名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

クイーン賞 2009

2009年12月08日 | 地方競馬
2006年からハンデ戦になったし、過去傾向を見ても
「父広義のノーザンダンサー系が強い」
くらいしか見当たらないこのレース。
また前走着順を見ても大敗から巻き返してくる例もしばしばみられ、一筋縄ではいかないレースである。


◎シスターエレキング
○タカヒロチャーム
▲ヤマトマリオン
△ユキチャン
注テイエムヨカドー
☆ベルモントプロテア
×チェレブリタ、ラインジュエル


ここまでJRA勢に「問題あり」な馬が多く「地方チャンス!」みたいな雰囲気になると逆に危ないような気もするが、そこは地方馬の選択を捻ることで問題解決。

というわけで前売り段階で人気の地方馬、ユキチャンとテイエムヨカドーは△注評価にとどめて本命はシスターエレキング。今年2月のエンプレス杯は2着に入って波乱を演出。その次のマリーンCも距離が短いにもかかわらず見せ場をつくる4着。近走は逃げる自分の形に持ち込めず好走できていないが、今回は何が何でもハナを、というタイプは笠松から遠征のワールドレデーくらいで、これが前走笠松のB7を勝った程度の格下とあらば、この馬の単騎逃げも十分あり得るとみて本命に抜擢。

対抗のタカヒロチャームは前走ロジータ記念をツクシヒメを負かして優勝。ハンデ戦となった過去3年はいずれも3歳馬が馬券に絡んでおり、軽ハンデと勢いを武器に上位食い込みを期待。

ヤマトマリオンは本来休み明けがダメなタイプなので臨戦過程に不安は残るが、このメンバーの中なら実力、実績は上位。休み明けにしてもダート戦ならマリーンCで3着しているようにこなせない事は無いし、今回はそのマリーンC時よりも1ハロン延長があり、マイルが短すぎるこの馬にとってはより戦いやすくなる。


馬券は
馬単フォーメーション 3.9.11<>3.7.9.10.11.12
3連複フォーメーション 9.11-3.9.10.11-3.5.7.9.10.11.12.14

12月07日(月)のつぶやき

2009年12月08日 | Twitterまとめ
22:45 from web
肩コリが酷い。ひょっとしたら発熱から来るやつか?
22:46 from web
でも熱があったら、それを見ただけで一気に元気がなくなるから計らない。
22:50 from web
重政豊氏が徐々にJRA公認っぽくなってきている。http://blog.livedoor.jp/sigeyuta/archives/51366469.html
22:52 from web
mixiのプロフィールを大幅改定。mixi同級生経由の来訪が多くなったので変更してみたんだが、かといって分かりやすくなったわけでもない。
22:57 from web
JRAプレミアムのJCDの売り上げが前年比94.1%だった翌日に来年のJRAプレミアムを年24個に増やすと発表したJRA。相当意味が無いことしてるように見えるのは気のせいか?
23:00 from web
M-1出場者決定。笑い飯がラストイヤーなのか。来年以降の「笑い飯がいないM-1」って想像しづらい。
23:04 from web
なんばパークスに「ル・クルーゼ」の直営店ができたんだ。行きたい。
by maybaelectric on Twitter