2006年からハンデ戦になったし、過去傾向を見ても
「父広義のノーザンダンサー系が強い」
くらいしか見当たらないこのレース。
また前走着順を見ても大敗から巻き返してくる例もしばしばみられ、一筋縄ではいかないレースである。
◎シスターエレキング
○タカヒロチャーム
▲ヤマトマリオン
△ユキチャン
注テイエムヨカドー
☆ベルモントプロテア
×チェレブリタ、ラインジュエル
ここまでJRA勢に「問題あり」な馬が多く「地方チャンス!」みたいな雰囲気になると逆に危ないような気もするが、そこは地方馬の選択を捻ることで問題解決。
というわけで前売り段階で人気の地方馬、ユキチャンとテイエムヨカドーは△注評価にとどめて本命はシスターエレキング。今年2月のエンプレス杯は2着に入って波乱を演出。その次のマリーンCも距離が短いにもかかわらず見せ場をつくる4着。近走は逃げる自分の形に持ち込めず好走できていないが、今回は何が何でもハナを、というタイプは笠松から遠征のワールドレデーくらいで、これが前走笠松のB7を勝った程度の格下とあらば、この馬の単騎逃げも十分あり得るとみて本命に抜擢。
対抗のタカヒロチャームは前走ロジータ記念をツクシヒメを負かして優勝。ハンデ戦となった過去3年はいずれも3歳馬が馬券に絡んでおり、軽ハンデと勢いを武器に上位食い込みを期待。
ヤマトマリオンは本来休み明けがダメなタイプなので臨戦過程に不安は残るが、このメンバーの中なら実力、実績は上位。休み明けにしてもダート戦ならマリーンCで3着しているようにこなせない事は無いし、今回はそのマリーンC時よりも1ハロン延長があり、マイルが短すぎるこの馬にとってはより戦いやすくなる。
馬券は
馬単フォーメーション 3.9.11<>3.7.9.10.11.12
3連複フォーメーション 9.11-3.9.10.11-3.5.7.9.10.11.12.14
「父広義のノーザンダンサー系が強い」
くらいしか見当たらないこのレース。
また前走着順を見ても大敗から巻き返してくる例もしばしばみられ、一筋縄ではいかないレースである。
◎シスターエレキング
○タカヒロチャーム
▲ヤマトマリオン
△ユキチャン
注テイエムヨカドー
☆ベルモントプロテア
×チェレブリタ、ラインジュエル
ここまでJRA勢に「問題あり」な馬が多く「地方チャンス!」みたいな雰囲気になると逆に危ないような気もするが、そこは地方馬の選択を捻ることで問題解決。
というわけで前売り段階で人気の地方馬、ユキチャンとテイエムヨカドーは△注評価にとどめて本命はシスターエレキング。今年2月のエンプレス杯は2着に入って波乱を演出。その次のマリーンCも距離が短いにもかかわらず見せ場をつくる4着。近走は逃げる自分の形に持ち込めず好走できていないが、今回は何が何でもハナを、というタイプは笠松から遠征のワールドレデーくらいで、これが前走笠松のB7を勝った程度の格下とあらば、この馬の単騎逃げも十分あり得るとみて本命に抜擢。
対抗のタカヒロチャームは前走ロジータ記念をツクシヒメを負かして優勝。ハンデ戦となった過去3年はいずれも3歳馬が馬券に絡んでおり、軽ハンデと勢いを武器に上位食い込みを期待。
ヤマトマリオンは本来休み明けがダメなタイプなので臨戦過程に不安は残るが、このメンバーの中なら実力、実績は上位。休み明けにしてもダート戦ならマリーンCで3着しているようにこなせない事は無いし、今回はそのマリーンC時よりも1ハロン延長があり、マイルが短すぎるこの馬にとってはより戦いやすくなる。
馬券は
馬単フォーメーション 3.9.11<>3.7.9.10.11.12
3連複フォーメーション 9.11-3.9.10.11-3.5.7.9.10.11.12.14