昨夜Facebookを覗いていたら
茶道を習っている「お友達」のKさんが
今日の茶碗には円相(えんそう)が描かれていたと書かれていたので、
どんな意味だろうと調べたら、
「円相」とは禅の書画で、図形の丸(円形)を一筆で描いたもので、
「宇宙」を円形で象徴的に表現したものだそう。
「ありがとう!深いね」とコメントをしたら、
軸はこれだった、読み方と意味は忘れたというお返事があって、
載せられていたのがこの写真。
見た瞬間、あれー!とおどろきました。
私が国文祭のために制作したベッドカバーのテーマがまさにこの「丸・三角・四角」なのです。
ずっと題名をどうつけるか悩んでいて
「まるさんかくしかく」じゃ芸も風情も無さすぎるよなあと思っていたのです。
早速また検索しましたよ。
江戸時代の禅僧でもあり画家でもあった「仙厓義梵(せんがい・ぎぼん)」という方の書で、
どう読むのか、どのような意味なのかよく分かっていなくて、
いろいろな人が研究しているらしいのですが、
その中で「宇宙の全てのものは、円、三角、四角の形態によって表現されている。」に食いついた私です。
ほんの短期間ではありましたが、陶芸を習っていた時、
どういうわけか丸や三角・四角の絵柄が好きで、
一番最初に作ったごはん茶碗は三角。
お気に入りの長皿は丸、織部の取り皿は四角を描いてるんです。
そうか、全ての形はここから始まっていたんだ!
丸・三角・四角はスタートなんだ!
パッチワークを習って初めての大作、初めての展示会とも重なります。
頭の中に題名が降りてきました。
「すべてはここからはじまる」って題名にします!
茶道を習っている「お友達」のKさんが
今日の茶碗には円相(えんそう)が描かれていたと書かれていたので、
どんな意味だろうと調べたら、
「円相」とは禅の書画で、図形の丸(円形)を一筆で描いたもので、
「宇宙」を円形で象徴的に表現したものだそう。
「ありがとう!深いね」とコメントをしたら、
軸はこれだった、読み方と意味は忘れたというお返事があって、
載せられていたのがこの写真。
見た瞬間、あれー!とおどろきました。
私が国文祭のために制作したベッドカバーのテーマがまさにこの「丸・三角・四角」なのです。
ずっと題名をどうつけるか悩んでいて
「まるさんかくしかく」じゃ芸も風情も無さすぎるよなあと思っていたのです。
早速また検索しましたよ。
江戸時代の禅僧でもあり画家でもあった「仙厓義梵(せんがい・ぎぼん)」という方の書で、
どう読むのか、どのような意味なのかよく分かっていなくて、
いろいろな人が研究しているらしいのですが、
その中で「宇宙の全てのものは、円、三角、四角の形態によって表現されている。」に食いついた私です。
ほんの短期間ではありましたが、陶芸を習っていた時、
どういうわけか丸や三角・四角の絵柄が好きで、
一番最初に作ったごはん茶碗は三角。
お気に入りの長皿は丸、織部の取り皿は四角を描いてるんです。
そうか、全ての形はここから始まっていたんだ!
丸・三角・四角はスタートなんだ!
パッチワークを習って初めての大作、初めての展示会とも重なります。
頭の中に題名が降りてきました。
「すべてはここからはじまる」って題名にします!