。

「春休みだし、時間もあるからいっか」

という感じで、私の肩の力も抜けたことで、
子どもたちも少し楽になったようなので、テレビとうまく付き合っていきたいです。

食事中は見ないので、会話の時間も取れていますし、
絵本も勝手に読んだり、もってきたりするので、
やっぱり絵本とテレビは、彼らの中では違うのだなと思いました。

息子が小5に、娘が幼稚園の年長になりましたが、
寝る前の読み聞かせは、今も続いています。

息子に関しては、こんなに寝る前の読み聞かせが続くと思いませんでした。

もう終わりでもいいんじゃないかと思うのですが、
「読んで」と言ってくるうちは、読もうと思います。

必ず「もう自分で読むからいいよ」と言ってくる時が来ると思うので・・・

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【注】

過去ログ 「よいお母さんでなく、明るいお母さんに・・・」 参照。

【今日(昨日)読んだ絵本】

★ ジュール=ヴぇルヌ 作 /石川湧・石川布美 訳 『地底旅行』 偕成社、1993年(偕成社文庫)。
「私のリクエストで息子に読んだところ、内容がチンプンカンプンだったとのこと。この本にはもう少し眠ってもらおうと思う。」(児童書)

★ ヨシタケシンスケ 作&絵 『りんごかもしれない』 ブロンズ新社、2013年。
「娘の大好きな絵本。読んだあとに本物のりんごを出したところ、大興奮だった。」(絵本)


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