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MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

子ども達が小さい頃から、絵本の読み聞かせを続けてきた、本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

絵本の読み聞かせの“MAYU CLUB” ~学校司書まゆみの絵本棚~ へようこそ!!

“MAYU CLUB” ~まゆみの絵本棚~ は絵本の読み聞かせにハマったMAYUが、絵本やインテリア、自分の育児などについて思ったことを綴っています。 大学1年の息子と中2の娘の母で、現在は学校図書館で司書として働いています。

今年も残りわずか・・・

2001年12月25日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
クリスマスを向え、今年も残りわずかとなりました。
昨年の今ごろがついこの間のことのように思えます。
もうあれから一年経ったのかぁと・・・

思えば今年は教育実習、卒業論文と通教の中でも最終段階の山をのりきったという感じがします。
振り返ると、よくひとつずつこなしてきたなと、
ちょこっとだけ自分を誉めてあげたい気持ちになります。
なにはともあれ、やりぬけたことは嬉しい。
結果はあとからついてくるけれど、きちんと期日までに与えられた事をこなす。
こんな当たり前な事ができたこと、
これは今後も自信に繋がっていくと思います。

教員免許も現段階で中学2種を取得済み。
(私は短大卒なので、基礎資格はもっているんです)
あとは最後まで気を抜かないで、最低限の事をこなしていく。これが私の課題です。

今年はまぁよく頑張った。
少し休んで、来年も目標に向って頑張ろう!
そう思うのでした。

環境作り

2001年12月21日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
卒論が終わり、レポートなどを書き終わると
あとはもう自分がこれからどうやって時間を上手に使っていくかにかかってきます。
サボろうと思えばサボれる環境の通教・・・
そして独学・・・
これはいつも大変だなと思います。

なにかしら自分に言い訳をして
勉強等をすることから逃れようとして
最終的にダメになってしまうケースがよくありますが、
私も今、少しその傾向があります。

11月は卒論に専念していたので、ほとんど働けなかったので、今月は・・・!!と思うと勉強がおそろかになるし…

どうしたら勉強がスムーズにいくでしょう?
どうしたら勉強に適した環境を作れるでしょう?

やっぱり、どんなに小さくても目標を持つ事だと思います。
具体的な目標をはっきりさせ、できる範囲の計画をたてていく・・・
今年もあと少しです。
やり残しのないように、やることはきちっとやり終えて新年を迎えたいです。

遠足は家に帰るまで

2001年12月01日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
今日、やっと卒論を書き終えることができました。
といってもまだ校正をするのですが、
ひとまずホッとしました。
もしかしたら書けないのではないかと、何度も不安になったものです。

思えば11月は卒論のことで頭がいっぱいでした。
他にやっていたことも諦めて、卒論に専念していました。
私にとって卒論は「これだけはこなす!」という存在だったので、どうしても卒論だけは書き上げたかったのです。

二つも三つもできればいいのですが、不器用な私にはそれがまだできません。
ならひとつでもいいからこなしたい・・・
今はこなせたことで、達成感でいっぱいです。
追われていた気持ちが、開放感で少し心にも余裕がでてきたようです。
これが最後、日大通教での最後のイベントが卒論だったので
専念できたことは本当に嬉しかったです。

けれど提出するまで、そして詰問試験が終わるまでは卒論は終わったことになりません。
なので今は仮に終了という感じです。

仮でもできあがってよかったです。
少し早めに提出できそうなので、それがちょこっと嬉しかったりなまゆみでした。

『裏紫』のまゆみ

2001年11月23日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
今日、卒論の枚数のことについて、通教の国文の先生に電話で聞いてみました。

まゆ「先生、卒論は50枚でもOKなのでしょうか??」
先生「論が通っていればOKです。君は何を書いているのかね??」
まゆ「樋口一葉の『裏紫』です」
先生「ああ~~~『裏紫』のまゆみさんか!」

N先生はたくさんの生徒さんを指導しているので、名前なんて覚えていないんだと思いました。
けれど、何を研究しているかは覚えていてくれたみたいでした。

卒論担当の先生ではなかったのですが、何度か相談にのってもらったこともあり、頭の中に残っていたのでしょう。
でも「『裏紫』のまゆみさん」とは・・・

けれど私も教育実習のとき、生徒の名前より、顔や性格のほうが印象強かった気がします。

来年の卒業式で、N先生に卒論を書き終えることができたこととお礼を伝えられたらと思っています。
そのためにもあと少し頑張ります。

卒論の存在

2001年11月11日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
卒業論文提出まで一ヶ月をきりました。
まだまだ先と思っていたのに、あと一ヶ月弱です。
実際書くと、訂正箇所がたくさんあって、これはゆとりをもって書かないとだめだなぁと痛感しました。

私にとっては卒論はとても大変な作業。
書くになれない論文形式で、考えを裏づけをもって論証していくのだから・・・
あれもヘンだこれもヘンだ、ああどうしよう!!
と混乱するときもあります。

けれど、やっぱり卒論の存在が、卒業を強く意識させてくれるような気もします。
通教にはゼミがない。それなら大学では何に力を入れたかといったら、おそらく「卒論!」と私は答えるでしょう。
教育実習等も頑張ったけれど(私なりに)、卒論準備は3年次からしていたし、短大時代にも一葉を勉強したいと強く思っていたので、一番思い出に残る作業だと思いました。

といってもまだ書いている途中。
無事「卒論を提出しました!」と公開できるように頑張ります。
冬という寒さの厳しい季節に卒論執筆というのが、
なんだか妙にマッチしてると思う今日この頃でした。

大切なテキスト

2001年11月08日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
現在卒論執筆中です。

樋口一葉の作品を扱っているので、短大時代に受けていた授業のテキスト「にごりえ・たけくらべ」の文庫本を参考にしています。
線が引いてあったり、コメントがかいてあったり…
本の奥付のところには「拾われた方は教務課まで届けて下さい」と書いてあり、まだ日大通教を知らないころの自分がいたんだなぁと不思議な気持ちになりました。

短大時代のテキストは、大学でも使うだろうととっておいたのですが、この樋口一葉のテキスト(文庫本)はとても活躍してくれました。辛い時期を一緒に切り抜けてきた、短大と大学の思い出のテキストとなりそうです。
他の本を処分することになっても、このテキストだけはとっておきたいなぁと思う今日この頃でした。

私の好きな場所

2001年11月03日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
私が通教校舎で一番好きな場所・・・

それは各階に設置してある喫煙所もどきです。
煙草は吸わないけれど、あのテーブルと椅子が好きで
他の授業をやっているときなど、あのテーブルで
勉強をしたりします。

今日は図書館がお休みだったため、各階のコーナーにある
このテーブルのところで卒論のチェックをしていました。

なんかいいんです。
こう落ち着いて、時間が自由に流れている感じで・・・

黙々と勉強していると
友達が声をかけてくれたりして

「元気?」

「あぁ、ビックリした!え?昼間とってるの??」

「うん、まゆみは?」

と会話が弾んだり、なんかとっても素敵な空間なんです。

ただ、煙草の苦手な私には厳しいものがありますが
それでもあのスペースが好きです。

黙々と卒論の勉強をしている人がいたら
それは私かもしれません(笑)

最後のスクーリング

2001年10月23日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
今日は最後のスクーリングでした。
これで本当に卒論だけになってしまいました。
もう通教校舎で授業を受けなくなると思うと
なんだか寂しいです・・・

私はスクーリング好きで、カモシュウでの勉強より
やっぱりスクーリングでの勉強方が好きでした。
授業を受けていると、テキストに載っていない雑学的な知識がつくから、
それを聞くのがいつも楽しみでした。
クーリングがもう今日で最後だってなんて
なんだかピンときません。

またあの雰囲気が恋しくなったら
ちゃっかり教室にいるかもしれません(笑)
今頑張っている学生も
いずれはスクーリングを受けなくなる日がくる・・・
そう思ったら、多少辛いスクーリングも
頑張れそうですね。

終わってしまうと寂しいです。
私はスクが大好きだったから
他の人より強くそう思ってしまいます。

これからは卒論頑張ります!

スクーリングよ、さらば・・・

2001年10月20日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
最近は卒論関係の作業をパソコンでやっています。
ずっと活字だらけの論文とにらめっこなので
頭が痛くなったり・・・
これじゃあパソコンを主体とした仕事ができなさそう・・・

もう来週でとうとう夜間スクーリングが終わります。
私にとって最後のスクーリングです。
なんだかまだピンと来ていなくて、
思えばカモシュウももう受けることがないのに
まだ部報の後ろを見て「あぁ送らないと」
と反応してしまいます。

あんなにレポートやカモシュウ、スクーリングで忙しかったのに
いざなくなってみると淋しいものです。
そのかわり、卒論が出てきましたが、
毎回自分から勉強するので、たまには受け身の授業にも参加したいなぁと思ったりします。

バランスが大事かなぁと思う今日この頃です。

やっぱりもっと勉強しておけばよかったと、
卒業前になると思うのは短大時代と同じ。
私って進歩がないのかもしれません・・・(^^;

最後の演習(スクーリング)は楽しんでこようと思います!!

もう10月半ば!!

2001年10月16日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
先日卒論担当の先生とお会いしてきました。
なんだか進まなかった卒論も
なにをすればいいかが見えてきて
最近は卒論にも積極的になってきた・・・

と、思ったらもう10月半ば!!
やっと軌道に乗ってきたと思ったら
時間がない!!
ホントあっという間に時間が最近は流れていって
一週間なんて瞬きしたら終わっちゃうくらい早いです。

あと一ヵ月半。
といってもあと一ヶ月で書き上げて、清書等をしていかなければならないので、一ヶ月で書き上げることになります・・・
来月からはバイト禁止かな(^^;

図書館へGO!の毎日が続きそうです。
あと少し、そして自分への挑戦です。

参考文献

2001年10月10日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
最近ちょっと考えさせられたことがあります。
レポートや演習に使う参考文献のことです。

私はいつも図書館などで参考文献を探して
レポートや演習に臨みます。
参考文献とは無縁だったものの、今では自分の考えを論じるのになくてはならないものとなりました。

けれど、

図書館に行く時間がない
参考文献のある図書かがない

など、参考文献になかなかありつけない人がいることも現実です。
これってどうなんだろう?と思いました。

参考文献の扱い方も大学の勉強のひとつです。
通学課程のようにすぐ図書館に文献があるという環境ではありません。
けれど、通教だから文献なしというのもおかしいです。

通教もりっぱな大学。
やる内容も大学レベルでなければいけません。

文理では卒論が必修。
参考文献なしに、論文は書けません。

そうなると、難しいけれど
やっぱり参考文献にありつけるように努力することも
大切なのかなぁと思いました。

なかなか文献にありつけない人も
頑張ってほしいなと思います。

トラブル

2001年10月05日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
昨日ちょっとした事故で病院行きになりました。
幸い大事にはいたらなかったのですが
通院することになってしまいました。

その時、社会人通教生の人たちのことを思い出しました。

会社でなにかあったとき、仕事を優先にしなければいけなくなって
スクを断念したり・・・
私の場合は通院ですが、今回の通院でやるべきことのスケジュールが大きく変わってきてしまいました。

やっぱりなにかあったときのために、ゆとりをもってとりくまなければと痛感しました*
卒論前に事故などにあったりしても
卒業延期としかなりませんからね・・・
ゆとりをもって、頑張りたいです。

いつなにがあるかわからないものだなぁと・・・

みなさんも気をつけてくださいね。

演習に夢中!

2001年10月02日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
プロフィールにも書きましたが
私は通教の授業の中で一番演習が好きです。

一番面倒だけれど、一番やりがいがあって面白い!
演習のレジュメを作っているとき、大変だけれど
なんだか生き生きしている感じがするんです。

「ああ~私って文学好きなんだなぁ~」

と勝手にひたってしまったり(^^;
専門は近代ですが、今回は古代で
古代には古代のよさがあってハマっています。

はじめの頃は、人前で発表するのにドキドキして
何度もなにを自分はいっているのか
混乱して冷静になれませんでした。

今では教育実習で鍛えたのもあって
教台の前に出ても大丈夫になりました。
これも数こなせば・・・なのかなって思います。

書き終えて、まだ疑問が残っている・・・
あぁ、研究したいなって思うと
卒業するのがなんだか淋しくてしかたありません。
それくらい演習が好きなんです。

「叩かれても演習!」なので
私の文学との付き合いは、生涯続くでしょう。

まだまだでよかったです。
もし現状で満足だったら、学ぶ気持ちがおこらないから・・・

日大選んでよかった!!

2001年09月23日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
いろいろな通教がある中、
日大通教を選んで編入して、本当によかったです。
もっといい通教もあるかもしれない。
それはわからないけれど、今は十分満足です。

思えば3年前、私は進路のことでずいぶん悩んでいました。
短大卒業や、大学卒業などの節目節目には
いつも悩んでしまうのですが
日大通教に決めたとき、こんなことを思いました。

ここで短大でできなかったことをやろう!
大学を卒業しよう!

当時は短大卒だったことにコンプレックスをもっていましたし、
短大だけではまだまだ勉強が足りませんでした。
もっと勉強したい、それを日大通教でかなえることができました。

なによりもよかったのはたくさんの仲間との出会い。
インターネットの普及もあるのですが、
まさかこんな風にサイトを開いて、
通教についてをアップするようになるとは思いもしませんでしたから…

また、通教以外の日大のイベント等にも参加できたのも
私にとってはとてもいい経験になりました。
仲間もたくさんできて、何気なく声をかけてもらうと
とっても嬉しいですね。
久しぶりに会えるのも嬉しいし、久しく会っていなかったのに
すぐ親しく話せるあの不思議な関係もなんだかいいです。

いろいろな通教があって、
ひとそれぞれ会う会わないはあるけれど
自由で気軽でいろいろな人がいる・・・
私にとっては通教はそんな空間です。
やっぱり一人じゃやってこれなかったから
たくさんの人に感謝しています。。。

なんだか文章がごちゃごちゃしていますが、
いろいろ悩んだ結果、日大通教を選んで、
そして今があることが幸せだなって思いました。
それだけです。

日本語ボランティア

2001年09月13日 | 通信制大学4年生2回目(通教)
日大通教に編入してから、
留学生の日本語の勉強のお手伝いに
何度か参加しています。

私の場合、あまり通教だけにこだわらないで
通教も「日大生」なのだからと
ぞんぶんに日大のあれこれを利用しています(^^;

日本語ボランティアの存在は始め知らなかったのですが、
日大でこういうことをやっていると教えてもらいました。

私のようなアルバイト学生は、自宅学習でマンネリ化しがちです。
そんなときはちょっと息抜きをしたいなぁと思ったりします。

今も卒論でマンネリ気味なのですが、
日本語ボランティアを始めてからメリハリがついてきました。
午前はボラをやって、午後から図書館・・・
意外と午後の勉強もはかどります。

「大学時代、なにをしていましたか?」

と言われたとき、けっこう挙げることができます。
それだけ通教生活が私にとっては充実していた・・・
ということです。

まだ通教生活は終わっていないので、最後まで頑張りますよ(^^)