名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

お笑いLive10

2005年10月28日 | その他
ロッテの4連勝で日本シリーズが幕を閉じたその日。
その日本シリーズが延長したせいで放送第1回が1時間繰り下げで始まってしまった
TBSの新番組「お笑いLive10」
毎回ゲストが自分のお気に入りのお笑い芸人をランク付けし
10組のネタを見せるという「生放送番組」であり
お笑い版「ザ・ベストテン」というふれこみで始まった。
第1回目は上戸彩がゲストだったが
ランキング上位は別としてランキング下位の芸人は
スタッフが話題性だけで選んだような気がしないでもなかった(ぜんぶスタッフ選抜の可能性もなくはないが)。
で、別に私に出演依頼が来たわけではないが
万が一私がゲストとして出た場合、どういった芸人さんを選ぶかを考えてみた。

10位 パペットマペット

とりあえずカエルくんとウシくんのショートコントで軽くジャブ。


9位 麒麟

「麒麟です。」


8位 いつもここから

ネタは「どけどけ」ではなく「かなしーときー」で。


7位 清水ミチコ

モノマネ10連発くらい


6位 おかけんた・ゆうた

ひょっとして関東ではあまりメジャーじゃない?
「ええ声~!2階のお客さんも聞こえますか~!」


5位 南海キャンディース

どうでもいいが観客が笑うのは漫才を見る上で良い効果音だが
「しずちゃんかわいい」とかいう声援はかえってネタが聞こえにくくなり邪魔なだけである。


4位 鉄拳

ネタ本持ってる。宝くじが当たったらDVD買うから
それまで廃盤にならないで。


3位大木こだま・ひびき

なんだか知らないうちに全国区になっているが
「ちっちきちー」で全国区になったのか。
だとしても私は「往生しまっせぇ~」
のこだまはんが好きだった。


2位 笑い飯

ネタはもちろん「奈良県立歴史民族博物館ネタ」もしくは
「避難訓練&消防署の電話ネタ」で。


1位 嘉門達夫
はなわもテツトモもその他大勢
「それってあるある」というようなネタの元祖は嘉門氏である。
今こそその実力と面白さを全国の若者に見せ付けるべき。
でも勢いと表層だけの笑いの方がウケるんだろうな。
やっぱりひねった考える必要のある笑いは大衆ウケしないのかもしれない。



明日は競馬だが両メインが相当自信がないのでブログ予想は書かない。
気になる人は名馬電機の「踊る大予想戦」で。