名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

雑事総論

2006年09月22日 | 日常
・日テレ盃
◎>○>△で決まって3連単的中。
強弱つけて買っていたものの前日オッズしか見られずに買ったもんだから
本線的中にも関わらずほんのちょっとしか浮かず。
それでもプラスだからよしとする。

・ロト6
今日抽選分が1000円的中。
これで今月に入って2回目の的中で珍しいこともあるもんである。

・小泉ドラマ
録画してあった日テレ分を見る。
どうも他局でも似たような企画があって安倍ヴァージョンを放送する局もあるとか。
だいたい現役総理の総括をドラマでやるということ自体異例なのに
似たような企画を各局やるんだから、小泉純一郎と言う首相が
いかにマスコミに「好かれた」のかがよくわかる。


で、問題のドラマだが良い。何が良いって亀井静香役の竜雷太(峰竜太でも中野雷太でもなく)が
本人以上に亀井していて良かった。小刻みに揺れるところなど「亀井のモノマネ」をする上で欠かせないポイントをしっかりと押さえていて
これなら第10回の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」に出場してもらいたいくらいだ。
ただ私がわざわざ録画してまでこれを見ようと思ったのは小泉純一郎役を
岩城晃一が演じていたから。

このキャスティングを見てぴんと来た人がどれくらいいるかわからないが
その昔バシタカが議員秘書の役柄で主人公だった日テレのドラマ「レッツゴー永田町」で
小泉純一郎をパロった「イズミ首相」を演じていたのが他ならぬ岩城晃一氏だった。
世間的には評価が低く、日テレ的にも「半分なかったこと」になっている雰囲気もある
このドラマだが、ナレーションが杉本清などマニア(何の?)心をくすぐる仕掛けが多く存在していた。
笑福亭松之助師匠が塩ジイをパロった「サトウカワ大臣」を演じて「忘れましたぁ」と答弁したり
濱田マリ女史が辻元清美をパロって「ソーリ!ソーリ!ソーリ!」と叫んだり
室井滋女史の田中真紀子パロディなんかは今回の竜=亀井くらいにハマっていた。
またイズミ首相の不信任決議案に賛成をするかぎりぎりの所で
同士を残し、自分だけが不信任案に賛成を投じに議場へ行くと言って
涙ぐみながら「ダメだよ、大将なんだから」と言われる内藤剛志氏など
最近も谷垣氏の紹介VTRで3回に1回は見たことようなシーンをパロってみたりと
なかなか面白く、私はお気に入りだった。

そんな懐かしいドラマ(と言っても小泉首相在任中だから5年以内の話だが)を見ている様で
今回の小泉ドラマも楽しく見ることができた。


でもやっぱりこれも飯島秘書官が企画?
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