イギリス英語では“地下鉄”をundergroundと言い、アメリカ英語ではsubwayと言います。さらに言うならイギリス英語では“地下道”がsubwayで、アメリカ英語では(もう分かりますね)undergroundだからややこしい。
いずれにしろ“地下”を表すことは間違いないのですが、実はロンドンの地下鉄の半分以上の区間は“地上”を走っています。
とはいえ、ここの“地下”鉄の駅はやはり変な感じがします。
渋谷で銀座線の駅に行こうと思うと地上3階に上らなければなりません。それが次の表参道駅に着くとちゃんと地下です。その他にも歩道から直接入ったデパートのフロアが実は2階だったりとか、本当に地名通り起伏に富んだ“谷”の地形なんですね。
それにしても世界中のどこを探しても渋谷のようなユニークな街はないような気がします。
なんと言ってもその人口比に占める若者の多さ。中学生から大学生を中心に10代、20代の男女でこれだけ溢れている街は見あたりません。煌びやかなネオンやうるさく流れる音楽と相俟って、すごいエネルギーを感じます。
昔はそれでも街の一角におとなたちが遊べる場所やお店があって、あの粋な様子に憧れたものですが、いざ自分が歳を取ってしまうと、そんな場所は再開発され、もう街全体が若者の街として徹底されていく気がします。
どこに引っ越そうと、いつも自分の住居と勤務先を繋ぐ中継点にあって思い入れのある街なので、なんと言われようと愛し続けるつもりではいますが、自分にもエネルギーがいるなぁ(笑)
いずれにしろ“地下”を表すことは間違いないのですが、実はロンドンの地下鉄の半分以上の区間は“地上”を走っています。
とはいえ、ここの“地下”鉄の駅はやはり変な感じがします。
渋谷で銀座線の駅に行こうと思うと地上3階に上らなければなりません。それが次の表参道駅に着くとちゃんと地下です。その他にも歩道から直接入ったデパートのフロアが実は2階だったりとか、本当に地名通り起伏に富んだ“谷”の地形なんですね。
それにしても世界中のどこを探しても渋谷のようなユニークな街はないような気がします。
なんと言ってもその人口比に占める若者の多さ。中学生から大学生を中心に10代、20代の男女でこれだけ溢れている街は見あたりません。煌びやかなネオンやうるさく流れる音楽と相俟って、すごいエネルギーを感じます。
昔はそれでも街の一角におとなたちが遊べる場所やお店があって、あの粋な様子に憧れたものですが、いざ自分が歳を取ってしまうと、そんな場所は再開発され、もう街全体が若者の街として徹底されていく気がします。
どこに引っ越そうと、いつも自分の住居と勤務先を繋ぐ中継点にあって思い入れのある街なので、なんと言われようと愛し続けるつもりではいますが、自分にもエネルギーがいるなぁ(笑)