時差ボケは西への移動(時を遡る)より東への移動(時を飛び越す)の方がきついと言われます。イギリスから日本へは後者に当たるわけで、なるほどなかなか体調が戻ってきません。まぁ、本当はこんな理屈より年齢の方が大きいのでしょうが(苦笑)
昨日東京へ移動する際、新幹線の待ち時間に立ち寄ったお寺にカメラを忘れてきてしまい(これも時差ボケの影響?)途中で気づいて大慌て。思わず走って戻りましたが、いやはやこれくらいの距離にしてなかなかきついのは、やはり時差ボケのせいだけではないのでしょう。
その意味で、毎日走っている人って本当に尊敬します。そんな人の当面の目標はやっぱりマラソン参加でしょうか。
今年で3回目を迎える東京マラソンはすっかり人気が定着し、びっくりするくらいたくさんの人が参加します。そして必ずしも、その“参加”はランナーだけにとどまらず、大会のホームページから数字を引用すると、35,000人のランナー、13,000人のボランティア、195万人の観衆ということになります。
確かに数時間以上に渡る交通規制を始めとして、たくさんの人の理解がなければ成り立たないイベントでしょう。
走りのペースもそうなら、服装もまた思い思い。なかには“こんな格好で走れるの?”っていった格好の人もいます。
沿道で応援する人もまた自分の身内や友人・同僚の応援に駆けつけ、旗やのぼりで応援し、たくさんの人の中に姿を見つけると、途中で記念写真を撮ったりしています。
本来のスピードを競う選手達はもう遙か彼方の人になっていますから、まぁこんな楽しみ方も市民マラソンならではでしょう。
それにしても、このところの異様とも思えるようなマラソン・ブームの中、堂々と東京の幹線道路を走るのは気持ち良いものでしょうね。いや、見ている僕たちも爽やかでした。
これをヒントに今度は車の交通量を減らす工夫を意識的に計画できないものでしょうか。
昨日東京へ移動する際、新幹線の待ち時間に立ち寄ったお寺にカメラを忘れてきてしまい(これも時差ボケの影響?)途中で気づいて大慌て。思わず走って戻りましたが、いやはやこれくらいの距離にしてなかなかきついのは、やはり時差ボケのせいだけではないのでしょう。
その意味で、毎日走っている人って本当に尊敬します。そんな人の当面の目標はやっぱりマラソン参加でしょうか。
今年で3回目を迎える東京マラソンはすっかり人気が定着し、びっくりするくらいたくさんの人が参加します。そして必ずしも、その“参加”はランナーだけにとどまらず、大会のホームページから数字を引用すると、35,000人のランナー、13,000人のボランティア、195万人の観衆ということになります。
確かに数時間以上に渡る交通規制を始めとして、たくさんの人の理解がなければ成り立たないイベントでしょう。
走りのペースもそうなら、服装もまた思い思い。なかには“こんな格好で走れるの?”っていった格好の人もいます。
沿道で応援する人もまた自分の身内や友人・同僚の応援に駆けつけ、旗やのぼりで応援し、たくさんの人の中に姿を見つけると、途中で記念写真を撮ったりしています。
本来のスピードを競う選手達はもう遙か彼方の人になっていますから、まぁこんな楽しみ方も市民マラソンならではでしょう。
それにしても、このところの異様とも思えるようなマラソン・ブームの中、堂々と東京の幹線道路を走るのは気持ち良いものでしょうね。いや、見ている僕たちも爽やかでした。
これをヒントに今度は車の交通量を減らす工夫を意識的に計画できないものでしょうか。