HOBNOBlog

ロンドンから徒然に

窓の外

2010-04-24 | 日常
 久し振りの窓からの景色がちょっと変わっていました。
 冬そのものだった裸の木々に新芽が出て、あぁこれがすぐに緑で一杯になるのだなと思うと、引っ越して以来まだ経験していない春夏の景色に今から期待が湧きます。

 新顔の小鳥も枝に止まっています。写真では分かりにくいかもしれませんが、真ん中辺りをよく見て下さい。
 この小鳥、時々窓辺に来て部屋の中を覗きます。可愛いです。



 ところでもうひとつの景色の変化。
 窓の外に足場scaffoldが組まれ、フラット最上階である6階の僕の部屋のすぐ外にも作業員が来るようになりました。窓枠の取り替えや壁の清掃をするらしいのですが、これがなんと7月までかかるというのです。



 これがどうにも居心地が悪い。何しろ窓のすぐ外に見知らぬ人がいるわけです。おまけに朝から夕方まで作業のノイズ。

 小鳥に窓から覗かれて、あの鳴き声で囁かれるのは嬉しいのですが、これはちょっとね。

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