上半期の3歳ダートチャンピオンを決定する、第10回のジャパンダートダービー。
昨年提示した、「馬券になる条件」は
・父か母父にND系かミスプロ系が入っていることが馬券圏内に来る必須条件。
・前走連を外していてもここで来るのは原則東京ダービー組か、ユニコーンS組(例外は東京優駿やプロキオンなど変則ローテ)。
・中央馬で来るのは3勝以上馬か2勝+重賞連対。
・南関東所属馬で来るのは羽田盃と東京ダービーを使った馬。
・他地区地方馬で来るのは前走勝ちが条件。
というものなんだが、今年はこの条件適用したらほとんど買う馬がいなくなった。
まず1番目の条件で、1番人気が予想されるサクセスブロッケンが消える上、
JRAからはスマートファルコンもこの条件に該当するのでアウト。
他、地方所属の5,7,13,14,16も該当してしまう。
2番目だがほとんどの馬がクリアしているが1,14,16の3頭がアウト。
で、問題なのがイイデケンシンだが、この馬の場合、前走ドバイなので
「変則ローテ」扱いとしてオーケーとしてしまう。
3番目は今年出走するJRA5頭はみなクリアしているので問題なし。
4番目の条件をクリアしている南関所属馬は今年は7番コラボスフィーダのみ。
しかしコラボスフィーダは1番の条件に引っかかってしまっており、データを
厳格に適用した場合、今年の南関組は全滅となってしまう。
5番目の条件をクリアしているのは4,5,13だが、5,13は1番目の血統の条件で
引っかかってしまうので、無傷なのは4番のヒシウォーシイのみ。
◎ナンヨーリバー
○ユキチャン
▲イイデケンシン
△ヒシウォーシイ
注サクセスブロッケン
厳密にデータを適用したら△までの4頭しか残らない。
ナンヨーリバーは前走は相手が弱かったとはいえ、
大出遅れ→二の脚で好位→早めに前つぶして押切
というよく言えば豪快、悪く言えば大味な競馬。
ただ今回は鞍上に南関を知り尽くした上、目下絶好調のウッチーを配し必勝態勢。
「スキャンが2000のJpn1?」
と思われるかもしれないが、過去の好走馬見ていたらシャンハイとかジェイドロバリーとか
アフリートとかフォーティナイナーとかGrandSlamとか
「っぽくない血統の馬」がバンバン来てるんだから問題ないだろう。
ユキチャンはそのルックスから常時人気してしまう上に
鞍上が39歳の王子様@ごくせんにも出演、なので馬券的妙味はないように感じてしまう。
しかしその手の票は単複中心に流れるから(現に前売りで単勝2番人気もサクセスとの馬連は1番人気じゃない)
単勝オッズに表れているほどの過剰人気にはならなさそう。
「むしろ単勝オッズ考えたらおいしい」くらいのオッズになることは十分考えられる。
唯一の心配は内枠引いちゃったので揉まれたりゴチャついたり砂被ってしまった時に
どれだけ対応できるかという点。
イイデケンシンは今回転厩緒戦&ドバイ帰りの休み明け。
条件的には厳しいが、国内ダートは未だ負け知らず(内1つはJpn1)。
実力はあるので臨戦過程で嫌われているのなら、配当的に狙いは立つ。
ヒシウォーシイは名古屋へ転厩してから馬が一変。
一気に前走東海ダービーまで勝って東海地区の3歳チャンピオンに。
輸送をクリアできればここでも一発あってもおかしくない。
サクセスブロッケンは血統データと、中央の軽いダートでのパフォーマンスが高すぎるので
パワーが必要な大井のダートが向かないんじゃないか、と理由で消そうと思ったが
どうも道悪が残ってある程度馬場が軽くなりそうなので消しづらくなった。
馬券は
馬連 2.4.6.12BOX
3連複 2.6.12-2.6.12-2.3.4.6.7.9.10.12
3連単1頭軸マルチ 12>2.4.6.11
昨年提示した、「馬券になる条件」は
・父か母父にND系かミスプロ系が入っていることが馬券圏内に来る必須条件。
・前走連を外していてもここで来るのは原則東京ダービー組か、ユニコーンS組(例外は東京優駿やプロキオンなど変則ローテ)。
・中央馬で来るのは3勝以上馬か2勝+重賞連対。
・南関東所属馬で来るのは羽田盃と東京ダービーを使った馬。
・他地区地方馬で来るのは前走勝ちが条件。
というものなんだが、今年はこの条件適用したらほとんど買う馬がいなくなった。
まず1番目の条件で、1番人気が予想されるサクセスブロッケンが消える上、
JRAからはスマートファルコンもこの条件に該当するのでアウト。
他、地方所属の5,7,13,14,16も該当してしまう。
2番目だがほとんどの馬がクリアしているが1,14,16の3頭がアウト。
で、問題なのがイイデケンシンだが、この馬の場合、前走ドバイなので
「変則ローテ」扱いとしてオーケーとしてしまう。
3番目は今年出走するJRA5頭はみなクリアしているので問題なし。
4番目の条件をクリアしている南関所属馬は今年は7番コラボスフィーダのみ。
しかしコラボスフィーダは1番の条件に引っかかってしまっており、データを
厳格に適用した場合、今年の南関組は全滅となってしまう。
5番目の条件をクリアしているのは4,5,13だが、5,13は1番目の血統の条件で
引っかかってしまうので、無傷なのは4番のヒシウォーシイのみ。
◎ナンヨーリバー
○ユキチャン
▲イイデケンシン
△ヒシウォーシイ
注サクセスブロッケン
厳密にデータを適用したら△までの4頭しか残らない。
ナンヨーリバーは前走は相手が弱かったとはいえ、
大出遅れ→二の脚で好位→早めに前つぶして押切
というよく言えば豪快、悪く言えば大味な競馬。
ただ今回は鞍上に南関を知り尽くした上、目下絶好調のウッチーを配し必勝態勢。
「スキャンが2000のJpn1?」
と思われるかもしれないが、過去の好走馬見ていたらシャンハイとかジェイドロバリーとか
アフリートとかフォーティナイナーとかGrandSlamとか
「っぽくない血統の馬」がバンバン来てるんだから問題ないだろう。
ユキチャンはそのルックスから常時人気してしまう上に
鞍上が39歳の王子様@ごくせんにも出演、なので馬券的妙味はないように感じてしまう。
しかしその手の票は単複中心に流れるから(現に前売りで単勝2番人気もサクセスとの馬連は1番人気じゃない)
単勝オッズに表れているほどの過剰人気にはならなさそう。
「むしろ単勝オッズ考えたらおいしい」くらいのオッズになることは十分考えられる。
唯一の心配は内枠引いちゃったので揉まれたりゴチャついたり砂被ってしまった時に
どれだけ対応できるかという点。
イイデケンシンは今回転厩緒戦&ドバイ帰りの休み明け。
条件的には厳しいが、国内ダートは未だ負け知らず(内1つはJpn1)。
実力はあるので臨戦過程で嫌われているのなら、配当的に狙いは立つ。
ヒシウォーシイは名古屋へ転厩してから馬が一変。
一気に前走東海ダービーまで勝って東海地区の3歳チャンピオンに。
輸送をクリアできればここでも一発あってもおかしくない。
サクセスブロッケンは血統データと、中央の軽いダートでのパフォーマンスが高すぎるので
パワーが必要な大井のダートが向かないんじゃないか、と理由で消そうと思ったが
どうも道悪が残ってある程度馬場が軽くなりそうなので消しづらくなった。
馬券は
馬連 2.4.6.12BOX
3連複 2.6.12-2.6.12-2.3.4.6.7.9.10.12
3連単1頭軸マルチ 12>2.4.6.11
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