名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

P-1GP2007-08 vol.2

2007年07月19日 | POG
P-1指名馬出走

7/21 新潟6R アイアンシャドー

キュンさんの名馬電機POG指名馬イノセントスカイと同じレース。
ネオユニヴァースの近親で森厩舎の青山洋一馬とかいて結構面子は揃っちゃった感アリ。
しかも個人的にはサクセスストレインの初仔であるゴールドストレインの方が応援しちゃいたい気分
(「サクセスストレイン被害者の会」の幹部としては)。

じゃあなんでこの馬指名してるんだ、と言う話なんだが
これは私の「新馬戦で買いの厩舎リスト」に入っている萱野厩舎で
何頭か取っておこうということから指名したものなので物凄く詳しい情報を持っているわけでもない。
ただ鞍上蛯名ということでそこそこは期待してもいいんじゃなかろうか。

出走決定後の登録できなくなるまでの間に登録してしまう
「江川の空白の1日」ばりの隙間戦法のせいか登録数が22人と
微増した模様で、旨みも少々減少。
こればかりは「1人狙い」の馬は登録締切日までデビューしないことを願うしか無いが。
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名馬電機POG07-08(7/21.22)

2007年07月19日 | POG
7/21(土)
函館12R 500万 ブライトロジック 事務
新潟6R 新馬 イノセントスカイ kynthia
新潟8R マリーゴールド賞 マイネルインゼル 事務

7/22(日)
函館9R 函館記念 マチカネキララ kynthia

なんとマリーゴールド賞へはマイネルインゼルが未勝利ながら出走。
函館記念は出走頭数がかなり少なくなりマチカネキララにとってはポイント加算のチャンスですね。
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馬代だけの40億かな(笑)?

2007年07月18日 | 競馬
・アドマイヤムーン
日刊スポーツによると、今年の宝塚記念&ドバイデューティーフリー優勝の
アドマイヤムーンに対し、ゴドルフィンが40億円で購入したいというオファーを申し入れているという。

金額の大小を別とすれば、種牡馬としての権利込みで現役馬の金銭トレードというのは
珍しいことではない。記事中にあるように今年もゴドルフィンは各国のトップホースを
買い漁っているし、他の有力な馬主も度々行っていることである。
また日本においても社台グループが国内外の現役馬を金銭トレードで獲得した例はあり
ジャングルポケットが引退レースとなった有馬記念で吉田勝己氏の勝負服で走ったことは記憶に新しい。
このほかにもキングカメハメハやゼンノロブロイなども現役中に元々のオーナーとの
共同所有という形を取っていたはずである。

しかし相手がゴドルフィンとなると、ユートピア(否「よろしく~ねっ」)のように
海外で走ることが予想され、そうなると上記の社台の例とは意味合いが違ってくる。
社台の例はあくまで国内でのトレードであって、トレード後も日本のレースを中心に使うことになるが
ゴドルフィンにトレードされれば当然主戦場は海外のレースとなり、日本のファンの多くは
その走りをライブで見ることは不可能になる。
大金が絡んでくる話なので「ファンのもの」などという身勝手な論理を振りかざすべきでは無いと思うが
現役の中距離チャンピオンが急にいなくなると言うのは、ファンとして残念という気持ちもあるし
またJRAとしても興行的に、例えば参戦が予想されていた天皇賞・秋の売り上げに
大きくマイナスの作用があることは確かだろう。
ローテーション的にサムソンもウォッカも参戦しないであろうから
宝塚で惨敗した昨年の覇者ダイワメジャーが中心で、
そこにフサイチホウオーが参戦するかどうかというメンバーになりそうなのを考えると
そこにアドマイヤムーンがいるか、いないかで売り上げが大きく変わりそうなのは容易に想像できる。

とネガティブな面がある一方、アドマイヤムーン固体にとっての話をすれば
極東の半鎖国競馬国の1オーナーの所有馬でいるより、
世界的馬主グループの所有馬となった方が、知名度も上がり
引退後に、種牡馬として多様な配合相手に恵まれ、その血を後世に残す確率が高くなる(可能性がある)。
それにもし海外のレースを狙うなら、現状より遠征経験が豊富かつ、世界的に高度な施設を持つチームに
移籍するほうがよりベターであろう。
またこれは海外の競馬関係者がどう受け取るかなのではっきりとは言えないが
アドマイヤムーンが海外でゴドルフィンの所有馬として走ることによって(そしてビッグレースを制することによって)
他の海外競馬関係者が日本の競馬、ならびに日本の馬産に興味を持つきっかけとなるかもしれない。

せっかくダーレージャパンファームがJRAの馬主資格を取得できそうなのだから
そのままJRAで走って、その上でゴドルフィンのノウハウしつつ海外のビッグレース狙うのがベストのような気がするんだが。

で、ここまでは前フリで(長っ)、私が一番食いついたのは
「この40億って、本当にアドマイヤムーンの馬代としてだけの金額なの?」
という点。
上記日刊スポーツの記事によると
「近藤オーナーに対しては、6日に正式な申し入れがなされた」
という事である。「正式な」ということはそれまでに「非公式に」打診はあったとも受け取れる。
実際これだけの「ビッグマネー」が動くことだから何らかの接触がもっと前からあったと
考える方が自然なような気がする。

さて、ご記憶の方もおられるだろうが、この3日前である今月3日に「馬主登録審査委員会」において
ダーレージャパンファームのJRAにおける馬主申請が賛成多数でクリアされた。
昨年の全会一致での反対から一転したのは日本がパート1国入りしたのが大きな原因だとされてきた。
確かにそんな側面があったのは確かだろう。ただそれに加えてひょっとすると
「反対派が反対の力を緩めた」という要因があったのかもしれない。
もしアドマイヤムーントレードのオファーが、もっと以前から非公式の形で
近藤オーナーに伝えられていたと仮定すると、正式オファーの3日前である7月3日の段階では
すでに伝えられて可能性が高い。
そして昨年の申請時から、ダーレーのJRA馬主資格取得反対の
急先鋒であったとされているのが近藤オーナーである。
どうだろう、この40億円という破格のトレードマネーによるアドマイヤムーンのトレードと
ダーレージャパンファームのJRA馬主資格とが複雑に裏で絡み合っているような気がしてこないだろうか。

ついでに言うと、正式オファーのあったとされる7月6日のまた3日後の9日からは
国内最大の1歳、当歳のセリ市「セレクトセール」が開催されている。
そこにはアドマイヤムーンの1歳と当歳の弟が上場され、いずれも
近藤オーナーが2億5000万、3億落札している。
そしてこの2頭を含め、ダーレージャパンファームは今年、セレクトセールにおいて
1頭も馬を購入していない。
これについてダーレーの高橋力氏は
「馬主参入の微妙なタイミングの中で、ギリギリまで悩みましたが、今回は購入を見送ることにしました。」
と理由を説明している。深読みすると
「ここで近藤オーナーの機嫌を損ねたらせっかく通りそうな申請が、通らなくなってしまうかもしれないから購入を見送ることにしました。」
とも取れるし、
表向きはそう言っておいて、実はアドマイヤムーンのトレードの条件の一つとして
「今年のセレクトセールでムーンの弟2頭は近藤オーナーに譲る」
というような条項が入っていたのかもしれない。

どうあれ、この「40億円」という金額に落ち着くまでには
純粋なアドマイヤムーンに対する評価以外に、様々な「交渉」が
積み重ねられてきたのだろうな、と妄想して楽しんでしまった次第である。
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土曜と日曜

2007年07月16日 | 日常
・土曜

毎度毎度の仕事3時で終了パターン。
一旦家に戻ってから、近所のカフェで3日間の限定メニューを食べ梅田へ。
クドカンの映画「舞妓Haaaaaaaaaaaaan!!」(aはいつもより多め)を観に行ってきた。
台風が来ているし、公開からだいぶ時間も経ってるし余裕で見られるだろうと思って行ったら
券を買う際に「大変込み合っておりまして。」
とか言われてしまう。
劇場に入ってみると確かに混雑している。
「台風が来てるんだから早く帰ってベランダのプランターを屋内にしまうとか
窓に板を打ち付けるとか、停電に備えてマッチとろうそくを用意するとか、することがあるだろう。」
などとは思わなかったが、直撃が予想される日曜に観に来る予定だった人が
前倒しできていたのかもしれない。

前回「キサラギ」の時も観客に恵まれなかったが今回は輪をかけて酷かった。
特に私の前の席に座った学生5人組が酷かった。
・上映開始直後に「どうせ最初は予告だから」と外へタバコを吸いに出て行く。
・映画が始まってもポップコーンを音を立てて食べている。
・ジュースをストローで吸い、残り少なくなっても「ズズズズズーツ」と豪快に音させちゃってる。
・前の席の背もたれに脚をかけている(私に被害はないが見ていて気分が悪い)。
・上映中に携帯の液晶画面を明々と照らしちゃってる。
などなど細かい悪行三昧。
ただこの連中に限らず、全体的にマナーが悪いと言うか、雰囲気がよくなく
「映画を観よう」という気が薄い連中が集っていたような気がして仕方がなかった。
作品自体は「キサラ」とはまた違ったベクトルのコメディーで楽しかっただけに
周りの悪環境が勿体無かった。


・日曜
台風直撃せず。
いや、直撃しないに越したことはないんだが
直撃するから、と日曜はずっと外に出ずに過ごすように予定組んじゃったがために
外が良い天気(雨が降っていない)なのにとりあえず屋内の予定しかないのが勿体無い。
とりあえず競馬を横目に見つつ、懸案だった工作系の用事を片付けて過ごす。
久々に電動ドリルとか使ってしまった。

とりあえず無駄に休日過ごしたわけではないけど、さほど充実した休日でもなかったなぁ
と思いつつ、今机の上を見たら、
払い戻さず持っていて、結局払い戻し損ねて払い戻し期限を2日過ぎてしまった5月13日の馬券を発見してしまった。
800円の払い戻しにしかならない馬券だが、精神的ダメージは8000円くらいの損に匹敵すると言っても過言ではないのだ。


写真は博多すぎたけ、つるむらさき、ベーコンのパスタ。
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マーキュリーCと小倉

2007年07月15日 | 地方競馬
・マーキュリーカップ

JRA勢が圧倒的に優勢なことで有名なこのレース。過去の結果からは
・JRA勢で馬券になるのはOP特別勝ちがある馬。
・毎年父か母父にノーザンダンサー系の血が入っている馬が最低2頭は3着以内に入る。
といったような傾向がある。
ただ困ったことに1個目の条件を忠実に守ると、JRAで買えるのはクーリンガーとストロングブラッドの
お年寄りコンビだけでシャーベットトーンは買えなくなってしまう。
しかし最近のレースはメンバー中、最も充実しているし、強い相手とも戦っている。
そこで今回は断腸の思いで(それほどのことでもないが)「OP特別連対」ならOKという事にした。
正直この馬買わなかったら3連係馬券はどうにも買いづらかったのである。

◎クーリンガー
○シャーベットトーン
▲サイレントエクセル
△テンショウボス
注ストロングブラッド
×メイショウアズーロ、ウツミジョーダン、エイシンロンバード

クーリンガーは昨年の勝ち馬。メンバー的にも去年より楽になっているし
盛岡の交流重賞は過去の好走馬がよく来る傾向が強い。

シャーベットトーンは前述したように近走成績から最も強く推せる。

JRA勢が例年以上に手薄な今年は地方馬が久々に馬券になるんじゃなかろうか。
ということで前走みちのく大賞典1-3着を組み入れてみる。
中でも盛岡(2.1.2.0)とこの舞台を得意としており、レベルは低かったものの
交流Jpn1のダービーグランプリでも3着と好走しているサイレントエクセルを単穴に。

以下、JRA勢も一応3着候補で抑えておく。

3連複 8.11.14-8.11.14-3.6.7.8.9.11.12.14
3連単 8.11>8.11>3.6.7.9.11.12.14

・日曜競馬

土曜に続いて新潟芝直線千で高配当を取り逃すの巻。
アイビスSDの当初の予想は◎ナカヤマパラダイス○ジョイフルハート▲サンアディユ
だったが、HPで印をアップする段になって新潟芝直線千の道悪時の種牡馬成績を調べ、
ミスプロが好相性であることを突き止めてしまったばっかりに
◎ナカヤマパラダイス○アイルラヴァゲイン▲フサイチホクトセイに変更してしまい
変更しなければ取れていたワイド4490円と3連複50310円がフイに。
いや、変更した後の買い目でもクーヴェルチュールがバテて3.4着が入れ替わっていれば
安いワイドと3連複36590円が当たっていたんだから、物凄く身悶えしてしまう結果。
ブログに予想を書いた馬もそこそこ来てそれなりの配当の馬券を出していたが
私はヒモ抜けやら単複買ってなかったりで函館メインの3連複当たったくらいだった。

・月曜の小倉

小倉3R デュークデビル
ここ2走安定して先行できている点を評価。
22:09現在では単勝23.5倍の7番人気だが過去2走は3番人気、2番人気で
この人気落ちはおいしい。

小倉5R コウエイバーテル
同馬の兄弟のうちこの馬と同じく牝馬(要は姉)の中にデビュー戦で馬券になった馬が7頭中4頭。
父トワイニングで1月生まれなら「デビュー戦で馬券になるほうの牝馬」ではと見る。

小倉10R エイシンチャンドラ
小倉(3.2.0.1)、千八(2.2.0.2)と条件的にぴったりな上に降級。

小倉11R ナイスヴァレー
降級で牝馬限定の500万でこの距離なら早め早めの競馬で粘りこめないか。


写真は久々に作成した
「ジョージア缶コーヒーのオマケの馬フィギアを好みの馬に改造しちゃうプロジェクト」の馬たち。
以前紹介したダイタクヤマト以外のは
ドバイミレニアム、ライブリマウント、ファルブラヴ。
フランキー、石橋さん、フランキーといういかにも私なラインナップ。
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ありがとう小坂

2007年07月15日 | 中央競馬予想
小倉3Rのジャンプレースで小坂君の単複的中で午前中はプラス確定。

・土曜競馬

痛恨は新潟9R。新潟競馬史上最高の3連単202万馬券が炸裂したレースだが
このレース注○▲で決着しており3頭流しなら3連複16万Getだったんだが
こういうときに限って◎ドルバコと○からの2頭軸流ししか買ってない。
取っていれば今回際のプラス確定だったんだが。


・日曜競馬

函館3R パラダイスイズヒヤ
1月産まれのバクシンオー。兄ヒカルクロフネもデビューから堅実に走っている。

函館9R フィールドルージュ
アタマはどうかと思うが3連軸なら堅いだろう。

函館11R トップディアマンテ
内枠成績(3.2.0.1)という内枠大好き馬。
函館も今期2着、1着含めて(1.2.1.0)とコース相性も良い。

新潟6R サマーエタニティ
4Rで勝ち馬を出したアドマイヤコジーンの産駒。
母父ジェイドで緒戦から走れないだろうか。

新潟11R アイビスサマーダッシュ 予想

ナカヤマパラダイスは前々走このコースで勝っているし、テンのスピードもある。
前走CBC賞で道悪もこなし、その時の1.3着が順番入れ替わって函館SSで1.3着になり
枠も外と、買い要素満載なもんで素直に。

新潟直線1000のデータを見ていると、道悪になるとミスプロ系の活躍がグンと増えている。
というわけで対抗はエルコン産駒のアイルラヴァゲイン。
テンのスピードもソコソコあり、外でラチ沿いで包まれることさえなければそれなりに。

単穴はこのコース実績もあり、父マキャヴェリアンのフサイチホクトセイ。

小倉10R サクラオリオン
小倉(1.1.1.0)、千八(1.1.1.0)と条件はベストだろう。
道悪も父エルコンなら問題ないだろう。
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100点満点

2007年07月14日 | 中央競馬予想
・北海道クイズ

JRAホームページ北海道シリーズの恒例
競馬センター試験
の第2回がアップされていたので挑戦したら、昨年から合わせても初の100点満点を達成。
まあ今回は比較的簡単な問題が多かったので、解いている途中から、それなりに手応えはあったが。


・土曜競馬

台風4号の影響で土曜の小倉開催は中止。
月曜に代替開催が行われる公算が大きいが、交流重賞のマーキュリーカップや
JRA騎手協賛のばんえい競馬など他公営競技も併せて参加しましょう。

函館2R タイムトゥラン
母アイオーユーは現役時代ダートで活躍した馬。
その産駒で父もブライアンズタイムならD1700という舞台はぴったり嵌りそう。
初ダートでの変わり身&岩田替わりという所に期待。

函館9R ブライティアアイ
昨年も2回函館の1週目の芝1200に出走して1着。
近走も着順は冴えないが常に前々で競馬できており、テンのスピードはこのクラスでも上位で
ただでさえ雨が降らずに内が荒れていない→今週からBコース替りでますますインの前有利
となることが予想される今週の函館の芝を利して前々で粘りこめないか。

函館11R オメガエンドレス
函館D1700&叩き2走目が共に(1.0.2.0)のこの馬で。

新潟6R コスモスター
この時期の関東の新馬戦は岡田軍団を狙うのは定石。
またこの馬の場合誕生日が2月と早く、新馬戦で比較的好成績&好回収率の稲葉厩舎というのも○。

新潟10R ドルバコ
新潟芝1000(0.2.1.0)とこの舞台に相性がよい。

新潟11R スパイン
休み明け&芝→ダ替わりのスキャン。

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名馬電機POG07-08(7/14.15)

2007年07月12日 | POG
7/14(土)

函館1R 未勝利 マイネアルデュール kc

7/15(日)

函館4R 新馬 テーブルフラワー kc


今週は土日ともkcさんの2歳が出走。
ちなみに土曜の未勝利戦にはMyP-1馬・アポロフラメンコも出走。
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野菜

2007年07月12日 | 日常
ご近所や知り合いの方からよく野菜をもらうのだが

これはうちの家が食べ物に困っていそうだとか

野菜を貢がなければならない法律があるとかいうわけではなく

ご近所や知り合いの方の中に、家庭菜園で野菜を作っている方が多く

おすそ分けしてもらうのである。


これ自体は非常に有難い事である。

非常においしいものもあり、感謝感謝感謝なのだが

やはりプロが作っているわけではないため、はっきり言ってしまえば美味しくない、

とても売り物にはならないような野菜を頂く場合もある。

今日も全く甘くなく、中心部分ですら味がスカスカのスイカを頂いたばかりである。

貰い物に注文つけるなんて、図々しいのは百も承知だがやはり他人にあげる物は

少なくとも自分が食べて美味しいと思うようなものを贈っていただきたい。


それからゴーヤは作りやすいのかもしれないが複数の方からほぼ同時に

ゴーヤを大量に頂いてしまったが、これだけボンボンくれるということは

結構な数のゴーヤを作ってしまってるんだろうと予測されるが

どうして最小限の自分の周りだけで消費できる量を作らないんでしょうか。

こちらとしては善意で差し出されているだけに(まさか嫌がらせではないだろうな)

むげに断るわけにも行かず頂くが、それほど好きでもないゴーヤの

しかも大きめのサイズを6,7本いっぺんにもらってどうしろと言うのか。

まあ、とりあえず更なるおすそ分けでうちから他の方に差し上げて消費するが。


なんでもそうだが、善意の迷惑というのが、悪気がない分、一番厄介である。
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麒麟です…か?

2007年07月12日 | 日常
・JDD

本当ならリアルタイム観戦できる時間に帰れるペースで仕事は終らせていたのだが
思いもよらぬアクシデントで時間はギリギリ。
しかもようやく終って帰ろうとパソコンの電源を落としたが、その際に
ウインドウズのセキュリティ更新のダウンロードをしてから落としてしまったため
シャットダウンに時間がかかり、完全にアウトな時間になってしまった。

というわけで、間に合わないと分かったので、帰ってからゆっくりと翌日の弁当の仕込をしつつ時間を潰し
「もう映像がアップされているであろう時間」
になってからパソコンで南関東のHPへ、うっかり結果を先に見ちゃわないように気をつけながら。
結果は直線半ばあたりで◎○▲の順番で決まりそうだったので
非常に穏やかな精神状態で馬連、3連複、3連単のパーフェクト的中を確認。
ゴール前で手に汗握って、的中不的中の行方をハラハラドキドキ観るのも良いが(今年の皐月賞のように)
こういう余裕に満ちた心境で迎える直線というのも悪くない。
まあ、印の完璧度合いほど儲かってないのがちと引っかかるが、まあよし。


・台風

せっかく連休の週末は下手をすると台風直撃の可能性もあるようで。
ベランダの網戸を洗ったり、映画観に行ったり、予定を組もうと思っていたのに。
競馬も今週から本格的な夏競馬開幕なのに特に小倉は開催が危ないかも。
ただ月曜順延なら祭日なので、3日間の分散開催になって、意外と売り上げは良くなるかもしれない。


・パスタ価格高騰?

小麦不足でイタリアのパスタが値上がりしそうという
「自称イタリア産まれのパスタ大好き人間」である私には気になるニュースが。
気象条件による不作も一因ながら、他に
「バイオエタノールへの小麦使用増」も原因だとか。
食べられるものを使ってわざわざ車の燃料作るって、おかしくないか。
それで「ハイ、我々は環境に優しいですよ。」
とか言っちゃってるんだから、「エコ」がいかにアヤシイものかが、よく表れているが。
それとも食糧不足で人間の数を飢餓で減らしつつ、石油も燃やさず、一石二鳥というわけですか、そうですか。


・麒麟です…か?

今日入ったドラッグストアでレジ担当だった兄ちゃんが
「男前度を37%くらいダウンさせた麒麟の川島」
という顔で、思わず
「麒麟です、って言ってください。」
と言いたくなったりならなかったり。


写真は頂き物のお高級そうなお弁当。
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