頭痛

・エンプレス杯

私にしては非常に珍しく◎▲注で決着。
ブログに書いた馬連@\300、3連単@\100に加えて
レース前にオッズ見たら意外とついていたトーセン頭の馬単@\100も的中。

レースの方はスタートから◎トーセンジョウオーが楽逃げで安心して見ていられたし
レース前に挙げたように「TCK女王盃2着馬＞TCK女王盃1着馬」の結果にもなったし
個人的には非常に気持ちの良いレースだった。
うまくいくときは何もかもうまく行くもんである。


・頭痛

エンプレス当たった反動と言う訳ではないだろうが頭が痛い。
風邪かもと思って熱を測ったら、36度2分だったので風邪ではなさそう。
ということはこの数日の睡眠不足によるものだろうなぁ。

早く寝ようと思いつつも、今こうして「RIDE　ON　22」観ながら
ブログかいてるんだからどもならん。

エンプレス杯

ここ2年は南関東所属の人気薄が勝って波乱となっているエンプレス杯。
この時期に移行してきた近4年の結果から傾向を捻り出すと

・複勝圏内に入った延べ12頭中10頭が前走3着以内。4着以下だったのはいずれも前走TCK女王盃。
・TCK女王盃勝ち馬は(1.0.2.1)と若干連対は微妙な成績。2着馬は(0.3.0.1)。

サンプルは少ないし、これがそのまま今年も有効なのかは疑問だが一応の傾向として。

で、今年のメンバーを見ると「コレ」と自信を持って中心視できる馬がいない。

レマーズガールは交流の牝馬限定戦ならバツグンの安定感があるが
ユタカ騎乗で最後に勝ったのは2年前のTCK女王盃で、最近は岩田、ウッチーといった
腕っ節の強い騎手でしか勝っておらず、年齢によるズブさからユタカでは勝ちきれないのでは、という思える。

フサイチパンドラはダ替り走るSS×ヌレイエフの配合だが、それでも初ダートが交流重賞という点が不安。

サウンドザビーチは前走は得意の外枠で勝っているが、今回はあまり得意でない内枠。

ペディクラリスはまだまだこのメンバーでは足りない印象。

と、中央馬に不安はあるものの迎え撃つ地方勢もイマイチ。
そんな中でトーセンジョウオーだけは鞍上込みで良い条件が揃っている。
勝ちきるかどうかはわからないが連軸としては信頼できそう。

で、印は

◎トーセンジョウオー
○レマーズガール
▲フサイチパンドラ
△テンセイフジ
注サウンドザビーチ
×レイナワルツ

馬券としては

馬連　10-3.6.12(トーセンから中央馬3頭)
ワイド　10-8.9(トーセンから地方馬2頭)
3連単フォーメーション　10.12＞3.6.8.10.12＞3.6.8.9.10.12

といった感じで。