阪神勝利の翌日は音引きが虎の尻尾になるスポーツ紙杯

いきなり予想。

東京9R　マイネルオーパー
今回のような長期休養明けでも安定して走れるのがこの馬の良い所。
この馬自身としても斤量は克服しているし、
レース自体が重たい斤量の馬が活躍する傾向の強いレース。

東京10R　ボーデンゼー
サフラン賞は過去5年、1戦1勝の馬は一度も3着以内に入った事がない。
SS系の活躍が目立つレースで、前走重賞組も狙い、
というわけでマーベラスサンデー産駒で前走新潟2歳Sのボーデンゼー。

東京12R　キラリダイヤモンド
休み明け(2.1.2.1)と得意だし、牝馬限定1000万クラスの東京芝1400は春に連対しているのと同じ条件。

京都11R　デイリー杯2歳S　予想
過去5年のこのレースの傾向から導き出したのは

・過去5年ユーイチが(2.0.2.1)、ユタカが(1.3.0.1)と好成績
・馬体重500-519の馬が(4.1.0.2)と抜群の成績
・母父ストームバード系が好相性
・前走5着以下からの巻き返しはゼロ。連対馬に限るなら前走連対が最低条件(できれば1着)
・勝ち馬は全て前走1番人気
・距離短縮組が圧倒的に優位

このうち最初の条件を除く全ての条件をクリアしたのがツルマルストームなので◎。