ある都会の話

はじめて
なんばグランド花月へ行ってきました

あこがれていましたので
感激です

何組もの漫才と喜劇からなる
ショーにおいて

人のフィジカルな
みにくさをネタにしたり
頭をどついたり
といった面が目立ち
これには
（今でもこんなものかと）
唖然としましたが

その他ではすべて
芸人さんたち
ともかくプロフェッショナルで

会場の管理を含む
全体の仕切りも見事

よいものわるいものが
混在しているのでした

会場外の警備員の態度が
めちゃめちゃかと思えば

会場内の係りの人は
愛想もよく親切という

まあ
これが都会であり
現実の世界を凝縮したものかも
しれません

表の繁華街で
流行っているたこ焼の店は
明るく元気よく

仕事のきらいそうな店員がいれば
その店は客が少ないという

実にわかりやすく
まあ
それでも
自分自身のことも
こうした例を参考に

反省してみるべきかな
と思えました