抽象論もいいけと具体的な話もしていきたいので、引き続きPart 6の問題を取り上げます。Part 7の文章の中から誤訳しやすい例を取り上げて解説したりしても面白いとは思うのですが、それをやろうとするとどうしても引用文が長くなってしまうので、当面は短答式の問題をやります。
ホテルの案内文です。
------ you lose this card key, please inform the front desk immediately; your old card will be canceled and a new card will be issued to you.
(A) Almost
(B) Should
(C) Since
(D) When
(出典:TOEIC TEST プラス・マガジン 2013年1月号)
AとCは論外で、正解はBです。現在または未来についての起こる可能性が低い内容を仮定して言う場合の表現「万一~ならば、万一~のときは」の If S should ...のifが省略されてshouldが主語の前に出た形です。英文法の基本が出来ていれば大丈夫でしょう。
で、いつものように、なぜDがダメなのか。。「鍵をなくした時は」で、when でもよさげですよね。
まあ、これは簡単だよとおっしゃる方も多いと思います。が、合わせて、ちょっと深く掘り下げてお話ししたいこともあるのです(そんなに深くもないけど)。
続きは次回。
ホテルの案内文です。
------ you lose this card key, please inform the front desk immediately; your old card will be canceled and a new card will be issued to you.
(A) Almost
(B) Should
(C) Since
(D) When
(出典:TOEIC TEST プラス・マガジン 2013年1月号)
AとCは論外で、正解はBです。現在または未来についての起こる可能性が低い内容を仮定して言う場合の表現「万一~ならば、万一~のときは」の If S should ...のifが省略されてshouldが主語の前に出た形です。英文法の基本が出来ていれば大丈夫でしょう。
で、いつものように、なぜDがダメなのか。。「鍵をなくした時は」で、when でもよさげですよね。
まあ、これは簡単だよとおっしゃる方も多いと思います。が、合わせて、ちょっと深く掘り下げてお話ししたいこともあるのです(そんなに深くもないけど)。
続きは次回。